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eラーニングに関する情報、つれづれなる日々の写真日記

紫陽花

2007-06-21 | 日記

長谷寺、明月院、極楽寺など、鎌倉には紫陽花の名所が多い。
なぜなのでしょう。
紫陽花は日本原産の花だそうですね。

花言葉は「移り気」。意味深です。
土質や開花後の日数によって色がどんどん変わるからでしょうか。
ちなみに土が酸性だと青、アルカリ性だと赤の花になる説がある。
リトマス紙みたい。

色が七変化する様子から七面鳥にたとえて、新潟などでは「七面鳥」
と呼ぶ地域もあるって・・・ほんまかいな。
紫陽花は食べると中毒を起こすそうなので、飢餓になっても食してはいけません。

「あじさい」の語源は、「あづさゐ」からきていて、集まるという意味の「あづ」と
接頭語の「さ」、藍色の「あゐ」が集まって転じたとのこと。
紫陽花ブルーはパープルがかって本当にきれい。
この季節は紫陽花や菖蒲など青い花が主役のような気がします。

6月初旬~7月初旬がピークです。

あじさいスポット


CC読書日記

ソウルズ」  田口ランディ

目に見える事物だけで片付けられるほど人間は単純ではない。
すれ違いの出会いの中にもソウルは深いところで結ばれてるかも。
そこかしこに漂う10のソウルズを集めた短編集。

YouTube Japan

2007-06-20 | 世情

いよいよ日本語版が登場しましたね。
メニューやカテゴリー、メンバー登録などが日本語表記されて
日本人には使いやすくなりました。
今まで使っていたIDはそのまま使えるようです。

言語が違うだけでサイトの雰囲気ってこうも変わるものなんですね。
やはり長男の英語版がしっくりくる感じ。

フランス、イギリス、ブラジルなど8カ国で同時スタート。
自国のユーザーを自国内のサイトに集約して、著作権違反を最小限に
食い止めるなどの目的も絡んでいるそう。

日本語版ではスカパーがパートナーページを開設し、
豊富な動画リソースを公開してサービスに誘導する試み。
こういう広告展開やパートナーシップは国によって文化が違うでしょうし、
1年後には独自のメディアプロモーションを展開していそうで
今後の展開が楽しみでもあります。

最近話題のターバン野口の折り方ビデオもあります。
応用編キューピー野口も。
姉妹ブログによると本まであるらしい。

CCつれづれ日記

バーガーキング、大変な賑わいだそうで。
ワッパーファンがこれだけ存在したのに撤退したのが謎である。
昼ワッパーしに行ける日はいつかな。

金融向け資格コース

2007-06-19 | eラーニング

本日の日経産業新聞朝刊(20面)に
「ファイナンシャルプランナー3級」と「証券外務員2種」の
金融系資格試験対策コースがまもなく開講、との記事が掲載されました。

先日もFPについてはご紹介しましたが、
この2つの資格は金融系のみならず、不動産、派遣業界など
さまざまな分野でニーズが急拡大しているコースです。

証券会社など、この証券外務員2種の取得は必須で、
これがないと電話応対もしてはならないなどの規程があるそう。

開講は7月9日(月)です。
モニターの皆様からはすこぶる評判のよかったこのコース、
キャリアアップ、資産活用にぜひお役立てください。


CCつれづれ日記

鎌倉にあじさいを見に行きました。
平日だというのに長谷寺は観光客でごったがえし、
あじさいより人の頭が多かった。 きょうざめ。。
でも、円覚寺などは広々として人も少なく、
落ち着いてあじさいが観賞できて穴場でした。

Chizu Method

2007-06-17 | 

普段、私はしっかりお化粧していると見られがちですが、
実はメイクに関してはほとんど何も知らない。

スキンケアについても同じ。乳液と美容液はどっちを先につけるのかさえ
つい最近になって知ったほど。
疲れて帰宅後、メイクも落とさずベッドにダイブ、なんてよくある話。
目覚めたときの不快さといったら、天ぷら敷いた紙を顔にあててる感じだ。

1回メイクを落とさずに寝た場合の肌の汚染度は、
10畳の部屋を隅々まで拭いたぞうきんに等しく、元に戻すのに1ヶ月かかる
という話をかつてエステティシャンから聞いたときには驚愕し、
もう二度としないと誓ったのに意志薄弱過ぎて我ながら手におえない。

本屋で物色しててふと目にとまった「佐伯チズ メソッド 知的肌づくり」。
「今さら誰にも聞けないスキンケアとメイクの基本」というサブタイトルが
自分にぴったり。早速会社帰りのお供に購入。

佐伯チズさんの信望者は多い。
「手と指が最高の美顔器」
という彼女は大手化粧品メーカーで長年勤務していたにも関わらず、
高い化粧品や新製品のコピーに踊らされるな、と断言し、
自宅で誰でも気軽にできるスキンケアを教えてくれる。

