鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

やっぱり、擁壁亀裂補修工事?

2021-12-16 14:22:15 | 思いつくまま

    

みなさん知っていましたか? 使っていますか? 私はもう1週間以上使っているかな。重宝しています。何しろ朝まであったかいのですから。朝はそのお湯で顔を洗えますから。

    

ここまで書けばもうお分かりでしょう、そうです湯たんぽです。ところで、湯たんぽについてちょっと勉強しました。私が時々利用している「日本の旧暦と七十二候」の季節の風物詩にありました、「湯たんぽ」(「大雪 初候」)

           

ゆたんぽにこういう漢字をあてています。『湯湯婆(ゆたんぽ)』です。その説明は次の通りです。

   

”” 中世、中国から伝わった当時は「湯婆」。これを唐音読みで「たんぽ」と言いました。「婆」は、中国語では、自分の奥さんを指すときにも使うとか。奥さんの代わりに抱いて寝るのが「湯婆」だったというのです。

    

次第に「たん」が「湯」だということが忘れられたため、「湯」を付け足し「ゆたんぽ」になったといいます。 ””   なかなか艶めかしい?内容でもあるのですね、成人向けです。

    

沸騰したお湯を一杯入れているとはいえ、よくもまあ朝まであったかい、時に熱いくらいのままでいるのですから不思議です。足が暖かいというにはありがたいことですが、だからと言って夜中のトイレがなくなったというわけではないのがちょっと悔しいかな。

    

ということできょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:11.4度、湿度:59%、風速:3m/s、不快指数:53 となっています。 朝からどんよりしています。薄暗いくらいでした。

    

きのう妻さんから教えてもらいました。西道路の擁壁亀裂の上の方にショベルカーがいると。それで、今朝の河原の散歩のときに上流へ行ってみました。確かにありました、大きなショベルカー1台。金属製のはしごもありました。

     (全景)

 ますます大きくなりつつある擁壁の亀裂です。

   

ようやくここにも手を付けるのかなと思うのですが、思いたいのですが、それにしてはちょっと離れているかなと思わないでもないです。上流側からがっちりと工事していくものと思いたいです。

   

 この直下のちょっと上流は毎年大鮎がいるところとなっています。岩盤の早瀬・急瀬・荒瀬と変化に富んでいます。岩盤底とおもうのですが底は見えません。

     

     はしごです。

この調子では、これからはこの工事現場にも注目しないといけないようです。

 

可愛い小鳥のしぐさをご覧ください。14日撮影です。分流沿いです。

 

              

  

              

ちょっとだけ、瞬間的に2羽がそろいました。つがい(番)でしょうか。であれば嬉しいですね。

 

定点観測の残りの分です。   

   

             

   

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 元気、カワウ | トップ | 野生は 元気?! »
最新の画像もっと見る

思いつくまま」カテゴリの最新記事