ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

子供の頃できていまもできるかって話。 カマキリもてますか?

2020-04-30 10:35:03 | どうでもいい話



先日、深夜テレビ見てたら

村上マヨネーズっていう番組でしたか

村上さんとブラックマヨネーズの2人の番組で

昔、子供のころ出来たけど今できるかっていう企画に

挑戦してました

たぶん昔の再放送と思いますが、面白かったです



どんな内容かというと

例えば、逆上がり

みんな昔はできたんでしょうけど、村上君以外はできませんでしたね

体が重くなってるんでしょうね

わしが、雲梯できないのと同じかも

こないだも書いたけど

近所のショッピングモールに

日本一長い雲梯って出来たので

やってみたら

体が重すぎて、肩が抜けそうになりましたww

肩痛いですw

でも、逆上がりはできると思いますw



つぎにやってたのが、でんぐり返りの後転です

これはできるかな?

小杉さんはできなかったw

わしはできるかな?

やってみないとわかりません

やってみる場所がないわ

家の中は狭いので、絶対無理ですww

ジムが始まったら、マットのスペースで

だれもいない時間を見計らって

やってみようっと



あとフラフープ

わたしこれできません

むつかしい

コツがいりますよね

村上君は、簡単にやってました

感がいいw



そんなことはどうでもええんです

面白かったのが



カマキリをさわれるかって

吉田さんはなんとかつまんで持ててましたが

小杉さんは持つことができなくて

カマキリを逃がす始末ww

カマキリが虫かごから出てきて

羽根を広げて、ばたばたと飛んでいきましたww

カマキリも必死ですwwww

観客席の後ろのカーテンに止まりました



村上君はそれを見て

「絶対無理!!1万円払うから許して!」ってww

よっぽど怖いのでしょうか

カマキリなんて、かまないし

挟まれても痛くないですよね



私は、これは大丈夫w

カマキリなんかかわいいもんです

首のとこ持ったらいいだけです

子ども頃はカマキリをよく取りに行ったもんです

小さなバッタを捕まえて、手に持ちながら

カマキリに食わせたりしてました

残酷ww

カマキリの卵を机の引き出しに入れたまま

放置してて、何百もの小さなカマキリの子供が

机の中であふれてたこともありますなww



虫系は、ゴキブリ、蜘蛛、ムカデ、げじげじ系以外は

たぶん大丈夫と思いますw

かまきりなんてかわいいもんです



カマキリは目がきれいなんですよね

複眼が集まった緑色の宝石のようですよ

一度じっくり見てみて













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オリンピックと万博やめたらお金あるやん

2020-04-29 10:00:38 | どうでもいい話

週刊ポスト読んでたら、面白いことが書いてありました



ビートたけしさんのコラム



緊急事態宣言下、セクキャバ行ったというつわものを



あげつらってましたね。笑える



返す刀で、星野某のインスタに反応した



安倍ちゃんのことも皮肉ってました



周りのブレーンが勉強はできるけど世間知らずだって



おっしゃる通り



金がないなら、国会議員の給料を減らせって話



おっしゃる通り



特に参議院議員なんかいなくていいという話



参議院なんかつぶしてしまえと



おっしゃる通り



全く機能してませんからね



そして大阪府知事が、わざとらしく大阪万博のジャンパーを着て



会見してることを捕まえて



東京オリンピックにも言及して



一定の政治家や一部の大企業が潤うような



お祭り騒ぎに金をつぎ込む



そんな金があるんだったら コロナ騒ぎで困窮してる人々を救えよと



そして、病院や研究所を充実させるのが先決じゃないのかって



わしもそう思うぞ



東京オリンピックやめましたそのお金で



病院を建てます、研究所を建てます、医薬品を開発します



っていえば、だれも文句言わないと思うけどね



ああ、老害の森喜朗だけは文句言うだろうねww















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美味しいものを食ってヤクルト飲んで乾布摩擦してよくねる!

