ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

正月?美味しい?

2009-12-29 20:09:11 | どうでもいい話
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お正月

2009-12-29 20:07:51 | どうでもいい話
もーいくつ寝るとお正月
お正月には凧揚げて独楽を回して遊びましょ
はーやくこいこいお正月

もーいくつ寝るとお正月
お正月には餅食って腹をこわしてしんじまえ~
はーやくこいこい霊柩車~

とか歌ってましたね

そんなことどうでもいいんです


小学生のころは
まじ、こんな感じでお正月が楽しみだったな
例年、母方の実家の京都にいきましてね
その頃は親戚一同が集まって
正月を祝ってましたね
小さな箱庭があって、そこで餅ついたりしたなあ
出来立ての餅に黄な粉つけて喰ったの
うまかったなあ

たくさんのおじさんおばさん、いとこに囲まれて
掘りごたつに入り
お年玉をもらって、お雑煮食っておせち料理食ってねえ
恒例かくし芸大会!なんて見ながらねえ
親父は飲めない酒飲んで真っ赤になっていびきかいてたなあ
きれいなおばさんの膝に乗って花札して
猪鹿蝶!!とか叫んでたよなあ
おじさんが貯めてたマガジン、サンデーを読みふけったり
おじさんが隠してたプレーボーイのグラビアに欲情したり
してたなあ
深夜の映画劇場では大脱走やエマニエル婦人を定番でやってた
なつかしいなあ・・・

その頃のトイレはまだ、ぼっとん便所でさあ
暗くて怖かったな~
スリッパ落として笑われたな~
お風呂がタイル張りの寒い風呂でねえ
大きな蜘蛛がいてね~
めちゃ怖かったぞ


京都の夜は、しんしんと冷えるんですけど
湯たんぽや炭団をいれたあんかで足元ほっかほかで
寝てたな

幸せないい時代だったな
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かわゆすな~

2009-12-29 14:50:48 | どうでもいい話
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コアリクイの威嚇

2009-12-29 14:49:02 | どうでもいい話
コアリクイの威嚇



昨日深夜テレビを見てたら「大日本 アカン警察」っていう新番組をやってました

有吉や板倉が視聴者からの「あかん」ネタを披露して

そのまんま東やマツコデラックスらパネラーが、「あかん」か「あかんくない」か
を判定する

っていう番組なんですけど

結構、ぐだぐだ加減が面白かったです

それはいいんですけど

その中で、「コアリクイの威嚇」があかんという投稿がありまして

これがまた異常に面白かった!

アメリカかどこかの農場でコアリクイが餌を食べてるところへ

ビデオカメラが寄っていくと

コアリクイがびっくりして威嚇するんですけど

その格好がめちゃくちゃ可愛いんですよ

(上記写真参照)

ちっちゃい体で立ち上がって両手をひらげるんですけど

かわいいのなんのって!!

威嚇にならんって!!

で、一旦逃げるコアリクイが振り向いてまた立ち上がって

両手をひらくんですよ

かわいいのなんのってww


で、面白かったのが

コアリクイがスタジオに出てきたんですけど

出てきたとたん、うんこもらしてスタジオ中大騒ぎになってました

興味のある人はっていうか

絶対ユーツべとかで動画検索してみてください

癒されますよwww
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棒だらって美味しい?

2009-12-28 11:48:44 | どうでもいい話
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錦市場

2009-12-28 11:48:04 | どうでもいい話
錦市場

ひまにあかせて京都の錦市場へ行ってきました
阪急河原町下車徒歩5分の昔ながらの市場です
今の時期は、正月のおせち料理の材料でいっぱいです
京都のおせち料理は、すこし変わったものがあります
京風のおせち料理とちょっとその食材を紹介しますね

京野菜を使ったものでは
慈姑(くわい)、苦い根菜です。芽が出てるものを
そのまま甘辛く煮て食べます。目が出るようにの縁起物です。

丹波の黒豆
まめに暮らせるようにの縁起物
黒豆を煮るのは非常に難しいんですよね
皮が破れないように、十分水に浸して
ゆっくり煮ないといけない
色がきれいな黒になるように、鉄分がいるので
釘と一緒に煮込むんですよね
うまいんだよなこれが
錦市場でも高かったなあ

