<最後の1本でした・・・。>
この夏、
庭でサンサンと咲いていたヒマワリくんたち(約10本ほど)も
そろそろ終焉のときを迎えた。
種を植えたのは長男だが、(記事はコチラ)
毎日毎日、
水をやりセッセと世話をしていたのはこの私。
だから、
きれいな黄色い花を咲かせているときこそ愛でていたものの、
枯れてしまってからは
「はい、それま~で~よ。」と土から引っこ抜き処分してしまっていた。
長男が植えたタネは
「食用のもの」と「食用でないもの」の2種類。
気がつけば
残った1本は「食用でない」方だけだった。
<これが、「食用でない」タネです。>
背中を丸くしてタネを取り出しながら、
「あ~あ~、種取るの楽しみだったのになあ~。」とぼやく長男。
理系の彼、
実はこの“終焉のとき”を楽しみにしていたようなのだ。
<1本からけっこうたくさん取れるもんです。>
今年は鉢植えで育てたので
思ったより長く咲き続けることができなかったヒマワリ。
最後まで咲き続けた1本は唯一地植えしたものだった。
ジミ~な空気がながれるタネ取り作業の横で、
「よ~し、来年の夏はこのタネを地植えにしてヒマワリ畑をつくろう!」
と空気清浄機のごとく声をあげる私に、
「それもいいけど、来年こそ「食用」のタネをとるよ。」と収穫派宣言。
♪だ~い好きなのは~ヒマワリのタネ~♪(by とっとこハム太郎~)
手のひらに 小さな炎 そっとのせ
繋いでいこう 明日の先へ
うん、それもいいね。
ついつい“花は一時”にうかれがちになる
私のガーデニングスタイルも、
長男にかかるとたちまち“晴耕雨読”感覚になっていく不思議…。
ほんとうのお楽しみはずっとずっと先にあるのかもしれない。
この夏、
庭でサンサンと咲いていたヒマワリくんたち(約10本ほど)も
そろそろ終焉のときを迎えた。
種を植えたのは長男だが、(記事はコチラ)
毎日毎日、
水をやりセッセと世話をしていたのはこの私。
だから、
きれいな黄色い花を咲かせているときこそ愛でていたものの、
枯れてしまってからは
「はい、それま~で~よ。」と土から引っこ抜き処分してしまっていた。
長男が植えたタネは
「食用のもの」と「食用でないもの」の2種類。
気がつけば
残った1本は「食用でない」方だけだった。
<これが、「食用でない」タネです。>
背中を丸くしてタネを取り出しながら、
「あ~あ~、種取るの楽しみだったのになあ~。」とぼやく長男。
理系の彼、
実はこの“終焉のとき”を楽しみにしていたようなのだ。
<1本からけっこうたくさん取れるもんです。>
今年は鉢植えで育てたので
思ったより長く咲き続けることができなかったヒマワリ。
最後まで咲き続けた1本は唯一地植えしたものだった。
ジミ~な空気がながれるタネ取り作業の横で、
「よ~し、来年の夏はこのタネを地植えにしてヒマワリ畑をつくろう!」
と空気清浄機のごとく声をあげる私に、
「それもいいけど、来年こそ「食用」のタネをとるよ。」と収穫派宣言。
♪だ~い好きなのは~ヒマワリのタネ~♪(by とっとこハム太郎~)
手のひらに 小さな炎 そっとのせ
繋いでいこう 明日の先へ
うん、それもいいね。
ついつい“花は一時”にうかれがちになる
私のガーデニングスタイルも、
長男にかかるとたちまち“晴耕雨読”感覚になっていく不思議…。
ほんとうのお楽しみはずっとずっと先にあるのかもしれない。