2020-04-29 01:02:31 | どうでもいい話



ノーベル賞を取った大村先生

(おおむら・さとし 1935年山梨県生まれ。山梨大卒、東京理科大大学院修了。

米ウエスレーヤン大客員研究教授、北里研究所長など歴任。2015年ノーベル生理学・医学賞受賞)



の、インタビューが日経にのってました



ええ話なので転載バカボンなのだ





――世界で感染が拡大し続けています。





「インフルエンザと違い、新型コロナウイルス感染症は季節性がないと考えられている。



気温が高いアフリカなどで感染が増えているのを見てもそれがわかる。長期戦になるのではないかと心配している」





「最初に患者が出た中国で、すぐに感染拡大を防ぐための手が打たれなかったのが一番の失敗だろう。



感染症の情報は隠してはいけない。素早い公開がその後の対策を進めるうえでとても大切だ」





「これまでの状況を見ていて、米国やイタリアなどで死者の割合が高いのが気になる。



ただ、これはウイルスの性質によるというよりも、一定の人口比を占める貧しい層が犠牲になっているのではないか」





――なぜでしょうか。





「こうした人たちは往々にして、健康状態がよくない。感染を防ぐための知識が不十分で、行動も変えようとしない。



体調が悪くても費用の問題からなかなか医師にかからないため、感染すると悪化しやすい。



国民皆保険で誰もが同じような診療を受けられる日本とは、明らかに違う」





「結局、抵抗力がある人は生き延び、弱い人が淘汰される。



過去の感染症で繰り返されてきたようなことが、また起きているのかもしれない」





――期待できる治療薬の候補も出てきました。





「話題になっている抗ウイルス薬以外にも、使えそうなものがある。我々が開発し、



ノーベル賞の授賞理由にもなったイベルメクチンという物質が、ウイルス感染を抑え治療効果を示すことがわかってきた。



分野横断的なチームをつくり外部の研究者の協力も得ながら、化学構造の似た数百の物質を片っ端から調べて最適なものを探している」





「これらは天然に存在する土壌微生物がつくり出す物質がもとになっている。



役に立たなそうなものでも、決して捨てずに保管してきた。それが思わぬところで生きる」





――人類の英知で危機は乗り切れますか。





「治療薬はいずれできるが、それで感染症の脅威を切り抜けられると考えるのは甘い。



世の中には実に多くの感染症がある。



新型コロナを克服できても、またきっと新たな感染症が発生し国境を越えて広がるだろう」





「現代人は感染症を避けようと、便利な製品や技術に依存してきた。



たとえば除菌剤を多用し、至る所を抗菌処理して安心しきっていた。それが通用しないことが、図らずも明らかになった」





――では、どうすればよいと。





「薬が必要な状態になる前に、病気の芽を摘めるようにするための科学が重視されるべきだ。



そのうえで、感染症の基本に立ち返り一人ひとりが先回りして自ら備えをしておく。



北里柴三郎先生が唱えた予防医学の考え方とも一致する」





「特別に難しいことではない。身近なところでは、生活リズムをあらためる。



きちんと食事して栄養をとり、体力をつける。体調が悪いのに無理に仕事に出かけることはしない。



そんな当たり前のことが大切にされる社会に、少しでも近づくと期待したい」





(聞き手は編集委員 安藤淳)









ですって



イタリアやアメリカで貧困層に蔓延してるという考え、



こういった人々は、知識もなく行動を改めようとしない、



また、体調が悪くても医者に掛かろうとしない、お金が無くてかかれない



日本では、パチンコやに群がる層が匹敵するのか?



