先日は、博多駅JR九州ホールで開催された「人と動物の共通感染症対策シンポジウム」に参加してきました。
福岡県では全国に先駆けて「医師会」と「獣医師会」が協定を結んでいます。
内容としては、現在西アフリカで猛威をふるっているエボラ出血熱に始まり、狂犬病や鳥インフルエンザ、また身近なものとしてはペットから知らぬ間に感染するパスツレラ感染症など、多岐にわたる内容でした。
また、特別ゲストとして、深町健二郎さん、大田こぞうさん、そして動物からの病気に移らない代名詞である「ムツゴロウさん」の面白いお話しも聞けて楽しく有意義なシンポジウムとなりました。
獣医師 佐藤