goo blog サービス終了のお知らせ 

ネットラーニング カスタマーセンター

eラーニングに関する情報、つれづれなる日々の写真日記

ステーショナリー

2006-12-04 | 日記
つまらない話が続きますが、私は昔から文房具が好きです。
デパートや雑貨屋の文房具売り場が大好きで
つい立ち寄っては使いもしない文具を購入してしまう。

モンブランの万年筆などの高級品ではなく(それはそれで好きですが)、
たいてい1,000円以内で購入できるお手軽なもの。
機能美あふれるドイツ製の文具だったり、
ビビッドカラーのブラジルのノートだったり。
かの地では高校の売店で売られてたりするような文房具。
別に使うわけでもなく、眺めているだけで幸せです。

今でもノートは無意味に買ってしまう。
外国製のノートは仕様がバラバラで楽しい。
小学生用の学習ノートなどは時間割表があったり、
リングの形や色もいろいろで、チープに自己満足にひたるには便利だ。
先日タイのスーパーで買った変形A4のノート、40バーツ。表紙にはしっかり象の顔。

愛用の文具を持つ人は多いと思う。
自己満足的に「ちょっといいもの」を持っているといった小さな優越感。
ボールペンも指や力の入れ加減の相性がバッチリなのに出会ったりすると
使うたびにほんのり嬉しかったりする。 ほんとにささやかな喜び。

ボールペンは、以前そこに勤めていた友人がプレゼントしてくれた
「カランダッシュ」というスイスのメーカーのものを気に入って使っている。
私が持っている文具では一級品。
左利きだから万年筆は使わないし、ボールペンの書き心地は重要なのだ。

来年の手帳もそろそろ購入リミット。
一押しの手帳をご存知の方、ご一報をお待ちしています。

CCつれづれ日記

バンコクのローカルバス内にて(写真)。
約10kmの距離がたった20バーツ(約70円)。
10メートルおきに停まって乗客を拾う。もう無理。満員だって。
バスのボンネットにがしがし商売道具を乗っけてみんなで
行商にでも出かける気分になった。