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eラーニングに関する情報、つれづれなる日々の写真日記

アナログv.s.デジタル

2006-06-01 | 写真

フィルムカメラが姿を消す。 
さみしいニュースを耳にしました。
ニコンもキヤノンもその方向にシフトしているとか。

eラーニング会社に勤務しながら、素の自分は完全にアナログ派。
アナログのぬくもりは無機質なデジタルでは到底つくれません。

アラーキーも数年前は「おれはフィルム愛してんの。これからもアナログでいく」
って言ってたのに、フィルムカメラはレコードみたいな存在になってしまうんでしょうか。

デジカメは確かに便利。 不要なのは捨てればいいし。
でも味気ない。 簡単すぎる。 もっと濃厚なのが好き。
人間関係に似てるかな。
と言いつつデジカメも愛用していますが、
フィルム装填時の巻き音やシャッター音、ネガフィルムのカラーなんかに
ノスタルジーというか癒しすら感じます。

消費社会では少数派は朽ちていくしかないのでしょうか。
それが世の常なんですね。 私も年寄りの部類に入ったんでしょうか。。

上記のように絶対アナログ主義を標榜しつつ、
デジタルの恩恵を受けまくっている節操のない自分ですが。
理想でいえば「共存」です。 新旧の共存。 

携帯に付属しているデジカメの性能もどんどん上がって、
近いうちに電話と写真と音楽と読書とテレビとネットが全部いっしょになって
電機業界ビッグバンとか起こるかな。

デジカメが登場してから写真をプリントしなくなったという話もちらほら聞きます。
それはそうですよね、オンラインアルバムで公開、URLをぴっと送って終わりだから。
せっかく撮りためた作品、どうせならプリントしたアルバムみたいに
PC上でも自由に編集できたら楽しそう。
実際、雑誌を編集するみたいに写真をぺたぺた切り張りして、記事を加えたり
できるツールもある。
tabblo

また、自分が撮影したデジフォトをuploadしてユーザーから評価してもらったり、
自分で値段をつけて販売できるデジタルフォトラボも急激に増えてきました。
Pixta 
iStockphoto

デジカメで撮りためた写真、PCのタンスにしまっておいてはもったいない。
便利ツールを使って編集したり、販売したりして楽しみたいですね。

CCつれづれ日記

会社の近所にあるお気に入りのカレー屋、「もうやんカレー」。
ルイボスティーや八角、クンミン、その他野菜いろいろグツグツ煮込んであっておいしい。
辛さは1~20から選べて、量は8分盛り、普通盛りから
メガトン盛り(ライス500g)、ミレニアム盛り(測定不能)まであります。
ぽっちゃりさん大集合の人気店です。