<これがウワサの・・・ロシアンクッキー>
真っ黒に日焼けして次男が
小学校生活最後の臨海学園から帰ってきた。
おみやげに買ってきたのは
「暴走」ならぬ「房総戦隊 チバレンジャー」
12枚あるクッキーのうち2枚だけ
激辛クッキーが入っているという
ロシアンルーレットクッキーだ。
臨海の思い出話をききながら
おそるおそる食べてみる。
「甘い・・・。」
「これも甘い・・・。」
「みんな甘いじゃん!」
長男なぞは、
「こういうのは“激辛”とか言っても“もしかしてこれが激辛!?”程度なんじゃないの?」
な~んて言う。
そうかもね・・。
だんだんロシアンルーレットクッキーにあきて
しまった私たち。
「房総戦隊 チバレンジャー」は、
リビングのテーブルに置き去りにされたのでありました・・・。
そして夜も更け、帰ってきたのはオット。
遅い夕食を食べ、
軽くビールを飲みながら
いつの間にかテーブルにあるクッキーをつまみはじめたのであった
あっ、それは・・・、
そのクッキーは・・・!(と言う間もなく…)
「辛っ!辛っ!辛っ!ヒーハー!!」
時すでに遅し!
まるでテレビの罰ゲームをくらった芸人さんのような顔になってしまった。
「なんだよぉ~、これ~!!」
「2枚だけ激辛が入ってるロシアンクッキーだよ。
○○君(←次男)のおみやげ。パパ当たったんだよ。」
「くっそお~こんなところで大当たりかよ!!」(そこですか!?)
辛くてお気の毒に・・・という顔をしながらも
寝ている次男をたたき起こして
「ついに出たよ!激辛!」
と、暴走発言したくてたまらない私であった。
ヒーハー!!
真っ黒に日焼けして次男が
小学校生活最後の臨海学園から帰ってきた。
おみやげに買ってきたのは
「暴走」ならぬ「房総戦隊 チバレンジャー」
12枚あるクッキーのうち2枚だけ
激辛クッキーが入っているという
ロシアンルーレットクッキーだ。
臨海の思い出話をききながら
おそるおそる食べてみる。
「甘い・・・。」
「これも甘い・・・。」
「みんな甘いじゃん!」
長男なぞは、
「こういうのは“激辛”とか言っても“もしかしてこれが激辛!?”程度なんじゃないの?」
な~んて言う。
そうかもね・・。
だんだんロシアンルーレットクッキーにあきて
しまった私たち。
「房総戦隊 チバレンジャー」は、
リビングのテーブルに置き去りにされたのでありました・・・。
そして夜も更け、帰ってきたのはオット。
遅い夕食を食べ、
軽くビールを飲みながら
いつの間にかテーブルにあるクッキーをつまみはじめたのであった
あっ、それは・・・、
そのクッキーは・・・!(と言う間もなく…)
「辛っ!辛っ!辛っ!ヒーハー!!」
時すでに遅し!
まるでテレビの罰ゲームをくらった芸人さんのような顔になってしまった。
「なんだよぉ~、これ~!!」
「2枚だけ激辛が入ってるロシアンクッキーだよ。
○○君(←次男)のおみやげ。パパ当たったんだよ。」
「くっそお~こんなところで大当たりかよ!!」(そこですか!?)
辛くてお気の毒に・・・という顔をしながらも
寝ている次男をたたき起こして
「ついに出たよ!激辛!」
と、暴走発言したくてたまらない私であった。
ヒーハー!!