<長男お気に入りのマグカップです。(伊万里焼・仁平窯)>
1年は早いもので、
アッという間に大学入試センター試験出願の季節を迎えてしまった。
再度の挑戦となる我が家の長男、
週末を利用して、
予備校仲間でもある親友と、
母校に卒業証明書をいただきに行ってきた。
長男の母校は、
土曜日も授業があるため
数人のお世話になった先生とバッタリ会うことができたという。
そのどの先生も
「おぉぉ~○○○と○○○○じゃないかぁ~~!」
と、先生のほうから近寄ってきてくださって、
しばし(中味の濃~い)会話をしたらしい。
中には
授業中にもかかわらず、
「おまえらに会えてうれしいよ。」と、
話し込んでくれた先生もいたそうで・・・(笑)、
帰宅してからも
なんだかとってもうれしそうな長男。
そうだよ、
君の母校だもの。
君が愛してやまなかった母校は、
もう君にとって立派な心のふるさと。
先生はずっと君の先生で、
全身全霊を注ぎ謳歌した学び舎は
いつでも、いつまでも、そこにいて、
君を見守り続けてくれるはず。
「おまえなら大丈夫、頑張れよ!」
あの頃とちっとも変わらないまなざしで、
背中を押してくれる先生方に、
感謝の気持ちでいっぱいの母であります。
正に母校は心の故郷ですね。
ご長男さんはまだ卒業して日も浅いので
習った先生もたくさんいらっしゃるのでしょう。
先生にとってもちょっと大人になった
教え子とのひと時は嬉しいに違いありません。
実は姫1も先日、何年振りで母校の高校へお手伝いに行ったのですが
直接知らない先生も歓迎して下さったそうです。
母校はいつまでも青春のバックグラウンドですね。
素敵なお話、ありがとうございます
転勤族である我が家、
「母校」という名の「故郷」を息子につくってあげたい・・・というのも中学受験させた理由のひとつでした。
6年間通って卒業した今となっては、
ほんとうにありがたい心のふるさととなり息子を支えてくれているような気がします。
きっとdekochinさんの娘さんもそうなのですね~。
帰りには
在学中よく通った定食屋にも顔を出してきたとか!
「オバチャン相変わらずサービスよかったよ~。」なんて話してました。(笑)
ほんとに母校は
>いつまでも青春のバックグランド ですね!