「毛ヌキはたるみのもと」
「スプレー式の化粧水は乾燥を加速させる」
「ダブルファンデーションは大間違い」

し、知りませんでした・・・。

「出かける2~3時間前には起床してスキンケアしながら身支度する」
チズ先生は60代半ばとは思えない若々しさ。
すごいと言われる人は、きっとすごいことをしているという意識はなくて、
当たり前のことをコツコツ人知れず努力した結果の賜物なのですよね。

目に見えてからでは遅く、オモテにあらわれる前に備えるのが大事
と頭ではわかっているのですけどね…。


CCつれづれ日記

チズさんによるカンタン顔点検。 手鏡を持ち、
①真上を見る→5年前の自分
②正面を見る→現在の自分
③真下を見る→5年後の自分

③、食事のときに噛まないほうのたるみがすごい。

1LDK

2007-06-16 | 藤沢・湘南

藤沢は南口に飲食店が集中している。
この「1LDK」は名前のとおり広いワンルームに大小いくつかのテーブルが置かれ、
落とした照明が落ち着いた雰囲気のスタイリッシュなカフェ。
よく貸し切りでパーティが催されている。
仕切りがない四角い空間なので30~40名ほどのパーティには良さそうな場所。

フードもデザートもそこそこ美味しい。
アルコール類も充実。
窓がないので雨の日なんかに一人か少人数でまったりしたい感じ。

1LDK (ワンエルディーケー) 

藤沢市鵠沼橘1-17-1 飯田ビル B1F (藤沢駅南口徒歩2分)
0466-26-0399 
無休 
11:30~翌2:00 
[夜] 2,000 ~¥2,999 [昼] 1,000 ~¥1,999

ライフサイクル

2007-06-15 | 世情

日頃なんとなく不思議に感じるんですけど、
パソコンの寿命って短すぎると思いませんか?
今は10万以下でも十分なスペックのノートが手に入りますが、
昔は20万以上のノートなんてザラで、
でも3年くらい経つとじわじわと病に侵され、
原因不明のまま突然死亡したり。

でも原因がわからないから責める先もわからず、
泣き寝入りすることが多いです。
普通20万もする品物が3年で壊れたらやりきれないと思うのですが。

OSもソフトも勝手に進化して「もうサポートしません」宣言。
それに人間だもの。 やはり新しいものは欲しくなる。

自分はメールとネットとOfficeくらいがあれば用が足りるので
Windows98だろうがOffice2000だろうが動けば使うだろうけど、
原因不明な不具合を起こされると、なかなかつながらないサポート
デスクでたらい回しにされて、心理的に疲労困憊させて
購買意欲をかき立てる意図ではないかと勘繰ってしまう。

アンチウイルスソフトにしても、一体誰が毎日毎日あのような
スパムメールの配信や新型ウイルスの開発をやってるのだろうと
思うのですが、この人たちがいないとアンチウイルス会社は
儲からないわけで、するとソフトメーカーおかかえのハッカーが
何万人も存在するのではないだろうか?と思ったり。

電化製品が全般的に高機能になったのはいいのですが、
メーカー各社は半永久的に機能する商品を生産する技術力を
実は持っているのに、3年~5年サイクルで壊れるように
作りこんでいる気がしてならないです。
修理代もプラスαで新製品が買えるくらい高いし。
じゃないと商売にならないのでしょうけれど。。

法律にしても社会状況の変化に従って法律が制定または改定される
のは当たり前だと思うのですが、十分な状況把握や弊害が
検証されないままに施行されるので、企業も民間人も
ただ義務的に法律に従って、本来の意図するところから離れている場合も多い。
法律が1つできると、産業指数などにどの程度影響があるのでしょうか。

商業は発展していくものだし、そのライフサイクルの短さについて
一概に否定したいわけではないのですが、
なんとなく踊らされてる感じがすることも。

CC読書日記

「自分をさがして旅に生きています」 吉田ルイ子

フォトジャーナリストとしての彼女のルポルタージュを
20代前半に読んだとき、かなりインパクトを受けた。
60年代後半~70年代初頭のニューヨーク・ハーレムに暮らし、
差別社会で逞しく生きる黒人たちをビビッドにとらえていて
時代のエネルギーを感じる。
自分を探す旅といっても目的のない、他人まかせの自己発見の旅ではない。
ハーレムの熱い日々 ~Black is beautiful」も思い出の本。

それでも生きる子供たちへ

2007-06-14 | 映画

原題は「All The Invisible Children」。
スパイク・リーやエミール・クリストリッツアら7人の気鋭の監督が
タッグを組んだオムニバス。

内紛、ドラッグ、エイズ、DV、貧困、犯罪など
子供たちがさらされる苛酷な現実を描きつつ、
救われる思いがするのは子供たちの屈託のなさかな。

子供は本当に遊びを生み出す天才ですね。
スラムだろうがゴミ捨て場だろうが、どこでもプレイグラウンドにしてしまう。

各ストーリー20分足らずのショートムービーながら
7作品とも自然と考えさせられる内容でした。

一番印象に残ったのは、最初のストーリー、ルワンダの内紛で闘う
少年兵を描いた「TANZA」。
ラストで小学校に爆弾を仕掛けるために潜入した少年兵が、
爆弾のスイッチを止め、教室の机で声もたてずに涙を流すシーン。
ショートムービーならではの余韻が残ります。