いみじくも大阪の西成で、インタビューされてたじじいが



「コロナなんか貧乏人はかからへんねん!金持ちの病気や」って



妙に自信満々に言ってたのが思い出されましたわ



こういった考えの人に近づかないという意味でも



家から出ないという選択肢は間違いではないのですね



でも、わしなんか通勤時電車乗るしなあ



避けようがない場面もあるからな


免疫力をたかめる!これしかない


旨いもの食って、ヤクルト飲んで乾布摩擦して風呂入って寝る



自分の身を守るのは自分しかいない



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ポン酢抗争

2020-04-27 15:49:51 | どうでもいい話



ポン酢抗争



マツコ&有吉のかりそめ天国を見てたら

有吉とアンジャッシュ渡部の抗争が取りざたされていました



抗争の発端は

渡部さんがしゃぶしゃぶのおいしいお店の話の中で

「この店は肉と野菜のうまみで勝負しているのでポン酢は使わない」と発言

挙句に有吉さんがポン酢が好きと聞いて

「ポン酢依存ですよ」

「ポン酢は見直すべき」という持論を展開したわけです



それに対抗したのが、有吉さんで

「あいつ、一回断食させたろか!」と戦う姿勢を発揮



そしてある回

ツウな食べ方に迫る回のときに

有吉さん曰く

「これがツウだなんて言ったら終わりですよ」

「よくいるじゃん、嫌な専門家とか、ライターとか、渡部さんとか」って

渡部さんを小ばかにするように言ってました



「だいたいポン酢を馬鹿にするような奴はその時点で終わってる」

「あいつ、ポン酢業界で殺そうと思ってるから」と宣戦布告w



そして

「おれはポン酢を食べるためにフグを食ってるんだから」

とまで言ってました



それを聞いた渡部さんが

「最先端の店ではフグを食うのにポン酢なんて出さねーよ」って言って

有吉さんが

「あいつポン酢の瓶で頭殴ってやる!」とまで言わしめました



渡部さんは

「今時いいの?そんなこと地上波で言って、コンプライアンスは大丈夫!?」

と憤慨してましたww



今抗争ここまで



めちゃ面白い

有吉さんは、最近の渡部さんが本業そっちのけで

グルメのカリスマみたいになってしまったのが

面白くないようで

いままで、あいつの周りには人が寄らなかったのに

いまでは、グルメをかたるそういった連中が集まってきてる

あいつはそれで結婚できたようなもんとまで

いってましたね~ww

マツコさんが

「希ちゃんもそうだったの!!」ってw



そんなことはどうでもええんですけど

なんにしても売れれば勝ちですから



しかし、渡部さんのブログをたまに拝見しますが

高そうな店も多いですが

庶民的な店もありますね

でも、ブログに載ったらやっぱ影響力があるようですね

人気店になっちゃいます



そんなことはどうでもええんですけど



私はどっちかというとポン酢派です

フグも結局ポン酢の味ですやんって思ってます

まあ安物のフグしか食ったことないですし

よくわかりませんがww



とんかつとか食べるときも

いまではポン酢で食べることもあります

油を酢が中和してくれるような気がしますね

油物を食うときの免罪符にしてる気がします

っていうか、

実際にとんかつにポン酢は合うと思います

ハンバーグにも合うと思います

ポン酢最高w















































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何兆円あっても、死んだひとは生き返らないねん!

2020-04-24 11:38:33 | まじめな話



ちょっと溜まってきました

吐き出します



岡江久美子さんが亡くなりました

ショック極まりない

本当に現実のできごとなのでしょうか?

なんか映画の中の出来事みたいで実感がわきません

悲しいです



そんな彼女や家族を侮辱するような

ユーチューブを投稿する輩がいるそうです

そこまでして金が欲しいのか?

情けない人として恥ずかしくないのか?

そういった連中がコロナで苦しんで死んだらええねん

情けない。同じ人間やと思えません。

猿以下ですわ



しかし

コロナ騒ぎも現実の出来事なのか?

映画の世界の話のようです

欧米の爆発的な感染理由はよくわかりませんが

マスクを嫌う習慣にあるのでしょうか?

それはわかりませんが

24日の日経に菅官房長官のコメントが載ってましたが

中国を持ち上げて

中国は大きな経験をしたって言ってます

あほかこいつ

中国が国慶節とかいって世界中にばらまいて

こういう事態になってるのに

てめえのとこだけ、収まりました

おまえら見習えよって

それをはいそうですかって、こいつあほや

中国はうそつきなので本当に収まってるのかわかりませんやん

っていうか信じれません

国の中枢にいる人間が信じれないものを持ち上げてますよ

それでええんかいな





台湾や韓国が軽く収まってよかったです

でも

何が日本と違うのか?

そんなに医療関係のインフラが劣ってるとは思えません

なぜ、台湾韓国に比べて感染者が増えてるのか?





私見ですがだれも言わへんから言うけど

初動ですわ

オリンピックですわ

なにがオリンピックや

しょうもないオリンピックの開催にこだわったんが初動を誤った要因ですやん

はやいとこ見切り付けて

中止にして、鎖国してたらこんなこと

ならんかったんちゃいますか?



挽回するように小池さんが頑張ってますけど

とりかえしつきませんぜ

岡江さんに謝れ!!



挙句にその元凶の森が、あろうことかまだオリンピックの

2年延期はあり得ないとかほざいてる

あほか!

お前の腐れ面子のために何人死んだと思てるねん

それでこれから何人死ぬと思てるねん





金が何兆円あっても、死んだ人間は生き返らへんねん!









