連休最終日の5月6日、家からそう遠くない場所にある千ヶ滝まで歩いていってみることにした。おにぎり持って。
千ヶ滝温泉のわきの道を行くと神社があった。
千光稲荷神社と書いてある。道中の安全を祈って先に進むと、
せせらぎの道に入る。
廻りは国有林だ。
木々は新芽を吹き始めた頃。
道は浅間山に向かってゆったりと登っている。
途中、駐車場があり、そこから先は車の入れない遊歩道。
川に沿った小道を歩いていく。
色の付いた流れがあった。温泉だ。手を付けるが熱くも温かくもない。
しかし、川の流れの冷たさと比べれば温かいことがわかる。
家を出てから1時間半。目的の千ヶ滝に到着。
傍らには千ヶ滝不動尊と彫られた石碑が立っていた。
古くから修験者が修行に来ていたのだろう。
滝の傍らで持ってきたおにぎりをいただこうと思ったが、花束が置かれている。
んー、何かあったのかな。
ちょっと気味が悪いので、少し戻ったところにあった真新しい東屋で食べることにした。
ベンチに横になると、山の上に1本の山桜が咲いているのが見えた。
誰が見るでもなく一生懸命に咲いている。ああいう桜を見るとつい応援したくなる。
再び来た道を戻る。今日のもうひとつの目的である千ヶ滝温泉へ。
とんぼの湯の人気に焦ったのか、最近になってここも町民割引を始めた。
以前、新聞の折り込みチラシに入っていた申し込み書を持っていって会員となり、さっそく割引料金で温泉に入った。
この温泉のいいところは、出たあとの待ち合わせ場所があるところと、脱衣所にビン入り牛乳があるところ。それに人が多くないところ。
風呂後に瓶入りのコーヒー牛乳を腰に手をあてて飲むのは、基本だろう。
泉質は源泉かけ流しをうたっているとんぼの湯の方がいいかな~。
千ヶ滝温泉のわきの道を行くと神社があった。
千光稲荷神社と書いてある。道中の安全を祈って先に進むと、
せせらぎの道に入る。
廻りは国有林だ。
木々は新芽を吹き始めた頃。
道は浅間山に向かってゆったりと登っている。
途中、駐車場があり、そこから先は車の入れない遊歩道。
川に沿った小道を歩いていく。
色の付いた流れがあった。温泉だ。手を付けるが熱くも温かくもない。
しかし、川の流れの冷たさと比べれば温かいことがわかる。
家を出てから1時間半。目的の千ヶ滝に到着。
傍らには千ヶ滝不動尊と彫られた石碑が立っていた。
古くから修験者が修行に来ていたのだろう。
滝の傍らで持ってきたおにぎりをいただこうと思ったが、花束が置かれている。
んー、何かあったのかな。
ちょっと気味が悪いので、少し戻ったところにあった真新しい東屋で食べることにした。
ベンチに横になると、山の上に1本の山桜が咲いているのが見えた。
誰が見るでもなく一生懸命に咲いている。ああいう桜を見るとつい応援したくなる。
再び来た道を戻る。今日のもうひとつの目的である千ヶ滝温泉へ。
とんぼの湯の人気に焦ったのか、最近になってここも町民割引を始めた。
以前、新聞の折り込みチラシに入っていた申し込み書を持っていって会員となり、さっそく割引料金で温泉に入った。
この温泉のいいところは、出たあとの待ち合わせ場所があるところと、脱衣所にビン入り牛乳があるところ。それに人が多くないところ。
風呂後に瓶入りのコーヒー牛乳を腰に手をあてて飲むのは、基本だろう。
泉質は源泉かけ流しをうたっているとんぼの湯の方がいいかな~。
泉質は星野の方がいいでしょうね。あの辺りでは塩壺よりも先に温泉供給していた元祖ですしね。千ヶ滝はどうしても堤康次郎が百円別荘を売らんがために即席で形だけ整えたまがい物のイメージが払拭できません(笑)。
今の時期は特にさわやかで気持ちがいいですね。
夏も滝の周囲は涼しくて良さそうです。
温泉はちょっと鄙びた感じがあって割と好きです。
ホテルの建物はちょっと鄙び過ぎという感がありますが。(^^;
千ヶ滝別荘のルポルタージュも書いたら面白そうですね。セロさん、どうでしょうか?(^^;;