(この堤防の上りきったところに、よりによってこんなものが捨てられていました。呆れて文句も言えません。)
(スイカでしょう)
今は夏です。私の大好きな夏なのです。夏は広瀬川等で鮎釣りができるのです。それが楽しみでした。7月は広瀬川が鮎釣りの川の状況になっていなかったことや鮎がいないことを嘆きました。
しかし、8月に入って、あまりの暑さに川に入ることをためらうようになりました。正直なところ、そのような自分に驚いています。この俺が、8月の中旬という鮎釣り真っ盛りのこの時期に川に入らないなんて、入ろうとしなくなったなんて、何という心境の変化でしょうか。自分でも信じられません。
あまりの暑さに体が言うことを聞かないのです。体が本能的に反対しているようです。ということは体力的にみて無理だ、無理をするなということでしょうか。今朝の広瀬川もいい流れです。水温も高くなっています。川底の石も滑るようになってきました。
少なくとも川の状況はいい感じです。いかにも鮎が住んでいるようです。(実際にはあゆはほとんどいなくなっているようなのですが。)この広瀬川を見て、今すぐにでも川に入ろうとしないなんて、しなくなったなんて、これは気力体力の衰え以外の何ものでもありません。ここまでくればもう正直に認めてしまわなければならないでしょう。
西暦1947年・昭和22年生まれ、間もなく満73歳になるしがない初老?の72歳の男、この心境の変化は今までなかったことです。心境の変化には体力の衰えが大きく作用しています。自覚せざるを得なくなってしまった、そこまで追い詰められてしまったということになるのでしょうか。それとも単なる歳をとった男の愚痴???であったらいい歳をとってはいませんね。
体力の衰え、疲労ということでいうとこの輩も相当疲れているようですね。共通項になんかなりたくないですが。 共同通信からの引用です。msnニュースから
【 自民党の甘利明税制調査会長は16日のフジテレビ番組で、新型コロナウイルス対応のため、連続勤務となっている安倍晋三首相の疲労蓄積を心配した。「ちょっと休んでもらいたい。責任感が強く、自分が休むことは罪だとの意識まで持っている」と述べた。甘利氏は首相側近。12日に1時間近く2人で会談している。
首相は例年8月15日の全国戦没者追悼式に出席後、山梨県鳴沢村の別荘で静養に入るが、今年は東京都内の私邸に帰った。甘利氏は番組では「数日でもいいから強制的に休ませなければならない」と強調した。 】(引用終わり 拡大は管理者)
いやあ、知りませんでした、みなさんは知っていましたか??長州の独裁者が「責任感が強い」のだそうです。どこの誰のことを言っているのでしょうか。政治家の周りを見回してもそんな輩がいるなんて全く想像すらできません。ましてや、独裁者がそうだとは、いままでの国会答弁や記者会見等をみていったい誰がそう思うのでしょうか。無責任の極みじゃないですか。
さすが取り巻きです。取り巻き、側近にはそう見えるのでしょうか。開いた口がふさがりません。「休むことが罪だと」思っていると????側近、取り巻きになると、ここまで目が曇ってしまうものなのか。「何の」休みでしょうか?国会であることは絶対にありません、あり得ませんね。ということは夜の宴会ですか、もしかして。
出てくるのは皮肉ばかりです。川柳にどういう形で出てくるか、どんな風におちょくられるか、朝日川柳が楽しみですね。
この澱橋の左岸下流域、橋脚の左右に釣り人が二人いました。二人ともガラガケのひとです。
ひとりは左岸陸地から竿を出しています。この付近の川底は岩盤底ですね。だからあまり引っかかるものはないかもしれません。大きな鯉がいるところでもあるのですが、今はどうか?
またしても昔々のことですが、4月の末か5月の初めにこの周辺は釣り人でにぎわったものです。ニジマス釣りです。かわの左右に分かれて、お昼からか午後1時からだったか、釣りスタートでした。うまく回遊しているところに当たれば入れ掛りとなります。結構大きいニジマスですので、引きはもう充分楽しめました。
まあいっぱい釣れると、そのあとが大変です。全部自分でさばかなければなりませんので。まあ3枚におろして、フライにして食べるのが一番うまかったですね。
河原にはこういうゴミもありました。