 

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コンティキ号漂流記

2020-04-24 06:20:05 | 読んだ本の紹介

コンチキ号漂流記





先日、テレビを見てたら無人島から脱出するっていう

企画の番組をやってました

いままでも何回か見たことあるやつ

いつもあばれる君が出てる印象がありますね

どこかの無人島に、何人か送り込むんですけど

あばれる君くらいのプロには、ナイフくらいしか与えてません

アイドル系の女子の参加者には、それなりの文明の利器を提供してます

それがハンディーとして、だれが一番先に無人島を抜け出し

近くの有人の島へたどり着くかを競う番組です

そんなことどうでもええんです



その番組を見るとはなしに見てたら参加者の中で

知性で勝負する人がいて、その人誰だったか忘れましたが

その人が、いろんなものを利用して

無人島を抜け出すための「いかだ」を作るのですが

その人が、自分が作ったいかだにつけた名前が

「コンティキ号」



それでふとおもいだした



昔子供のころ読んだ本で、面白かった本

「コンチキ号漂流記」(コンティキ号かも)

ハイエルダールっていう学者さんが書いた本です



内容は

ハイエルダールは、南太平洋の諸島に住むポリネシア人の起源について研究してました。

ポリネシアンは距離的に近くのフィリピンやインドネシアの人々と

明らかに人種が違う。

逆に南米のインカ文明がポリネシア文明との比べて相似点が多いことに気づきます。

ポリネシア人の祖先は、南米から海を渡って渡来したのではないかと考えます。

世間の人々は、南米からポリネシアまでなんの設備もないそんな時代に行けるわけがない

明らかに無理だと、まったく理解をされませんでした。

ハイエルダールらは、インカを征服したスペイン人たちが描いた図面を元にして、

バルサや竹、マングローブ、麻など、古代でも入手が容易な材料のみを用いて一隻のいかだを建造し

自らが航海をして、自分の立てた仮説が正しいことを立証しようとしたのです。



そして実際に航海に及んだ際の出来事をつづった本です



幼心にもこの本は、面白かったですよ

冒険心をくすぐられました

海が好きになったのもこの本を読んだからかもしれません



映画化もされてるそうなので

探してみてみたいなと思いました





子どもさんに読ませてみてはいかが

大人向けには

コンティキ号探検記っていうバージョンもあるようです

わしも50年ぶりに読んでみようかな











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ファーブル昆虫記ってあったなあ

2020-04-23 06:11:41 | どうでもいい話

ファーブル昆虫記





子どもたちは、学校も行けずに家でもんもんとしてるのでは?