印象的だったのは、お金持ちの少女と、身寄りのいない貧乏な花売り娘
のみなしご少女を同時進行で描いた最後のジョン・ウー作品。
物質的に恵まれても心が枯渇している子供の不幸と、
スラムにいながらも愛情を知る子供の不幸とは
同じ天秤では量れないなあと思う。

原題の「All The Invisible Children」は邦題とはニュアンスが違いますね。
諸悪の根源が「invisible」なままに、選ぶ自由もなく、
否応なくその環境に身を置かざるを得ない子供たちを
追いやっているのは何か、考えさせられます。


CCつれづれ日記

誕生日大全
誕生日ごとに性格や適職、恋愛などを占う。
友人や家族のも読んでみたら結構当たってる。
だけど「57歳で転機を迎えます」っていうのはファイトわかないな。

ダ・カーポ

2007-06-13 | 

マガジンハウス発行の情報誌。
A5判のコンパクトサイズと300円というチープさが結構好きで
面白そうな話題のときにたまに買います。

現在発売中の6/6号、「女性が働きやすい企業とは?」という特集の中に、
wiwiw(ウィウィ)サービスについて掲載されています。
ワーキングマザーを社外で支える仕組みなど。

ダ・カーポってもともと20~40代の男性をターゲットにしていた気がしますが、
読者層を広げようとしているのでしょうか。
以前は「メカアフロくん」など常軌を逸していて面白かったですが
最近は常軌を逸した人々が大勢いるので珍しい存在ではなくなりました。

とりあえず、来週水曜には6/20号が発売されてしまうので、
今日の会社帰りにでも駅のキオスクで麻生太郎の表紙の
ダ・カーポをご購入ください。
「日本のワインがおいしくなってきた!」など他の特集も面白そうです。

CCつれづれ日記

ブートキャンプでは「筋トレ」というとビリーに「ブートキャンプだ!」と叱られますね。
筋肉痛というと「ビリー痛だ!」と指摘されそうですが、
私はそれで3日間辛い日々でした。 ビリー、最初に言ってくれ。

パーソナラナイズ

2007-06-11 | 世情

個別化の時代だと思う。
趣味や仕事も個人ごとに多種多様になり、
個々の関心のベクトルに照準を合わせたサービスやプロモーションが
商業社会の中での常識となってきている。

広告=広くマス(大衆)に対して告げられるメッセージもそれなりの
効果を生み出してはいるが、Web広告の潮流は個人の嗜好にどれだけ
ヒットするかという個告の時代へとシフトしているという。
その使い分けのセンスが今問われているのだと思う。

ネットラーニング社長の岸田の本日のブログでも
「パーソナル化時代の個別教育」というタイトルの記事があったが、
教育のみならず、あらゆる分野で「個」を軸としたサービス、商品、広告、行政
のあり方がますます重要視されていくのだろう。

個人が優遇されて、時代はどんどん便利になっていくのでしょう。
多様なオプションの中で、何を取捨選択していくか、
個別化の時代だからこそ、確固とした千里眼をもって自己のアイデンティティ
を確立していくことは個人の責務であるようにも思う。


CCつれづれ日記

ブルースハープにチャレンジ。
ドレミファソラシドを吹けただけで感動。
Little Walterを聴いてイメトレだ(極端すぎ) 

ビリー体験入隊

2007-06-10 | 日記

職場の同僚からビリーズブートキャンプのDVDを借りてみました。
まずは基本プログラムから。 所要時間約50分。

ビリーバンドがなくても十分息がきれました
数年前ジムでワークアウトしてたときとさほど変わらないメニュー
だったと思うのですが、思いっきり息切れしました。
基本プログラムといっても初心者には結構キツイのではないでしょうか。

ビリーはやたらと「声出して!」と言って一緒にカウントさせるので
「ワンツー、スリーフォー、・・・」と素直に声出してみました。
声を出すと励みになるんだそうです。

「なんでオレがビリーバンドが好きか、わかるかい?」

「ズルできないからさ!」

と、50過ぎとは思えぬ肉体美から汗をきらめかせてビリーは叫びます。
ときどきビリーは「Tha's it, that's it.」 「Good joooooob!」
と言ってゲキを飛ばし、「負けるな。人生を変えようと思うなら戦え!」
と人生論まで発展させて死ぬほどスクワットさせます。

とりあえず意地でノンストップでやってみましたが
相当汗をかき、部屋の湿度が上がりました。
この7日間のプログラム、達成したら基礎体力は確実に上がりそう
というのが体験入隊の感想でした。

自堕落な自分は運動後ひとっ風呂浴びて、ビールのプルトップをあげて乾杯。 
ビリー、自分脱落です!