
藤沢はなかなか面白そうな街です。
古いものと新しいものが混在しているのに下町風情とはまた違い、
海に近いせいか雰囲気が軽くて明るい感じ。
家からすぐのところにあるカフェ「Downey Cafe」。
サンドイッチが美味しい。
雰囲気もアメリカン、アメリカンしてなくて、おしゃれ過ぎず居心地が良い。
外のテラス席はわんこ同伴可。
オリジナルのDowney Sandはカレー風味でやや脂っこいが
スープと合わせてオーダーするとちょうど良いかも。
テイクアウトもできる。
ケーキなどのスイーツもうまそうです。

藤沢市藤沢1006-1-1F (藤沢駅北口から徒歩7分)
0466-23-2111
無休
10:00~21:00(L.O.20:30)
[昼] 1,000 ~¥1,999

「流星ワゴン」 重松清
表面上は順風満帆に見える家族でも
ふたを開ければ荒涼とした砂漠のように枯渇した人間関係も。
人生を振り返ると、あのとき、あの瞬間が後の運命を決定づけていた
ことも多少思い浮かび、淡い後悔と諦めにため息をつくこともある。
過去に戻ることはできないけれど、未来に生かすことはできるなと思う。
引っ越すと、しばらくは毎日が探検気分で、
すごくワクワクするよね。
発見だらけで。
新鮮な気持ちになれていいかも。
私は、もうここに来て11年。
大学前までの18年間もプラスしたら
30年近く、住んでいるけど、
いまだに道の部分も多く、
歓楽街などは、レトロ感でいっぱいで、
昭和緒香りがしていて、
まだ、面白いです。
また、地元の情報を教えてね。
私は一つの場所に土着して生きてきて
独身時代も8年間同じ場所に住み続けたので
半年以内に住まいが3度変わったのは後にも先にもないと思われます。
藤沢もいつまでいられるか不明ですが
また地元情報聞いてくださいね。
昭和情緒というと連想するのは由美かおると水原弘のアースノーマットの看板
ですがまだ残っている壁はあるのでしょうか。
こたえるものがありますよね。
今を大切に生きるという単純明快な事を
心に訴えかけてくれますよね。
ほろ苦い話でした。
毎朝毎晩ぎゅうぎゅうの通勤電車で見かけるお父さん
たちにもきっといろんな人生模様があるのだという気がします。