そうそう、
先日の三連休のはじめの土曜日(7/16)は
ホームカミングデー・コンサートでした。
その1週間前(7/9)のチャリティー・コンサート in 灼熱(笑)が
あまりにもインパクト大!だったので
ついつい気が抜けてしまっていた私たち。
2日くらい前になってから
「最初にやろう~って考えたのはこっちのコンサートだったよね!」
「そうだよ~!「ふるさと」コンサートやろう!ってネ~。」
と妙に盛り上がり・・・、
少しばかり
元保育士さん、Jちゃんのお力を借り、
ナレーションをう~んと楽しく変更して、
なんとか本番に間に合いました。
(まぁ~チャリティーコンサートと曲目一緒なんですけどね・・・)
お客さんが、150人を超えたというチャリティー・コンサートとは違い、
こちらホームカミングデー・コンサートは、
ベルサークル発祥の地である地域のおともだちとその親御さん、
お世話になった先生などのこじんまりとした集まり。
もうすでにそこから引っ越してしまった
我が家にとっては懐かしい顔ぶればかり。
知っている曲には
みんなが歌いだし、踊りだし・・・(笑)、
なんとも楽しい時間となった。
コンサートのあとは、
お茶とお菓子を囲んでのティータイム!
(子どもたちは走り回っていたけどね!)
この春、都会の小学校に転勤された先生が、
この小さなコンサートをとてもほめてくださり、
「お母さん同士、いつまでもこうやってつながっていられるっていいね。」
とおっしゃってくださった。
メンバーのみんなも口々に、
「細~く長~く続けていけたらいいね。」
なんて言う。
引っ越しの回数が多いくせに寂しがりの私は、
こんな言葉に本当に弱い。
ほんとにいつまでも続けられるといいな~。
と、心の底から願ってやまないのに、
楽しくって仕方ない時間のあとは、
なんだかとっても切なくって、寂しくって、ウルウル…。
燃え尽きた感のある真夏のコンサートに、
転勤族特有の“さびしんぼ”がプラスされ、
しばらくボーッとしちゃう私でありました。