朝方は陽射しも強く、眩しくてこれは素晴らしい天気になるのかなと思いきや、時間の経過とともに曇りがちになってきた感じで、風もいささか冷たく感じられました、私には。 でも子どもたちや若い人?は半袖の人もいました。 かといえば、まだマフラーをバッチリ巻いている若い人もいたり、季節の変わり目はいろいろな現象が目につきます。
きのうのことですが、澱橋と牛越橋の間でゴミ拾い、広瀬川1万人のプロジェクトの集まりがあり、数百人の老若男女が私がいつも歩くところに溢れかえりました。こういう具合です。
上の写真は澱橋に戻ろうとしている人たちです。後姿だから撮れましたが、実は10時20分頃かないつもより遅く河原へ行ったからですが、そのときいつものようにこのアングルで写真を撮ろうとしましたもののさしもの私でも躊躇してしまいました。
上の写真の逆の光景を想像してみてください。圧倒的多数の人たちがこっちに向かって来るのです。躊躇われました。
河原でのクリーン作戦なのに、長靴を履いて来ない人も多くいました。十数人は中洲へ渡ってゴミを拾ってくれていましたが。
お疲れ様でした。
ここからはきょうのいつもの風景です。午前9時10分過ぎです。
さくらもほとんど散りました。 でも八重桜はこれから咲き出します。
この分流の上流域へ行き、カワウがいるかもしれないとゆっくり近寄っていきましたが、カワウはいなくてこの分流の上流にカモが2羽いました。気付いたのは2羽が飛び去った後でした。まさかこの分流の流れのところにいるなんて思いもよりませんでした。
でもすぐ近くの本流に着水してくれたので、写真を撮ることができました。こういう形です。
広瀬川の右岸ではまたしても化石採集が行われていました。
ここからが本題です。きのう午後泉区のキャスティングへ行ってきました。 嬉しかったのは鮎用品も少しずつ多くなってきたことですね。まだ片隅に追いやられてはいなかった。それだけでほっとして嬉しがるなんて淋しいですが、それが現実です。
(すみません。ちょっと用があってここで中途ですがアップさせていただきます。)
いいでしょう、ダイワの複合メタルです。他の棚では同じ商品が2,800円くらいで売られています。それでも定価の1~2割引きです。 それがですよ、一律1,000円なのです。安い、安すぎる、何かあるのではないか?そう考えるのが普通ですよね。
それで何かがあるはずと商品の裏表を注意して見てみたのですが、何も変わったことはないようです。包装とか、商品自体に傷とかがあれば当然安くするでしょう。それでも売れるかどうかは未知数ですが。こんなに安くしている理由の表示が全くない!!
普通の鮎用品の棚へ行き同じ商品をチェックしてみました。 とくに特価品が古いとかはないようですし、変わっているところは見つかりません。 これはお買い得なのか?!買うか買うまいか To Buy or Not to Buy !
複合メタルは、もっぱらホクエツ製品です。なかに気まぐれにがまかつとシマノの製品も1点くらいありますが、ほとんどホクエツ製品。それで十分満足しています。敢えてダイワの商品を買うことはない、買う必然性は全くないのです。
でも目の前に安いものがあると気になるのです。買いたくなるのです。買ってくれという叫び声が聞こえてくるのです。 それで結局は買いました。試に使ってみようと思いました。でも細い糸は少し心配、太い号数なら少々難があっても危機を凌げるかも知れない、そう思って買いました。2個も。 0.15号と0.2号と太いです。
他にもこういうものを買ってきました。 背バリ用の「川虫スペシャル4号」です。 本当は2号か3号を買いたかったのですが、在庫がありませんでしたので、4号にしました。 ほかにマルトのエンゼルグース3号。こちらは意識して太いものにしました。
”カエシ”がないのです。
タモに引っかかりにくいです。2個買いましたので、30本の背バリが作れます。確かこのハリを誰か有名な鮎釣り師が使っていました。何かの雑誌で読んだ記憶があります。
この一体型逆さバリは形状に段差があり、線径も太く、何よりも「大アユ対応」というところが気に入りました。
一杯持っているのですがね。
オマケです。