(午前11時過ぎ)
寒くはないのですが、午後からは曇ってきてすっかり薄暗い感じ。雨か雪がいつ降り出してもおかしくない天気です。
きょうはクリスマスイブですが、何か奥さんからプレゼントされましたか。もう今更プレゼントはなくてもいいかなと思っていましたが、きょう午後から我妻がケーキを買いに出かけたついでに買ってきてくれました、プレゼント、パジャマです。いままで着たことのないような型のパジャマですね。ありがたくいただきました。
クリスマスといえばサンタクロースですが、きのうは光のページェントの一環として夕方からサンタクロースの行進があったようです。直接は見ていませんでしたが、第九を聴いた県民会館からの帰りにたくさんのサンタクロースとすれ違いました。
高校生のブラスバンドもサンタの格好でしたし、どこかは分かりませんが障害者の施設の入所者もサンタクロースの格好をして賑やかに東に向かって歩いて行きました。 昔は私も子どもたちの前でサンタの格好をしてプレゼントを配ったりもしたものでした。
そうそう「第九」といえば、きのうの冊子にもう来年のことが記載されていました。 2018年度「第九」特別演奏会開催決定!として、『仙台フィルと第九を歌いませんか?』と呼びかけています。来年の第九特別演奏会は2018年12月22日(土)23日(日)と二日間演奏されるようです。しかも場所が県民会館(東京エレクトロンホール宮城)ではなく、イズミティ21(仙台銀行ホール)大ホールとなっています。
どういうことなのでしょうかね。指揮者は前にも指揮している飯守泰次郎さんです。振り返って見ると2回実施というのはあの大震災のあった年(2011年)もそうでした。場所は大きなホールでは使えるところがなくて、青年文化センター(日立システムズホール仙台)のコンサートホールということになりました。
いまでも思い出しますね。青年文化センターのコンサートホールは750席くらいしか収容できずに、結果として2回公演となったのですが、来年は1500人入れるイズミティ21での2回開催です。何か変わったこと?をするのでしょうか。来年の募集要項ができる4月が待ち遠しいです。
(以上3点は堤防沿いの花)
月日の経つのは早いとは常套句ですが、それにしても早い。仙台フィルと第九を歌う合唱団に入ったのは2010年が最初で、それから2014年までの5回参加させていただきました。全くの素人で、60過ぎの手習いで恐いもの知らずで応募してみたのですが、本当にみんなについていくのに苦労したことがとっても懐かしく思い出されます。
(以下は我が家の花)
でも、合唱指導の先生が面白くかつ厳しく、必死に食らいついていけばベートーベンの第九を歌えるようになります。今の私にとっては「第九」を何とか歌えることは一生の財産になっているといってもいいと思っています。
やってみようかなと少しでも思ったならば来年の4月、是非とも合唱団に応募してみてください。結果として合唱団に参加できなくても、7月下旬のオーディションまでに一通り歌えるようになっていますので、それだけでもいいのじゃないでしょうか。 その後は第九のコンサートに限らず、ラジオやテレビで第九を聴いても、第4楽章については楽譜とともに聴いたり、時には一緒に歌ったりして見てはどうでしょうか。 団費は月3500円(今年)です。
そうそうボイストレーニングも30分やりますし、そのトレーニングの方法はやめてからも活かせますよ。腹式呼吸は役立ちます。
wishes you peace,happiness,joy and love