インサイダー取引事件。
村上ファンドの村上さん、意外とあっさり自供しましたね。
やや拍子抜けするスピーディな展開でした。
株式市場の公正を歪めたことの罪は問われて当然なのですが、
単なる氷山の一角に過ぎず、インサイダー取引の摘発をすれば枚挙に暇がないとの声も。
しかし法をすり抜けて膨大な利益を貪る経営者、政治家は
断固として究明されるべきと思います。
インサイダー取引って何ですか?
はい。インサイダー取引とは、会社の内部者情報に接する立場にある会社役員等が、
その特別な立場を利用して会社の重要な内部情報を知り、
その情報が公表される前にこの会社の株式等を売買することを言います。
(引用:東京証券取引所ホームページ)
村上氏のニュース騒動のさなかの6月1日、
ネットラーニングに新しいeラーニングコースが生まれました。
『今日から実行!事例で学ぶインサイダー取引防止』
ちゃんと略さずに「防止」まで読んでくださいね。
このコースはインサイダー取引の基本を事例を交えて学ぶ3時間コース。
個人投資家が増えた昨今、正しい株式投資のルールを知り、
公正な取引をおこなう必要性がますます高まってきました。
上場を控えた企業の社員教育にご利用いただくのも良いと思います。
いまや主婦や学生も証券取引に参加し、やや品のない言い方をすれば
株式投資はパチンコ並に身近な存在になりました。
しかも同じ小遣い稼ぎが主たる目的なのに、パチンコよりインテリジェンスを感じるし、
社会情勢が値動きに敏感に反映されたり、
なにか高尚なマネーゲームのように思えます。
本屋に行くとおびただしい数の株投資関連の書籍。
「サラリーマンしながら株で月収4,000万稼ぐ」
「2時間でわかる 短期10倍銘柄の見つけ方」
こういう本を読んで、昼夜をかけて値動き見ても儲けはトントン、なんて話もよく聞きます。
私は株のド素人。
株価指数の折れ線グラフを見ただけでめまいがしてきます。
一攫千金ねらうなら、私はサマージャンボ購入に1分間費やすほうが
性に合ってるみたいです。
村上氏やホリエモンの顛末はマネーゲームの明暗を
非常に強い影響力をもって世間に知らしめました。
個人投資家の皆さん、ルールを守って健全な株式市場を育ててください。
『今日から実行!事例で学ぶインサイダー取引防止』
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顎関節症にかかってしまった。
数ヶ月前からカクカクしていたのだが、とうとう。
何科に診てもらえばいいのだろう、と調べたら意外にも歯科でした。
アゴはずれると痛いらしいです(泣) 食べられないらしいです(号泣)
アゴはずれダイエット、成功したらレポートします。