実家の母が
「これよかったら着てくれないかしら!?」
と、
タンスの肥やしになってしまいそうな(もうすでになっている!?)
セーターを出してきた。
「うん、いいよ。」
母と私の好む
色とか柄などはよく似ているので
ラッキー とばかりに
気軽にもらってしまった。
<コレです。>
アンゴラの入った編み込みのセーターは、
とっても軽くて暖か。
だけど…、
肩パッドは入ってないけど
なんとなくバブリーな香りがして…、
今着ている洋服とコーディネートしてみても
なんだかしっくりこない。
困ったなぁ~。
いろいろ考えて
ボタンをちょいと取り替えてみることにした。
<こんなときはやっぱり吉祥寺の「Cotton field」さん♪>
イメージは
外の景色を白く染める雪の結晶。
北欧の窓辺に吊るす真っ白なモビール。
キャンドルホルダーの中で
美しく揺らめく温かな火を灯す白いロウソク。
そんな感じのボタンがみつかった。
<縫い付けてみたらこんな風になりました♪>
決して華やかではないけれど、
縫い付けてみたら
セーターが優しく表情を変えてくれた。
ようこそ北欧チックな世界へ。
うふふ♪
タンスの中にまたひとつ、
私好みのセーターが仲間入りしました。