おせちではありませんが
お雑煮に入れる「頭芋」も有名ですね
頭芋は、大人の握りこぶしより大きなサトイモです
京都のお雑煮は、白味噌仕立ての甘い味噌汁で
丸餅を焼かずに入れます。あとは大根と京人参を薄く短冊にきったもの
が入ってます。
そこに1人1個の頭芋を入れるのが京都風
頭になるようにの縁起物です
けど、でかすぎてなかなか食えなかったな~

魚系では、
ごまめ
ごまめは、普通「田作り」って言うんですかね
小魚を甘辛く水あめをつかって煮たものですね。
おばあちゃんのごまめは、唐辛子のが入っていて
大人の味でしたね

棒だら
タラの身を一旦乾かして、棒状になったものを
もどして、甘辛く煮たものです
これがうまいんだけど、高いんだよね~
棒だらっちゅうたら、枝雀の落語で「寄合酒」っちゅうのを思い出すわ
その話はまた今度

ひらめの求肥巻き
ひらめの真っ白な身を酢で締めて、昆布で巻いたもの
これが高いのなんのって
びっくりするくらい高いぞ
20cmくらいの長さのもので3千円くらいしたぞ
子供の頃は何がうまいのかわからんかったけど
そんなに高かったのか
今では上品な正月の風物詩ですね

鯛の子
鯛の子を甘辛く炊いたもの
コレがあればご飯何杯でもくえますぞ

数の子
にしんの子供。昔から高級食材で有名ですよね
昭和55年くらいでしょうか、にしんの乱獲がたたって
激減し黄色いダイヤと呼ばれて
超高級食材となってしまい、わしら貧乏人の口に入らない時代もあったな
いまではロシア産とかが割りと安く手に入りますが
日本産と色が違うよね
それだけでは味が無いんで
塩抜きしたものを薄味のかつお出汁に漬け込んで
食うのが最高

今日はこのくらいで
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眠いなぁ

2009-12-28 10:20:58 | どうでもいい話
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日々雑感

2009-12-28 10:19:31 | どうでもいい話
日々雑感


26日の夜、すべらない話だけを楽しみに
面白くも無いマグロ釣りをぼーっと見ながら
うとうとしてたら
スケートを見たかった嫁が、鬱陶しそうに
テレビをスケートに変えたもんで
つまんねーって思いつつ
うたたねしてたら
嫁が、テーブルの上にあったソースを
持ち上げたとたん蓋が外れて
ソースが絨毯の上に飛び散りまして
嫁が切れて
誰が最後に使った!?って言うから
わしが使いましたけど?
そんなもん蓋が閉まってるかどうか確かめて持てよ
って言いつつ
絨毯を拭こうとしたら
あんたが拭いたらしみになるとか言い出して
一人でぶつぶつ言いながらふいてましたわ
むかつくから無視して
また転寝しようとしてたら
嫁がわしがごろごろしてるのが気に入らないらしく
台所で大きな音量で音楽を鳴らしはじめたので
こっちは疲れて寝てるのに
テレビもスケートつけてるくせに
嫌がらせに、関係ないうるさい音鳴らしやがって
いいかげん温厚なわしもきれました
久々切れましたよ
きれて、星一徹ばりにちゃぶ台ひっくり返して
うるさいんじゃ!ぼけ!!
って怒鳴り散らしました
あんまりむかつくので
家から逃げ出そうとしたら
玄関のわしの靴に猫がおしっこをしてまして
一足しかないスニーカーがびしょぬれでした
あんまりむかついたので
おしっこで濡れたスニーカーを嫁のブーツの中に突っ込んで
おきました

そして、近所のスーパー銭湯にいって
サウナの中ですべらない話を見ました
すべらない話を見て、CMで水風呂へ入る
これを繰り返してすべての話を見ることができました
サウナで大人数で見るすべらない話も格別です
兵頭の「一等兵」の話では、思わず笑った拍子に
屁をこいてしまいました
そんなことはどうでもいいんです

そんな、暮れも押し迫った今日この頃
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これが1億円です

2009-12-25 22:42:31 | どうでもいい話
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年末ジャンボ

2009-12-25 18:58:18 | どうでもいい話
宝くじ

昔書いたかもわかりませんが
宝くじについて

いままでで最高額は、私が小学生の頃の話
親が買ったものが1等の組違いにあたりました
6桁当たりで10万円でした
近くの第一勧業銀行まで換金しに行ったのを覚えてるわ

