ロバート・テイラー作品
Robert Taylor (1911年8月5日~1969年6月8日)
私は、個人的に「哀愁」の印象が強いので、ロバート・テイラーと言えば悟朗さんを連想しますが、それ程沢山の作品を吹替えていらっしゃる訳ではない様です。
ロバート・テイラーの作品自体がもともと少ないと言う事もありますが・・・。
リストで見る限り、ロバート・テイラー=納谷悟朗は、東京12チャンネルのフィックスの様です。
ロバート・テイラーの作品で、私のメモが残っているのは「哀愁」と「黒騎士」のみでした。
(これらについてのキャストの補足も、自称吹替評論家様にご教示頂きました。)
このリスト作成においては、自称吹替評論家様にほぼ全面的にご協力頂いております。
本当にありがとうございました。
(年月日、放送局は初放送時です。)
***
「最後の銃撃」(The Last Hunt 1958年・米)
1970年4月16日(木) 東京12チャンネル 木曜洋画劇場
ロバート・テイラー:納谷悟朗
スチュワート・グレンジャー:金内吉男
「荒原の疾走」(Ride, Vaquero! 1953年・米)
1970年6月11日(木) 東京12 木曜洋画劇場
リオ(ロバート・テイラー):納谷悟朗
エヴァ・ガードナー:来宮良子
ハワード・キール:小林修
アンソニー・クイン:小林清志
「決闘ブラックヒル」(Cattle King 1963年・米)
別題: Cattle King of Wyoming
英題: Guns of Wyoming
1970年10月6日(火) 東京12チャンネル 火曜ロードショー
ロバート・テイラー:納谷悟朗
ジョーン・コールフィールド:森ひろ子
*キャストを追加しています。(2010年8月21日)
「決断」 (TV放送時タイトル 「西部に轟く銃声」)
(The Hangman 1959年・米)
1970年10月20日(火)(東京12チャンネル/テレビ東京)
ロバート・テイラー:納谷悟朗
「哀愁」(Waterloo Bridge 1940年・米)
1972年10月5日(東京12チャンネル/テレビ東京)
ロイ・クローニン大尉(ロバート・テイラー):納谷悟朗
マイラ(ヴィヴィアン・リー):武藤礼子
キティ(バージニア・フィールド):富永美沙子
マーガレット(ルシール・ワトソン):鈴木光枝
オルガ・キーロワ(マリア・オーペンスカヤ):関弘子
公爵(C. オーブリー・スミス):高塔正康
*映画については、日誌内の検索で「哀愁」をご覧下さい。
「ゴーストタウンの決闘」(The Law and Jake Wade 1958年・米)(注1)
1973年1月11日(東京12チャンネル/テレビ東京)
ジェイク・ウェイド(ロバート・テイラー):納谷悟朗
リチャード・ウィッドマーク:大塚周夫
ディフォレスト・ケリー:渡部猛
「円卓の騎士」(Knights of The Round Table 1953年・米)(注2)
1973年5月3日(東京12チャンネル/テレビ東京)
サー・ランスロット(ロバート・テイラー):納谷悟朗
エヴァ・ガードナー:沢田敏子
メル・ファーラー:家弓家正
「女群西部へ!」(Westward the Women 1951年・米)
1973年5月29日(東京12チャンネル/テレビ東京)
バック・ワイアット(ロバート・テイラー):納谷悟朗
「黒騎士」(Ivanhoe 1952年・米) 1974年1月24日(東京12チャンネル/テレビ東京)
(注3)
アイヴァンホー(ロバート・テイラー):納谷悟朗
レベッカ(エリザベス・テイラー):武藤礼子
ジョーン・フォンテーン:里見京子
ジョージ・サンダース:田口計
フィンレイ・カーリー:塩見竜介
***
映画の内容等に関しての記憶があるのは、「哀愁」、「円卓の騎士」、「黒騎士」
「女群西部へ!」(「ゴーストタウン」?「ブラックヒル」?)のみです。
「悪徳警官」や「王家の谷」等も悟朗さんだったと思っていたのですが、
完全に妄想だった様です。
(「悪徳警官」羽佐間道夫氏、「王家の谷」江角英明氏。自称吹替評論家様調べ)
テイラーの代表作「クォ・ヴァディス」は小林修氏、瑳川哲朗氏が担当されました。
(私は瑳川氏版のみ拝見。デボラ・カー=水城蘭子氏。小林修氏版は自称吹替評論家様にご教示頂きました。)
またロバート・テイラーはTVシリーズ「ミステリー61」にも出演していましたが、これは
島宇志夫氏が担当されていたそうです。
(自称吹替評論家様調べ。ありがとうございました。)
(注1)映画では、ウィッドマークが完全にテイラーを食っているそうです。
残念ながら忘却。
ディフォレスト・ケリーは「スタートレック」のドクター・マッコイです。
(注2)アーサー王の円卓の騎士です。
この映画のロバート・テイラーも、「ホーリーグレイル」のジョン・クリーズも両方ともランスロット卿だったのが、今考えるとスゴイ!!(爆)(どちらも、声:納谷悟朗!!)
