面白い記事を発見したので、転載バカボンなのだ
広辞苑 第六版 (普通版) | |
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岩波書店 |
あの広辞苑に《ミス》が発覚!那智黒石の産地を和歌山県と誤記
辞書の代名詞的存在である「広辞苑」。この広辞苑に60年近く誤記があったことが分かりました。
『広辞苑』(こうじえん)は、岩波書店が発行している国語辞典
日本語辞典の代名詞として老若男女を問わず愛され続けている
携帯機器に電子辞書の形で収録されることも多い
その広辞苑にミスが発覚!
三重県熊野市産の那智黒石が、1955年の初版以降、和歌山県の那智地方で産出したと誤って記述されたままになっているのです。
那智黒石は、碁石の黒石、硯、床置石、装飾品、那智黒成型品などに加工されている石
熊野市の担当者は「事実を正しく伝えてほしい」と注文している
2008年発行の第六版では、複数の誤記が発見されている
「芦屋・蘆屋」の項目では、「在原行平と松風・村雨の伝説などの舞台」と記載されているが、
正しくは「須磨」である
岩波書店は誤記を認め「なるべく早い時期に修正を検討したい」としている
という話なんですけど
那智黒といえば、むかし「那智黒(なちぐろ)」っていう飴のCMが面白かったんですよ
デカイ外人とちいちゃいおばあちゃんが
「なちぐろーイエー!」とかいって踊るCMです
興味のある人はぐぐってね
そんなことどうでもいいんです
那智といえば那智の滝を思い出しますよね
那智の滝は熊野那智大社っていう神社の近くにあるんですよね
熊野那智大社は和歌山県東牟婁郡にあるんですが
隣接している、熊野市は三重県なんだよなあ・・ややこしやー
那智黒っていう石は、熊野市で採れるんですね。しらんかった。
ややこしいですね。
そんなことどうでもいいんですけど
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松竹 |
「舟を編む」で見ましたけど
辞書の編纂者の方にとったら、どうでもよくないのでしょうね。
切腹物なんでしょうね。
上手の手からもれるってやつです。
広辞苑といえば、辞書の神様みたいに思ってました。
昔、わしが中学に入ってすぐの頃
心を病んでいたとき、広辞苑がほしくてほしくてたまりませんでした
広辞苑を買えば、かしこくなるとでも思ってたんでしょうね
それで、貧乏なのに無理して広辞苑を買ってもらいました。
もう40年も前の話です。
買ってもらったけど、あんなデカイ辞書使わないですよねw
2、3回つかったかな?
親父が枕にしてましたw
たまに実家に帰ると、本棚の片隅に綺麗なままで残っている
広辞苑を見ると、なんだかくすぐったい気持ちになります。
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