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メンタルケア

2007-05-16 | 世情

メンタルプロブレムは風邪とどこか似ている。
ウイルスが体内に入ってきても、
調子悪いな、という程度ではたいして深刻に考えない。
休息をとる、リフレッシュする、などの予防策をとっていれば
気のせいで終わることも多いが、体内に蔓延したときには
かなり悪化しており、さまざまな不具合が生じる。
まさに万病のもとだ。

形に見えないだけに先手を打つのは難しい。そして人に伝染する。
これもウイルスと同じ。

そうした病原体(ストレス)をつくる要因が何なのかを予測し、
ワクチン(経験・知識)摂取して抗体(強い精神力)をつくることはできる。

とはいえ、ストレス社会である。

利害社会に生きているかぎり、先手を打っても打っても
予測もつかない形でアタックされる。
対抗するには、やはり健全で強固な精神力を地道に養っていくしかない。
ある程度の厳しさと甘さをもって。

巷で試行錯誤のなか実施されているメンタルケアは
多数の人間に対する画一化された対策である場合も多く、
人それぞれ精神的強度、置かれている状況は異なるので
「俺ってウツかも」とかえって誤認を煽る結果になりかねない。
ただでさえ、プチウツ、仮面ウツなどの言葉が横行して
ほんとに苦しんでいる人は複雑な気持ちがするのではなかろうか。。。
仮面ウツの症状を見てみると、社会人でこれに当てはまらない人
のほうが少ないのではないか?カンペキに。 甘やかしてはいけない。

メンタルケアにセカンドライフを活用してまったく別人になり、
ポジティブシンキングに導く試みなどはどうなんでしょうか。
自分を客観視したり、違った角度から物事を考えることができ、
置かれている状況が世界のすべてではないということに
気づくきっかけになるかもしれない。

リフレッシュの方法は人それぞれだが、個人的に一番癒されたのは
知人の畑に野菜の収穫にいったとき。
大の大人が恥ずかしいが、子どもの農村体験のごとくはしゃいだ。
太陽と大地の恵みにじかに触れると、猛烈なミネラルパワーが体内に吸収される。
プラス、知人夫婦のホスピタリティと小さな番犬のヨークシャーテリア。
近すぎない距離感の人間関係もよかったのかもしれない。


CCつれづれ日記

琉球ガラスって、ぽってりして素朴でかわいい。
豆腐ようをつまみに琉球グラスで焼酎をちびちび。年ですな。
スーパーでマイ焼酎を初めて購入。
外では飲むけど自宅では・・・と思ってたのになあ。