それ以降は、最高でも3000円とまり
だいたい籤運無いんです

籤運の強い人は確かにいます
会社の知り合いAさんは、5000万円当ったそうです

昔、某県にすんでいたときの話
ジャンボくじしか買わないんですが
某県で一番当るといううわさの、タバコ店でいつも買ってたのです
最終日ともなると長蛇の列
そこに私と上司と並んで買いました
数日後、当選発表があって
上司がやたら悔しがってました
「1000万円(それくらいの高額)にあと400番違いだったよ!」って
んで、数日後
上司が興奮して
「こないだ、おれが逃した1000万、Aさんが買ってたんだって!」
という事実
話を聞くと、私たちの前に並んでいたそうです
惜しかった・・
しかしAさんの買い方は半端ないですから
10万単位で買いますからね
そんなまねはできません

そんなことはどうでもいいんです

先日の年末ジャンボの時の話
最終日は22日の火曜日でしたね
ジャンボ買わなくちゃね~って思ってたんですけど
なかなか買う機会に恵まれずに最終日になってしまった

朝、おきると目覚ましテレビのめざまち占いで
射手座 1位 なんでも思いがかなう超ラッキー日
とか言うもんで
これは、ジャンボ買わないとねっておもって
うひうひしてたら
なんと、火曜日って大安吉日じゃないですか
今日絶対買わないとねって
うひうひしてたんですよね
それに最終日、「残り物には福がある」って言うじゃなーい
うひうひうひ

ということで、会社終わって買いに行こうってひそかに思ってたんですけど
そんなことすっかり忘れちゃってて
何の因果か、会社終了後ちょっと飲みにいっちゃったのよね

で、飲み会も終わって
ふらふら梅田を歩いて、阪急電車に乗ろうと思って
地下街を歩いてたら宝くじ売り場があって
ふと思い出したんですよ
ぷぎゃ!今日ジャンボ買うんだった!!!
あわてて、宝くじ売り場のおばばに
「ジャンボくれ!」っていったら
「売り切れ」って冷たく言われました
ふと時間を見ると8時50分

どうすべえ・・・
駄目だとわかると余計にほしくなるのがB型の定め
B型の血が騒ぐぜ

あきらめて帰ろうかな・・
とも思ったんですが
ふと、思い出したのが
「チャンスセンター」

注意:チャンスセンターとは
ジャンボの発売日だけ設置される、特設会場
大阪駅前ビルの前に設置されるプレハブの建屋
莫大な売り上げを誇り、当選くじの発生もはんぱない

チャンスセンターならあるかもしれない!

ということでダッシュしてチャンスセンターへ向かいます

チャンスセンターの前につくと
すこし人だかりが・・・
開いてました!
いつもなら、20人くらいの叔母ちゃんが並んで売ってるんですが
今はもう2人しかいません
すこしでも福のありそうなおばばを選び
並びます
バラ10枚

なんとか買えました!
しかし、私の後ろの人はもう断られてました
時計を見ると9時ジャスト!

9時までの発売だったんだ

なんとか最後の最後に滑り込みで買えました
まさに残り物には福があるですぞ

たぶん、これ2億当りますので

もうこんなしょうもないぶろぐ書くことも無いと思います。

来年になって、ぶろぐの更新が無かったら
億万長者になってると思ってくださいね

なんちって
コメント (4)
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この頃出番がないニャ~

2009-12-24 20:06:42 | どうでもいい話
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アバター

2009-12-24 11:27:24 | どうでもいい話
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アバター

2009-12-24 11:13:14 | どうでもいい話
アバター



公開初日で4億円の興行収入を上げたという映画です
昨日の祝日見に行きました

いった映画館が3-D対応の興行だったのですが
異常に混んでまして
1時間前にはソールドアウトです

仕方ないので、通常の上映を見ました

ストーリーは
地球から離れた惑星パンドラ。ここにはナヴィ族といわれる原住民が住み
その住処の地下には、地球上では得られない莫大な価値を生む鉱石が
眠っています。
その鉱石を採掘するために、訪れた大企業とそれを守るための軍隊
主人公、ジェイクは、本来来るべきであった双子の兄が死んだため
変わりにパンドラを訪れる。
ジェイクは、海兵隊の一員であったが戦争で負傷し下半身が麻痺している
ジェイクの任務は、DNA操作で作り出した、ナヴィ族の固体アバターに
自身の脳細胞をリンクさせ、自分自身がアバターとなり
ナヴィ族に同化し懐柔するというものであった。
半身不随のジェイクは、アバターに同化することにより
四肢を自由に動かせることに感動する。

