2次大戦末期、長崎に原爆が落とされた日
ウルヴァリンことローガン(ヒュー・ジャックマン)はヤシダを原爆の爆風から助ける
恩を感じたヤシダは、ローガンに日本刀を授けようとするが
ローガンは預かって置いてくれという
数十年後カナダで人目を避けるように暮らすローガンは、
ある出来事がもとで街に姿を現す。
そしてローガンを探す、ユキオ(福島リラ)の眼にとまる。
ユキオは、富豪となったヤシダの命でローガンを探していたのだ
ユキオは、ローガンにヤシダが死にかけており、ローガンに逢いたいといっている旨をつげ共に日本へと向かう。
日本についたローガンは、病身のヤシダと再会し彼から謎めいた言葉を告げられる。
また、ヤシダの息子シンゲン(真田広之)は、何故かローガンに敵意を身きだしにする。
ほどなくして亡くなったヤシダの葬儀が執り行われるが、
そこをヤクザたちが襲撃。
ローガンはヤシダの孫娘・マリコ(TAO)を連れ、その混乱から逃げ出すが・・
とまあこんな感じ
ここから先はネタばれあり。
ヤシダを取り巻く女医がいるのですが
こいつが悪い奴でねえ。ミュータントなんですけど
ヤシダとくんでローガンの能力を奪おうとするんですよね
しかしこの女医さんがスヴェトラーナ・コドチェンコワっていうんですか
美形でねー
そんなことはどうでもいいんですけど
ハリウッドがつくる日本を舞台にした映画ってことで
どんな日本が描かれてるかと思いましたが
いたって普通、よかったーw
意外にちゃんと日本を描いてありました
パチンコ屋やラブホテルとかね
そして新幹線を舞台のアクションは必見ですぞ
ローガンと行動を共にするユキオ役の福島リラさんが個性的でね
東洋的な魅力がありましたぞ。
次回作の布石もあったし
ぜひ最後までご覧くださいね
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