ゲームも飽きてきますよね

目も悪くなるし、ちょっとくらい公園で羽根を伸ばさせてあげたいですね

そんなおり

いい機会なので、本を読めばとおすすめしてますが

わしが子供のころ何を読んだかって考えてて

ふと思い出しました



こないだ「行ってQ」を見てたら、どこの国か忘れましたが

林の中の開けた地面の色の変わった場所を掘ると

中から泥団子が何個も出てきました

その泥団子を割ったら・・・・



なんと中から、虫のさなぎが出てきました

ふんころがしの幼虫だったんですね

ふんころがしっていう甲虫が

動物のフンを転がして丸めてその中に卵を産み付けて

うまれた幼虫はその糞をたべて成長するという

なんと合理的なシステムか



それはさておき

その国の原住民たちは、それを食うって話

ちょっとそれはきついw



今後たんぱく質不足が叫ばれてる中

昆虫食は今後避けて通れないかもしれませんね



そんなことどうでもええんです

それでふと思い出したのが

ふんころがしの話



子どものころ読んだ

ファーブル昆虫記

これでフンコロガシの存在を知りました



たしか、ハードカバーの本で

表紙にリアルなサソリの絵や昆虫の絵が描いてあって

すごくそそられました

でも中に書いてある内容は、すごくむつかしかったような記憶が

なもんで、中の挿絵だけよく見てた記憶があります

でもそれで、虫が好きになって



よく虫取りしてたなあ

普通のちょうちょやバッタやカマキリはもとより

そのへんの石をひっくり返しては、ダンゴムシや

ちんぽはさみ(ハサミムシ)なんかを探してたもんです



虫取りの思い出はこのブログのどこかに何回も書いてるので

暇な人は探して読んでみてww



カマキリとコウロギはどっちが強いかとかね

さてどっちだ



そんな感じで子供たちの興味をひくような本をどんどん読ませてみてはいかがか

将来のファーブルが生まれるかもよ

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柔道部物語 読み返しました

2020-04-22 10:16:49 | 読んだ本の紹介

夜、ジムに行けなくなったもんで

昔買って本棚に並べてある「柔道部物語」を読み返しました

この漫画は本当に面白いです

何回読み返しても面白いです

とにもかくにも絵がうまい

今、流行ってる「鬼滅のなんちゃら」という漫画がありますが

あの絵のひどさと言ったら、読む気を失くすレベルのひどさです

よくもまああんな作品が世に出てきたもんです

スーパー銭湯においてあったので読んでみましたが

1巻で挫折しました

そんなことはどうでもええんですわ

小林まことは絵がうまいです



さてストーリーですが

中学時代吹奏楽部の三五十五が、岬商業高校に入学し

先輩に騙されて柔道部に入るところから物語は始まります

柔道をやり始めて間もない時、不良に絡まれたときに難なくしりぞけ

自分が強くなったいることに気付くのですが

ライバル校に合宿でコテンパンにやられて

負けず嫌いの三五は、監督の教えをうけて人一倍努力して

一人前の柔道家に成長していくという物語

感情移入すること間違いない

試合シーンのリアルさもさることながら

出てくるキャラが秀逸で

表情がすごくうまく描かれてます

エピソードの笑えることと言ったら

本当におもしろい

例えば入部直後、いままでお客様だった新入部員に

部のしきたりを教える場面

漫画の中では「せっきょう」と言われてましたが

先輩から厳しく責められるんです

うさぎ跳び、空気椅子からの大声でのあいさつの練習

とことんやられて、坊主刈りを命じられます

たいていの新入部員はやめていくのですが

生き残った連中が柔道部を支えていくんですな



そんななかでいかに楽に練習をこなすかを極めた

名古屋がいいキャラをしてます

みんなが死ぬかと思った合宿でも

一人飯をバクバク食い4kgも太ったというやつです

彼の表情を追っていくだけでもおもしろうございます



シリアスな根性ものとしても秀逸



最後の場面で、宿敵西野との戦いは

涙なくしては読めないですぞ

すごい!!

わしも、何回読んでも、このシーンでは泣いてしまいます



ただのスポーツ根性ものではなくて

いたるところに、笑える要素がちりばめられていて

本当に面白いですぞ



まあ男なら読むべし

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鏡台があるんですけどね~

2020-04-21 10:57:36 | どうでもいい話

最近、ネタも無くて困ってますw



あと、夜寝てるときなんですけど

鏡台の横で寝てるんですけど

って書いたのはいいんですけど

鏡台って変換で出ないんですね

現代では「きょうだい」って言わないのでしょうか

っていうか標準語でないのでしょうか

大阪弁か?

