<こちらは11/4の紅葉の風景です。>
あの美しい松島を楽しんだ旅行から早や3週間。
もうすっかり仙台は落ち葉の季節らしい。
今日あたり長男は、
枯れ葉舞い散るキャンパスを
シャリシャリと音をたてながら歩いているだろうか?
遡りまして11/4、
すっかりUPするのが遅れてしまったが
松島に行った翌日、
私とオット、そして次男の3人で開催中だった大学祭におじゃました。
<広いからまずは地図をチェックね。>
「自宅外通学」の学生が8割いるという
長男の大学。
学祭にも親御さんの姿がチラリホラリ。
きっと我が子の様子を見にいらしているのだろう。
落ち着いた風貌の学生さんたちがとても優しく声をかけてくれて
なんとなくアットホームな感じの学祭。
肌寒い曇り空の一日だったが、
素朴な温かさに触れ心がほんわかとしてくる。
<こちら学祭のアイドル!?「ピートン」くん。>
おや?
何か手に持ってますな!?
<あ~これだけははずせませんね。>
ここでも鉄チャンの次男、鉄道研究会へ~。
似たようなお仲間が集っており大満足!(笑)
<焼き鳥~♪焼き鳥~♪>
あ~いいな。
こういう学祭の風景。
チケットを売ってる女の子はきっと先輩ね。
鶏肉を焼いてるのは1年生かな?
テントの中のやりとりをみているだけでも楽しい私。
<子どもに大人気のガンダム!~カメラを向けたらポーズをとってくれました♪>
学祭の中ではいろんなコスプレがうろうろしていて
これもまたギャア~!と楽しかった。
「みんなしっかり食べているのかな?」と思いながらも
元気なら良し!と思ってしまう。
<構内の掲示板に見惚れる私。この煩雑な感じが懐かしくて・・・。>
下宿人同士行ったり来たりのおつきあいも盛んなようで~、
聞くところによると、新潟魚沼出身のお友達が
「コシヒカリ」を長男に持ってきてくれたそうだ。
「もらっちゃったら悪いよ~。」と言ったら
「じゃあ、1キロ100円で。」と言って分けてくれたらしい。
泊まりに行った私たちに
「このコシヒカリはごはんだけでほんとうにごちそうなんだよ。」と話す長男。
「ごはんだけで酒が飲めるゼ!」とも。(笑)
うんうん、良いね~。
スウェーデンのことわざに
「歌いたいと願う人はいつでも歌に出会う」という言葉がある。
私は思う。
「うれしさ」も「寂しさ」も「愛おしさ」もすべて音色だと。
「心」がこれらをつくり出すのではなく
これらを感じるからこそ「心」がつくられていくのだと。
ほとんどが自宅を離れて
勉学のためにここ仙台に集っている彼ら。
親が思っている以上に
極上の音色に出会っているかもしれない。
秋、
枯れ葉を踏む音もときにうれしく、ときに物悲しく…。
そんな思いも
ゆっくりと深く濃く彼らの「心」になっていくのだろう。
織りなされた音色から生まれるたくましい歌を
これからももっともっと聴きたい。
そんな風に思う私である。
あの美しい松島を楽しんだ旅行から早や3週間。
もうすっかり仙台は落ち葉の季節らしい。
今日あたり長男は、
枯れ葉舞い散るキャンパスを
シャリシャリと音をたてながら歩いているだろうか?
遡りまして11/4、
すっかりUPするのが遅れてしまったが
松島に行った翌日、
私とオット、そして次男の3人で開催中だった大学祭におじゃました。
<広いからまずは地図をチェックね。>
「自宅外通学」の学生が8割いるという
長男の大学。
学祭にも親御さんの姿がチラリホラリ。
きっと我が子の様子を見にいらしているのだろう。
落ち着いた風貌の学生さんたちがとても優しく声をかけてくれて
なんとなくアットホームな感じの学祭。
肌寒い曇り空の一日だったが、
素朴な温かさに触れ心がほんわかとしてくる。
<こちら学祭のアイドル!?「ピートン」くん。>
おや?
何か手に持ってますな!?
<あ~これだけははずせませんね。>
ここでも鉄チャンの次男、鉄道研究会へ~。
似たようなお仲間が集っており大満足!(笑)
<焼き鳥~♪焼き鳥~♪>
あ~いいな。
こういう学祭の風景。
チケットを売ってる女の子はきっと先輩ね。
鶏肉を焼いてるのは1年生かな?
テントの中のやりとりをみているだけでも楽しい私。
<子どもに大人気のガンダム!~カメラを向けたらポーズをとってくれました♪>
学祭の中ではいろんなコスプレがうろうろしていて
これもまたギャア~!と楽しかった。
「みんなしっかり食べているのかな?」と思いながらも
元気なら良し!と思ってしまう。
<構内の掲示板に見惚れる私。この煩雑な感じが懐かしくて・・・。>
下宿人同士行ったり来たりのおつきあいも盛んなようで~、
聞くところによると、新潟魚沼出身のお友達が
「コシヒカリ」を長男に持ってきてくれたそうだ。
「もらっちゃったら悪いよ~。」と言ったら
「じゃあ、1キロ100円で。」と言って分けてくれたらしい。
泊まりに行った私たちに
「このコシヒカリはごはんだけでほんとうにごちそうなんだよ。」と話す長男。
「ごはんだけで酒が飲めるゼ!」とも。(笑)
うんうん、良いね~。
スウェーデンのことわざに
「歌いたいと願う人はいつでも歌に出会う」という言葉がある。
私は思う。
「うれしさ」も「寂しさ」も「愛おしさ」もすべて音色だと。
「心」がこれらをつくり出すのではなく
これらを感じるからこそ「心」がつくられていくのだと。
ほとんどが自宅を離れて
勉学のためにここ仙台に集っている彼ら。
親が思っている以上に
極上の音色に出会っているかもしれない。
秋、
枯れ葉を踏む音もときにうれしく、ときに物悲しく…。
そんな思いも
ゆっくりと深く濃く彼らの「心」になっていくのだろう。
織りなされた音色から生まれるたくましい歌を
これからももっともっと聴きたい。
そんな風に思う私である。