「ねこのすけ」のつれづれなるままに・・・

心地よい暮らしを求めて、あれこれ模索する日々のこと

あけましておめでとうございます

2010-01-03 18:21:41 | Weblog

あけましておめでとうございます。
拙いブログですが、今年もできる範囲で続けていけたら・・・と思っておりますので、
どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

さて、今年のお正月は、自分や夫の実家でゆっくり過ごしてきました。

自宅で過ごすのは、元旦のお昼頃まで。
なので、手料理といえば、元旦に食べるお雑煮くらい・・・

お餅が沈んでいて、よく見えませんが・・・(汗)
関東なので、四角いお餅です。
それを焼いて、お椀に入れておき、お汁を注ぎます。
具は、今回、里芋、鶏肉、人参、小松菜、三つ葉が入っています。
小松菜は、夫がプランター菜園でこしらえたものです。

お雑煮って、各地域で、具やお餅の形、味付け等々が異なるのが、おもしろいですよね。

 

おせち料理は、各実家で、たんと用意してくれてあるので、箸休め的な1品を作って持っていきました。
(紅白を見ながら作った・・・)
今回は「パイナップルきんとん」を作りました。

「ちょぼん」とした盛り付けの写真で恥ずかしいのですが・・・(汗)

さつまいもを茹でて、つぶし、そこにパイナップルの缶詰の汁を混ぜて、パイン缶のパインを切って混ぜる・・・という至って簡単なものですが。
パインの酸味がサッパリとして、似かよった味付けのおせち料理の中に、1品あると、なかなかいい感じなんです。

実家の畑でできたお芋を、いただいていたのにも関わらず、ちょっと消費しきれずにいたので、こうして「きんとん」にして消費でき、さらに、大人数で分け合えるので、一石二鳥

一応「パイナップルきんとん」のレシピを見返すべく、お料理本をひろげてみて思ったこと。
「せっかくお料理本があるのに、そこに載っているすべての料理を作ったことがないなぁ」
「今年は、お料理本に載っているレシピで、今まで作ったことがないものに挑戦してみようかな・・・」

と、今までは、どちらかというと、お料理には、ほとんど興味が湧かなかったのですが、クリスマスの惣菜オンパレードの反省しかり、今回の料理に対する興味の持ち方にしかり。
なんだか、料理にも興味を注いでみよう・・・と意欲が湧いたのでした。
(後で、今年の目標のところに1項目増やしておこう・・・っと)

 

関東では、3日間ともいいお天気で、とても過ごしやすいお正月でした。

夫の実家の近くの児童公園でいっぱい遊びました。

公園、このごろは「寒い」とか「妊婦で、走り回るねこたろうを追いかけきれない」とか自分で言い訳しながら、連れていってなかったんですよね・・・

久々の公園、ねこたろうは、楽しかったようです。

お砂場遊びも、自分が、「お砂の城」とか「お砂のケーキ」を作るのに夢中になってしまって・・・(笑)
自分で自分のことを「子供並に遊んでしまってるよ・・・」とツッコンでみたり。

シンクロ?なのかな。
帰ってきてから、届いていた電子メール、明治乳業の「ほほえみ通信」を読んでみたら、ちょうどお砂場遊びのことが書いてありました。

公園の砂場では、子どもだけ勝手に遊ばせておいてママ同士はおしゃべり、という光景も見られますが、子どもが一番遊びたい相手はママなんです。ぜひ一緒に遊んでくださいね。意外と奥が深いですよ。」

大人でも、子供と夢中になってお砂場遊びをしている自分で、いいんだ!
なんて、ちょっと元気をもらいました。
そうそう、お砂場遊びって、意外と奥が深いんですよね(笑)

今年も、こんな風に、ささやかながらも「幸せ」と感じることが、いっぱいあるといいなぁ・・・

皆様にとっても、今年も良い年でありますように!

 

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