ドレッサーの事なんですけど

そんなことどうでもいいんです

GOOGLEで検索したら普通に出ました

そんなことどうでもいいんです

鏡台の横にはロフトに上がる梯子がかけてあるのです

ロフトには使わない物と猫のトイレが置いてあるのですが

深夜にそのトイレでうんこするのが

奴のお気に入りです

それはええんですけど

うんこするたび、夜中にしゃかしゃかと砂をかき混ぜるのが

うるさいです

それだけならええんですけど

うんこして、梯子から降りてきてそのまま下りればいいのに

必ず、鏡台へ飛び移り

そして鏡台から、わしの腹の上へドスンと落ちてきます

ぜったい、「う!!」って言います

夜中寝てるときに

5kgの重りを腹の上に落されてみ

それはぜったい「う!!」って言います

めちゃむかつきますよ

そんなことどうでもええんですけど

ドレッサーで思い出しましたが

結婚した時に買ったんですよね

当時は、結納して

結納金で家具を買うみたいな感じでしたな

家具も結婚式場で斡旋された

用箪笥、和ダンス、ドレッサーの3点セットだったか

50万くらい払った記憶があります

結婚したてのとき、築30年くらいの県営住宅に入れたときは

結構なボリュームでしたね

引越のたびに、動かしたりしてるし

ドレッサーなんか、うえで猫におしっこされたりで

もう傷だらけです

子どもも出て行って、わしも着るものにはこだわらないので

服も増えません減る一方です

いつの間にか、洋箪笥が処分されてますw

和ダンスも、すかすかになってきました

ドレッサーもつかってるとこ見たことない

事あるごとに捨てようかという話になりますが

鏡って捨てれないですね

猫が台に使ってるだけです

夜中腹の上に飛び降りるのだけはやめてほしい





























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マスク事情

2020-04-17 23:44:09 | どうでもいい話
マスク事情





猫家のマスク事情について、

私用はコロナ騒ぎ前に買った60枚入りの使い捨てマスクを

ちびちび洗いながら使ってます

だいたい3回くらい洗うとけば立ってきますので

捨てます。4日は使えます

丁寧に洗うともう一日くらい使えますw

まあ計算上は60×4日使うとして、240日は持ちますw



嫁はんは、洗えるマスクを3枚とコロナ騒ぎ前に買った

使い捨てが30枚くらい残ってますし

パート先で毎日1枚くれるそうです

まあ事足りてます



そんな折、独立していった子供たちはどうかと聞いたら

あまり手元にないそうですが

でも、まあ何とかしてるとのこと



まあ大人ですから、必要であれば自作するでしょう位に思ってました



ある日嫁が、自分の母親に電話したら

マスクを買いに行って並んでいるという話を聞きました

自分の分が無いのか?と聞くと

孫(わしの子供たち)と電話で話したときに

マスクが足りないと言ってたので送ってやるために並んでるという話



頼むからやめてくれと

子どもにはこっちからなんとか送るからと言って

やめさせましたが



子どもらにもジジババに余計なことを言うなと言っておきましたが



じじばばは、それくらいしかできないからといって

並びます

ほんとそういうのはやめてほしい



なんてことを思ってたら



昨日、嫁はんが近所の米屋に行ったら

米屋の大将の知り合いが作ってるとかで

洗えるマスクを3枚1000円で売ってたそうです

1人2こ迄って事なので

子供用に2つ買って送ってややったそうです

ふーん

なんだかねーって話



あと、会社で従業員用のマスクが足りなくなったので

親会社の倉庫からパクってきました

うそです、もらってきました

昔、豚インフルや鳥インフルが流行ったときに

備蓄してたものを放出してます

50枚入り20パック、段ボールでひと箱です

倉庫と、わしの会社の距離は1kmくらいしか

離れてないので、歩いて取りに行ったのですが

倉庫の担当が、気がきかないやつで

袋にも入れてくれず

段ボール箱で納品された状態のままよこしてきました

しゃーないので、その段ボールをかついで会社まで戻ったのですが

マスクって大きく書いた段ボールを掲げて

歩くのは、ちょっと気が引けましたね

まるで盗んできたみたいですww

もらったんですよ~まじでww

こんなことで大騒ぎしたくないです

早く市場に出回るといいですね





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緑の羽根募金

2020-04-17 09:59:54 | どうでもいい話
先日、安倍総理の会見を見てたら

安倍さん以下閣僚の人の胸に緑の羽根が刺さってました

懐かしい



わしらが小学生のころ

学校での募金活動があって

募金したら、緑の羽根がもらえました

鶏の羽根でしょうか?緑に染めたものに針がついててね

募金した証に服にさすのでしょうけど

わしらあほ小学生は、そんなことしませんw

結構鋭い針でね、その針の先に

消しゴムの塊を刺して錘にして

掲示板に向けて投げて刺して遊んでました

今でいうダーツのはしりですよww

わしら50年も前からダーツしてるし

そういうことしてると、

あほな中でも断トツのあほの大塚君が

女子に向かって投げて、大騒ぎになって

終わりの会で糾弾されることになります





昔は、時期になると駅の改札口で

学生さんが募金してました

女子高生や中学生の子が胸にさしてくれたもんです

最近は見かけませんね

子供が学校に通ってるときにも、緑の羽根を

持って帰ってきたことなかったような気がするのですが

