鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

感動と共に、春か?

2018-02-25 15:43:13 | 思いつくまま

 きょうの野良猫;お出かけ中

 

            (午前9時30分)

 やはりきのうの余韻が色濃く残っていますね。 高木菜那、天晴です。新しい競技(マススタート)での初代のチャンピオンという名誉を手にしました。ずーと語り継がれていくことでしょうね。歴史に名を遺したということになります。おめでとう! (名前が間違っていました。お詫びして訂正します。すみません。)

         

              (依然として魚の姿はみられません。)

 

 そしてきのうこのブログで実況中継?しましたが、女子カーリングの堂々の第3位・銅メダル獲得、本当によかった。何と言っても個人戦ではなく、団体競技で、全員がチームワークを発揮しないと勝てません。

         

 常に笑顔を絶やさない北見のチーム、正式名称は”ロコ・ソラーレ北見”というそうです。これを機会に、みなさん覚えましょう。「ロコ」は「常呂(ところ)町」から、「ソラーレ」はイタリア語で太陽を意味するそうです。『常呂町の太陽』です。おめでとう、おつかれさま。

 

  

 おとといから J1 が開幕しました。ベガルタ仙台の試合はきょう午後からホームであり、対戦相手は柏レイソルズでした。前半は0-0でしたが、後半得点したようです。 引き分けでいいかなと思っていたら勝ってしまい、嬉しさも倍増です。

 柏との戦いではこのところ負けてはいないのですね。勝つか引き分けという対戦で、だから関係者は何とかなるだろうと思っていたようですが、何にしても勝てて良かった。勝ち点3はありがたいし素晴らしい。幸先がいいです。

 来月開幕するプロ野球でも初戦はロッテだったかな、是非ともかって調子に乗って突っ走ってほしい。いや突っ走ると去年のようなことになるから、じっくりと常勝かつ上昇線を上ってい行ってほしいです。

 J1がはじまり、プロ野球もオープン戦がはじまると、否が応でもいよいよ春という気分になります。春を感じさせるというと、河原ではこれでしょうか。もう膨らんでいる木がありました。ネコヤナギです。

 

 石ころだらけの河原にはネコヤナギの木はたくさんあるのですが、咲いて?いたのは1本だけでした。 撮影は23日です。

 

                         

 

                                

 一日前の22日には中洲の本流側にこういうものが見られました。

 

 何だと思いますか? 川沿いのタルミには泡が集まっていたりしますね。その泡です。

             

 でも泡だけではなく、あわが凍って固まっているのです。

 

       こんな風景は初めてみました。

 

 氷と泡の芸術です。

 

 もうみなさんはご覧になりましたか?「祈りの幕が下りる時」です。TBSの映画となるのでしょうか。 阿部 寛と松島菜々子、小日向文世とかが出ています。わたしも一応はロケに”トラ”として参加したのですが、予想通り撮影した場面はカットです。数秒しか写っていなかった感じです。

 それはいいのですが、(最後は「仙台市のみなさん」でおしまい)筋書きは凝りに凝っているので追いついていくのが大変でした。人間関係のつながりを理解していないと分からなくなります。 総論的には松本清張の「砂の器」の現代版であり拡大版といってもいいのかも。

 それにしても小日向文世と松島菜々子(その子ども時代の俳優も)の演技には圧倒されました。顔のアップ写真が多用されていましたが、十分にそれに応えていて見せて、魅せてくれました。

 目の動き等の表情、唇の動き、それで十分に訴えるのです、感じさせるのです。すごいなあと感心しながら感動に浸っていましたが、二人の演技は完全に主役の阿部寛を食っていました。

 かと思うと一方では大杉漣のような俳優もいます。「北野監督から『一切演技しないでやってくれ』と言われて、自由に動くことができた」と言っていたようです。大杉さんは何もしないで、北野監督の望む表現ができた、と言うし。

 俳優って何なのでしょう。ニンゲンなのでしょうか。それ以上の何かになれる存在なのでしょうか。とにかく見てよかったです。

 

 

 

 


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