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自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

THEビッグオー その1

2005-11-25 | アニメ
THE ビッグオー
シーズン1 1999年10月13日~2000年1月19日 (WOWOW)
シーズン2 2002年10月3日~2003年4月1日 (UHFアニメ)
役名:ゴードン・ローズウォーター

ご出演エピソード
第13話(1-13) RD
第14話(2-1) Roger the Wonderer
第20話(2-7) Stripes
第23話(2-10) Twisted Memories
第25話(2-12) The War of the Paradigm City
第26話(2-13) 最終回 The Show must go on

40年前に何かが起り、それ以前のメモリーが完全に失われてしまった街、パラダイムシティ。ゴードン・ローズウォーターは、謎を解く鍵を持つ重要人物の様でした。
悟朗さんがご出演のエピソードだけを拝見しました。
詳しい設定については、分かりません。

キャスト (拝見したエピソードでのキャストです。)
ロジャー・スミス:宮本充
R.ドロシー:矢島晶子
ノーマン・バーグ:清川元夢
エンジェル:篠原恵美
ビッグイヤー:辻親八
アラン・ゲイブリエル:二又一成
ヴェラ・ロンシュタット:紗ゆり
ダン・ダンストン:玄田哲章
アレックス・ローズウォーター:石塚運昇
ゴードン・ローズウォーター:納谷悟朗
シュバルツ・バルト:堀勝之祐 

数話をちょっとご紹介します。

第20話 「Stripes」
ゴードン・ローズウォターは、もしかしたら、唯一メモリーがあるかもしれない人物。
かなり意味深で重要な人物です。(笑)

「メモリーの世界の事か?実体のない物に、どうして、そうこだわるのかね?
今ここにない物は、最初からなかった事と同じではないのかね?」
「メガデウスが選んだのだよ。私との契約まで忘れたか、ネゴシエーター?」

ネゴシエーターと言うのは、ロジャーの事です。ネゴシエーター=交渉人です。
メガデウスはビッグオー。
ロジャーは昔懐かしい大型ロボ(サスガに合体ロボではなかったですが・・・笑)を操っていました。彼の執事がノーマン。(清川氏)この辺の設定もお手本通りでした。(注1)

第25話 「The War of the Paradigm City」
ローズウォーター氏は、最初、ほとんどボケ老人と言う印象。
「トマトのシチュー」を早くくれ、お腹が空いて・・・と言い続けていました。
「トマト」と言うのが、象徴的に良く登場します。

ローズウォーター氏と一緒に居たのは、エンジェルとヴェラ。
そこにロジャーも登場する。
「ネゴシエーター(ロジャーの事)、君は我が愛するトマト達の一つではない。
そしてあの乙女も。(エンジェルの事)」
40年前の記憶は誰も持っていなかった。私も・・・と告げるローズウォター。
メモリーそのものは、思わぬ姿で存在していた。

「人の中にあるとは、人の意識の中にあるとは限らないと言う事だ。
お嬢さん、あなたがメモリーだった。・・・
あなたは人でなく、メモリーそのもの。」
そしてそこには、ロジャーとローズウォーターの息子、アレックスが写った写真があった。
ゴードン・ローズウォーターが、交渉を依頼した時の写真で、その時、ロジャーはメモリーを持っていたと言う。

ロジャーとアレックスの一騎打ちが始まる。
(アレックスも大型ロボに乗っていました。)


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