いまでは学校ではそういったことしないのでしょうか

わしが気が付かなかっただけでしょうか

まあどうでもええですけど

ひさびさ緑の羽根を見た気がして

なつかしいです



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時間ができたから本を読もうっと

2020-04-16 06:24:05 | どうでもいい話

緊急避難措置が出て、いつも行ってたジムも閉まってます

近所の駅ビルのショッピングセンターも

食料品だけになってます

本屋さんも閉まってますので

新しい本にも出合いません

今は、アマゾンで本も買えるのでそれはええですね

そんなことはどうでもええんですけど



ジムに行かないので時間が余ってきました

時間が余ると、テレビをぼーっと見ながら

お菓子をむしゃむしゃ食うので

太ってしまいますね



なるべく食べないようにしようと

思うのですが

体がだるかったりすると

これは風邪の引きかけだな!やばい!って思って

体を温めるために

カプサイシンを取らねば!と

カラムーチョをむさぼり食いますw



やばいやばい



なにがやばいって

太るのもやばいですが

風邪をひくのが一番やばいです

いま、風邪をひいてはいけませんぞ



ってそんなことどうでもええんですけど

ってよくないんですけど



あと、勤務の分散化という事で

同じ事務所の人間がコロナにかかると

その事務所が一時機能不全となりますので

その危機を避けるために

うちの会社も事務所の分散化を図ってます



ってことで、私も別の事務所に間借りすることになって

ちょっと遠い事務所に通ってます

なもんで通勤時間が増えました



ということでもという話でもないのですが

通勤時とテレビを見ながらですが

本を読む時間が増えました



昔買った本を読み返してます



今読んでるのは、黒川博行御大の「疫病神」シリーズです



何回読んでもおもろいです

コンサル二宮とイケイケやくざの桑原のコンビが

金のにおいに誘われて、丁々発止のバトルを繰り広げます



特にシリーズ2作目の「国境」は超おすすめ

金の追いかけての北朝鮮でのバトルは手に汗握ること必至

ラストの一幕も秀逸です

是非お読みください




興味のある方は拙ブログの中に



「読んだ本の紹介」っていうカテゴリーがあるので



それをつらつらとみていただければ

私のおすすめが書いてありますので

どぞよろしく

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場所をとられた

2020-04-15 15:27:14 | どうでもいい話
気がついたら、場所をとられてました

ねこをだめにするクッション

寝相がむかつく





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ザ・ファブル 面白い

2020-04-15 05:39:11 | 読んだ本の紹介

ザ・ファブル



南勝久さんっていう人の書いた漫画なんですけど

面白い

2014年からヤンマガで連載の作品

先日には、V6の岡田さん主演で映画化されてましたね





内容は、天才的な暗殺の才能を持つファブルと呼ばれる男の物語



佐藤明は天才的な才能を持つ暗殺者なんですけど

組織のボスから「1年間人を殺すな」という指令をうけ

妹役の、ようこと共に大阪のとある町に潜伏します



大阪の真黒組の若頭の庇護のもと、隠れ家に住むのですが

近所に住む美人の岬と知り合い、岬の勤めるデザイン事務所でアルバイトに励みます

岬の巻き込まれる事件に介入し、暗殺者の才能を発揮して岬を助けたりするのですが

そうこうするうちに、佐藤の意に反して

組織内の争いに巻き込まれていきます



そんな感じのハードボイルド劇画

簡単にいうと殺し屋の話です

本屋で1巻の試し読みがあったので読んでみたら

リアルな画風なもんで、どんなシリアスな展開が待っているのかと

読み進めると

どことなく抜けたような主人公佐藤がとんでもない腕前の持ち主

やくざの抗争に巻き込まれるのですが

ひょうひょうと難を退けます

次の展開が気になるので、2巻まで買いました

そしたら、展開が早くて次が気になって仕方がない

またシリアスな中にもくそ面白いユーモアもあって

飽きさせないんですよね

気が付くと、既刊の21巻まで買ってしまった・・



超人的な殺人者といえばゴルゴ13をほうふつとさせますが

全く違うキャラ

でもプロとしての意識はゴルゴ並みです

ゴルゴは遊びの無い展開ですが

このファブルは、遊び心満載で

読んでるとくそ面白い場面があります



佐藤を師と仰ぐ、若きチンピラのクロちゃん

佐藤の真似をすることに生きがいを感じ、生傷が絶えないWW



妹役のようこが超酒豪で、ようこの美貌目当てによって来る男どもを

ことごとく、酔いつぶしていく展開はくそ面白いです





興味のある人はウィキであらすじを確認してみてはいかがか

ハードボイルド好きなおっさんには面白いと思うぞ



テレワークや自粛で暇な時間に息抜きをするには

ちょうどいい感じの漫画ですぞ

佐藤明の強さにストレス発散間違いなしです

コメント (2)
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なんだ、こいつ

2020-04-14 10:35:10 | どうでもいい話

目を覚ますと、

目の前に猫が、わしの顔を見ながらじーっとしてた

不気味でした

なんだこいつ
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