


残雪・雪渓が奥に見え、横にもあります。
お盆休みスーパースペシャル!
忍者管理人presents
《目指せ!忍者に引かれて善光寺参り☆信州長野ツーリング》
真夏の長野を走るツーリング物語
2022/08/14 忍者管理人 Ninja1000
長野県松本市。
『乗鞍エコーライン』
現在の標高:2500メートル~上昇中
森林限界。
およそ標高2500メートル。
乗鞍の自然では、背の高い木々がこの標高で育たなくなる森林限界です。
木々が無くなり、周りの景色が一変するとともに、今日は雲の中に突入です。


この雪の見えるさらに上に大雪渓があり、スキーをしているそうですよ。
自転車の方は見に行ってるみたいでした。
現在の標高:2716メートル
標高2716メートル
岐阜県と長野県の県境。ここからは岐阜県となります。
乗鞍エコーラインの最高地点。
今回のツーリングでの訪問の最高地点。
あわせて、日本一標高の高いバス停があります。




雲の中の乗鞍。
タクシードライバーさんは超ベテラン。
乗鞍エコーラインのマイカー規制は2003年。乗鞍エコーラインは2003年よりガイドしながら走ってるそうなので、見どころ満載で案内してくれました。
イケイケゴーゴーです!


岐阜県高山市。
『乗鞍スカイライン』
現在の標高:2700メートル
ちょっと見どころがあるので、『乗鞍スカイライン』側を案内して下さいました。
高山植物の『こまくさ』
乗鞍に来たら必ず見ないといけないのが、この『こまくさ』です。
他の植物が育たない過酷な環境でもピンク色や白の花を咲かせます。
気品あふれるその姿は高山植物の女王とも呼ばれます。
花が咲くまで5年ほどかかり、花の見ごろは7月~8月です。





貸し切りタクシーなので、見どころで停車して案内してもらいました。

それにつけても、今日のこの環境。
珍しい乗鞍の高山植物を撮影しましたので、みなさん見て楽しんで下さい。





*ワクチン4回接種済み
*強い感染対策をしてツーリングしています
*立ち寄った場所の感染対策指示に確実に従っております