ある日、アバターとなったジェイクは、パンドラを調査している
学者グレース(シガニー・ウェーバー)を護衛していたが
クリーチャーに襲われ、グレースとはぐれてしまう
パンドラの夜1人さまようジェイクはクリーチャーの襲撃を受け
絶対絶命の危機を原住民の女性ネイテリに助けられる

軍を率いるマイルズ大佐は、ジェイクに
「ナヴィ族に入り込み原住民をスパイして懐柔しろ」と命令する
ジェイクはネイテリを利用し集落に入り込む
そこでジェイクは、族の信頼を得るため戦士としての資格を得るため
数々のテストをこなしていく
やがて、ネイテリとの間に芽生える感情
そしてジェイクはナヴィ族はパンドラの森林と密接な関係を持っていることを知る


そんなおり
企業と大佐は鉱石発掘のため、住民の住居を破壊する暴挙に出る
ジェイクは住民を懐柔しようとするが、ナヴィ族はその地を離れることが
できない
軍とナヴィ族の間で苦悩するジェイク・・
しかしネイテリとの間で芽生えた愛情にジェイクは・・・

続きは映画館でどうぞ

しかし、普通の画面でも相当すごい映像でしたよ
CGであることは間違いないんですけど
本当にありそうなパンドラの世界
生物や植物、CGと思わせないリアルさはすごいです
そしてパンドラの夜は、発光体の世界なんです
その夜光の美しさ
蛍や夜光虫の数千倍の美しさとでも言いましょうか
筆舌に尽くしがたい。
物語のキーを握る、翼竜たちの動きのすごさ
これで3-Dだったらと思うと、すこしくらい高くても
3-Dで見たほうが良いかもしれない

そして、これは1つのラブストーリーでもあるんです
女性が見ても非常に面白いと思うんだなあ

数少ないもう一度見てみたい映画の1つです。
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とろ鉄

2009-12-24 10:25:51 | どうでもいい話
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とろける鉄工所

2009-12-24 10:24:41 | どうでもいい話
とろける鉄工所


とろける鉄工所 野村 宗弘著 イブニング掲載 
単行本1~3巻 続巻

広島県の田舎の「のろ鉄工所」を舞台に繰り広げられる
極普通の鉄工所の溶接屋さんの日常が描かれてます

きつい、汚い、危険の3Kな職場、おまけに給料は安く
サービス残業は当たり前の世界

主人公は、北さん。入社5年目。新婚さんです。溶接の腕はまずまず
漸く仕事の楽しさがわかってきた。

北さんの上司の小島さん。昔の事故で左目がありません。
溶接の腕はぴか一。短気ですぐ怒るのが玉に瑕
でも部下を思う気持もぴか一です。
奥さんと離婚して可愛い娘と2人で暮らしてますが
お互い素直になれないんだよねえ

吉川君、新入社員。今風のこらえ性のない若者
溶接の腕はまだまだ。小島さんに厳しい言葉で怒られる度に
切れてます。でも休まず毎日きちんと出勤して、
サービス残業も文句言わずやるもんで、みんなの評価は意外に高い

今井さん、もとヤクザ。背中にもんもんしょってます。
でもすごくやさしい人です。

社長、顔が怖い。

社長の奥さん、昔は超美人。いまは面影無し。いつもせんべいを口にくわえてます


北さんの奥さん、めちゃ可愛い。すこし天然。

こんな感じのメンバーの何気ない日常を描いてます

溶接の技術の描写が多く
知らない世界を垣間見る楽しさがありますね
なんともいえないユーモアとペーソスにあふれてるんですよね
描かれてる男連中の顔は、お世辞にも良いとはいえないんだけど
女性陣の顔はかわいいんですよ
社長の奥さんは別ですけどね

中小企業の厳しさも描かれてて
サービス残業は当たり前
労災が起こっても当局ににらまれないように
労災隠しも当たり前
大企業が休む年末年始に働く人々
日本の製造業はこういった人たちで支えられてるんですね
まあ一度読んでみてください
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