(注3)サー・ウォルター・スコット原作の「アイヴァンホー」です。
モンティの「どいつがバカだ」と言うスケッチで、「バカは原作者のサー・ウォルター・スコットです。」と言うオチがあり、当時、個人的にウケマシタ。
(モンティパイソン・ビデオ版 Vol.8 )
なお「黒騎士」自体は、美女二人がテイラーにまとわりついて、悟朗さん、良い役でした!!(笑)
資料提供:自称吹替評論家様。本当にありがとう御座いました。
参考資料:IMDb、 goo 映画、ヴィヴィアンありき様、想い出の東京12チャンネル様。
Robert Taylor (1911年8月5日~1969年6月8日)
私は、個人的に「哀愁」の印象が強いので、ロバート・テイラーと言えば悟朗さんを連想しますが、それ程沢山の作品を吹替えていらっしゃる訳ではない様です。
ロバート・テイラーの作品自体がもともと少ないと言う事もありますが・・・。
リストで見る限り、ロバート・テイラー=納谷悟朗は、東京12チャンネルのフィックスの様です。
ロバート・テイラーの作品で、私のメモが残っているのは「哀愁」と「黒騎士」のみでした。
(これらについてのキャストの補足も、自称吹替評論家様にご教示頂きました。)
このリスト作成においては、自称吹替評論家様にほぼ全面的にご協力頂いております。
本当にありがとうございました。
(年月日、放送局は初放送時です。)
***
「最後の銃撃」(The Last Hunt 1958年・米)
1970年4月16日(木) 東京12チャンネル 木曜洋画劇場
ロバート・テイラー:納谷悟朗
スチュワート・グレンジャー:金内吉男
「荒原の疾走」(Ride, Vaquero! 1953年・米)
1970年6月11日(木) 東京12 木曜洋画劇場
リオ(ロバート・テイラー):納谷悟朗
エヴァ・ガードナー:来宮良子
ハワード・キール:小林修
アンソニー・クイン:小林清志
「決闘ブラックヒル」(Cattle King 1963年・米)
別題: Cattle King of Wyoming
英題: Guns of Wyoming
1970年10月6日(火) 東京12チャンネル 火曜ロードショー
ロバート・テイラー:納谷悟朗
ジョーン・コールフィールド:森ひろ子
*キャストを追加しています。(2010年8月21日)
「決断」 (TV放送時タイトル 「西部に轟く銃声」)
(The Hangman 1959年・米)
1970年10月20日(火)(東京12チャンネル/テレビ東京)
ロバート・テイラー:納谷悟朗
「哀愁」(Waterloo Bridge 1940年・米)
1972年10月5日(東京12チャンネル/テレビ東京)
ロイ・クローニン大尉(ロバート・テイラー):納谷悟朗
マイラ(ヴィヴィアン・リー):武藤礼子
キティ(バージニア・フィールド):富永美沙子
マーガレット(ルシール・ワトソン):鈴木光枝
オルガ・キーロワ(マリア・オーペンスカヤ):関弘子
公爵(C. オーブリー・スミス):高塔正康
*映画については、日誌内の検索で「哀愁」をご覧下さい。
「ゴーストタウンの決闘」(The Law and Jake Wade 1958年・米)(注1)
1973年1月11日(東京12チャンネル/テレビ東京)
ジェイク・ウェイド(ロバート・テイラー):納谷悟朗
リチャード・ウィッドマーク:大塚周夫
ディフォレスト・ケリー:渡部猛
「円卓の騎士」(Knights of The Round Table 1953年・米)(注2)
1973年5月3日(東京12チャンネル/テレビ東京)
サー・ランスロット(ロバート・テイラー):納谷悟朗
エヴァ・ガードナー:沢田敏子
メル・ファーラー:家弓家正
「女群西部へ!」(Westward the Women 1951年・米)
1973年5月29日(東京12チャンネル/テレビ東京)
バック・ワイアット(ロバート・テイラー):納谷悟朗
「黒騎士」(Ivanhoe 1952年・米) 1974年1月24日(東京12チャンネル/テレビ東京)
(注3)
アイヴァンホー(ロバート・テイラー):納谷悟朗
レベッカ(エリザベス・テイラー):武藤礼子
ジョーン・フォンテーン:里見京子
ジョージ・サンダース:田口計
フィンレイ・カーリー:塩見竜介
***
映画の内容等に関しての記憶があるのは、「哀愁」、「円卓の騎士」、「黒騎士」
「女群西部へ!」(「ゴーストタウン」?「ブラックヒル」?)のみです。
「悪徳警官」や「王家の谷」等も悟朗さんだったと思っていたのですが、
完全に妄想だった様です。
(「悪徳警官」羽佐間道夫氏、「王家の谷」江角英明氏。自称吹替評論家様調べ)
テイラーの代表作「クォ・ヴァディス」は小林修氏、瑳川哲朗氏が担当されました。
(私は瑳川氏版のみ拝見。デボラ・カー=水城蘭子氏。小林修氏版は自称吹替評論家様にご教示頂きました。)
またロバート・テイラーはTVシリーズ「ミステリー61」にも出演していましたが、これは
島宇志夫氏が担当されていたそうです。
(自称吹替評論家様調べ。ありがとうございました。)
(注1)映画では、ウィッドマークが完全にテイラーを食っているそうです。
残念ながら忘却。
ディフォレスト・ケリーは「スタートレック」のドクター・マッコイです。
(注2)アーサー王の円卓の騎士です。
この映画のロバート・テイラーも、「ホーリーグレイル」のジョン・クリーズも両方ともランスロット卿だったのが、今考えるとスゴイ!!(爆)(どちらも、声:納谷悟朗!!)
(注3)サー・ウォルター・スコット原作の「アイヴァンホー」です。
モンティの「どいつがバカだ」と言うスケッチで、「バカは原作者のサー・ウォルター・スコットです。」と言うオチがあり、当時、個人的にウケマシタ。
(モンティパイソン・ビデオ版 Vol.8 )
なお「黒騎士」自体は、美女二人がテイラーにまとわりついて、悟朗さん、良い役でした!!(笑)
資料提供:自称吹替評論家様。本当にありがとう御座いました。
参考資料:IMDb、 goo 映画、ヴィヴィアンありき様、想い出の東京12チャンネル様。