冷静ぶった意見もある。
過熱気味やオカルティックな意見もある。

ただ現状がクソだという認識においてはおおかた一致してる。



熱源はなんでもいいから。
できるだけつつましく生きようぜ。

ってだけのことだよな。


だけどね
ちゃんと調べたらみえてくる
明らかな情報操作と不平等。


ムカつくもんはムカつくんだよ。


I A REBEL SOUL


三宅ブログ | コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

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コメント
 
 
 
子供たちも立派な国民なんです (kousuke)
2010-04-08 19:37:34
子供の直感、想像力、指摘には驚かされることがある。
原発が、日本の利権の一つなのも事実だ。
そんな日本の利権構造に、
子供たち(真っ当な市民たちも)が異を唱えても、
大人たちは、大人の事情があるからと言って、
そんな真っ直ぐな子供たち声を無き物にしてきた。
そして、少数の大人たちの意思決定によって、
この国は歪んできた。
これからは、そんな子供たちの声にも応えられるような街、国づくりが必要だと思っています。



三宅さんの久しぶりの社会科見学のレポートを楽しみに待っています。PEACE




 
 
 
Unknown (RNA)
2010-04-12 12:52:49
政権交代後 鳩山首相が温暖化防止の為 工場や家庭から出る二酸化炭素を1990年比で25%削減する事を打ち出したのもあって 政府も「二酸化炭素をほとんど出さないよ!原子力!」な感じで 強力に焦りを感じる程 推進しようという動きが出ている様に見えます。
現にこうしてる今も 私たち日本の電力の約40%が原子力発電で賄われていて、依存しているそうですね。。
でもチェルノブイリ発電所で発生した放射能漏れ事故等で 周辺住民が甲状腺ガンや小児ガンなどの様々な病気にかかり、かなりの危険性を伴う発電方法だと言う事は政府も十分知っているはずですよね。日本のあちこちからも放射能漏れニュースが続々と出ていますし。。
いずれにせよ 一つの発電方法に私たち人間が依存する事は いくらクリーンと言われている方法でも 又同じ結果を生む事になりそうな気がします。
日本国民自身が電力消費量をできるだけ少なくできるようなライフスタイルに転換しながら 原子力発電に頼らないエネルギー政策を進めていって欲しいです。何より勢いが止まらない原発の侵食を
現実的に「反対」として止めようとしているのは国民しかいないのか。。

私の息子の将来の夢は「おいしい野菜を育てて病気の人に配る事」だそうです。。
「ゴミ収集車のお兄さん」から始まり「カポエイラを教える人になって本当の痛い戦いをなくす」とか、コロコロ変わるのですが。。ネギの苗やみかんの種を貰ってきては 何でも庭に植え、朝水をあげ。。
でも本当に芽が出て実がなったものもいくつかあって!
天音君の「世界は良くなって行ってると思っていた」という言葉は悲しく、息子の姿が重なって見えました。
そして自分が子供の頃も同じで 未来の世界はもっと美しいと思っていたんダヨな。。
子供達を外界から守ってあげるだけでなく 事実を端から端まで子供に見せた上で一緒に考え 子供の選んだ事に力を貸すという天音君のご両親を尊敬します。
本来親は何事にも 誠実に純粋に子供を信じてそして守って行かなくちゃいけないんだよね。

私も地熱発電が何処まで安全なのか 何年がかりで経過を見たら安全と言えるのかや各地規制理由の実態はもっと知りたい。
私の母は大分出身で私も大分市で生まれました。
私の父親代わりの叔父も大分の県議員(社民)をしていて原子力にたよらない、地熱や水力、太陽光、風力、潮力などの自然エネルギー対策に携わっています。
私も7月に祖父の様子を見に大分に帰るので 九重に行って見学してみようーと思います。

長くなりました。情報をありがとぅー

 
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