ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

イグノーベル賞ってご存知?

2013-09-22 09:11:17 | どうでもいい話
イグ・ノーベル賞ってご存知?

前にも書いたかもしれんけど

ウィキでは
イグノーベル賞 (イグノーベルしょう、英: Ig Nobel Prize) とは、
「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられる賞である。

受賞の条件・選考基準は、『いかに人々を笑わせ、そして考えさせてくれたか』。だそうです

ちなみに、日本人学者はこの賞の常連であり、2010年7月現在、計18回行われた中で12回受賞しています。

今年も先日表彰式があり、2名受賞されたそうです

「心臓移植したマウスにオペラを聴かせると生存期間が延びた」との実験結果を発表した
帝京大医学部外科准教授の新見正則さん(54)らのグループが「医学賞」を受賞。

 ハウス食品研究主幹の今井真介さん(56)らのグループも
「タマネギの催涙成分をつくる酵素」発見で「化学賞」を受賞されました。


そんなことはどうでもいいんですけど

授賞式が面白いんです

毎年10月、ハーバード大学で行われる。旅費も滞在費も自己負担。スピーチでは笑いをとることが鉄則。
スピーチ中に制限時間が近づくと、ぬいぐるみを抱いた幼女が舞台に上がって邪魔しに来るが、
いろんな手段で彼女を買収して続けなくてはならないんですってw。

スピーチが終わると、観客が一斉に紙飛行機を投げつけるのがお決まり。
なお、この紙飛行機を掃除するのは、同大学の教授で、
「光のコヒーレンスの量子理論への貢献」で2005年にノーベル物理学賞を受賞した
世界的物理学者ロイ・グラウバー博士。御年85歳。

なぜ、高名で高齢なグラウバー博士がそんなことをやらされるのか?

その理由が面白い

かつて、グラウバー博士がイグノーベル賞の授賞式を欠席したことがあるからだそうです
その罰として、やらされてるそうです。

その欠席の理由が・・
ノーベル賞の授賞式に出席するため、ですってww




イグ・ノーベル賞 大真面目で奇妙キテレツな研究に拍手!
クリエーター情報なし
阪急コミュニケーションズ



コメント (2)
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