迷惑餌やりをやっつけろ!猫被害と戦う被害者を応援するブログ

猫被害は迷惑餌やりによって社会問題化しています。
餌やり愛誤に真っ当に責任を取らせ猫の合法駆除の為の情報提供です。

三重県は一歩進んだ殺処分ゼロ大作戦の記事を見て思う。

2017年12月24日 10時14分46秒 | 行政職員の違法猫引取り拒否に対抗する方法
少し前の記事です。

【三重県は一歩進んだ殺処分ゼロ大作戦。”三重県モデル” 12月19日(火)、20日(水)お目見え】



どうぶつ基金が三重県と考える「本当の殺処分ゼロ」。
「引き取り拒否」で殺処分数を減らすのではなく「動物愛護推進センターや県の職員がのら猫を捕獲して無料TNR不妊手術して元いた場所に戻す」三重県モデル



私は地域猫、サクラ猫、TNRには反対しています。

去勢避妊していてもその猫が糞尿被害や貴重な在来種を捕食することに変わりはないからです。
また近隣住民への被害軽減に対して真摯に取り組んでいる団体が大変少ない。


しかし本記事で評価できる点があると思い紹介します。

「引き取り拒否」で殺処分を減らすのではなく

この一文です。


熊本から始まった引き取り拒否による「不正な殺処分ゼロ化」が全国に波及しました。

しかし、私たち反愛誤派は「引取拒否は間違っている」と主張してきました。


そして三重県の良かったところは「引取拒否をしなかった」事です。

引取拒否をしなければ、それ以外で殺処分を減らす方法を考えざるを得ませんね。


だから今回の記事につながっていると思います。


全国の自治体に私は訴えます。

不当な引取拒否を止めてください。


県民の税金で職員が捕獲して回るくらいなら
ガンガン引取ったらいいじゃないですか。

その費用で去勢避妊したらいい。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (さんかくたまご)
2017-12-26 19:40:56
「野良猫は地域猫で管理しましょう」という、引取り拒否ですw
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。