長くて済みません!(映画自体が長いんです!2時間40分!)
その1、その2からお読み下さい。
***
ヤマトは、アクエリアスの地球への再接近点と、地球との中間点に向けてワープ。
そこで乗務員達は退艦し、冬月に乗り移った。
最後に沖田に別れを告げた古代と雪、それに真田の3人が、波動砲を内部爆発に切り替え、退艦した。
沖田「長い間ご苦労だったな、ヤマト。お前をあの坊ヶ崎の海底へ連れ帰してやりたいが、そうも行かん様だ。許してくれよ。」
ヤマトを見送るヤマト乗員達。
その時、加藤の「第一艦橋に沖田艦長が残っておられます!」が響き渡る!
(加藤は、ヤマトを自爆させる計画を沖田から聞いた時に「ヤマトを消滅させるなんて、それでもヤマトの艦長なんですか!?」なんて、熱くなっていました。沖田艦長が残っているのを見て、驚いたでしょうね!笑)
皆は冬月を止めろ、沖田艦長を助けるんだ、と騒いでいたが、古代と雪はヤマトに向かって敬礼していた。
いよいよ沖田最後のセリフが近いです!!
「地球よ、あの子達の事を頼みます。
ヤマトよ、これまで地球の為に戦って死んでいった戦士達の所へ行こう。」
つぶやく様なセリフ回しが良かったです。
沖田最期のセリフです!
「9・・・8・・・7・・・6・・・5・・・4・・・」
「発射!」
あとはこのまま消えて星になるのかと思ったら、最後の部分が長すぎ。(苦笑)
しかもトリチュームと波動砲で、ヤマトと沖田は瞬く間に消滅すると思いきや・・・第一艦橋が綺麗に残っているは・・・沖田が穏やかな表情で逝っているは・・・。
一瞬沈水したヤマトは、再び水から浮かび上がり、艦首を上にまっすぐに立ち、綺麗に自沈しました。
***
悟朗さんの沖田は、やはり指導力抜群で、いかにも艦長らしくて、カッコ良かったです。
ただ、沖田は、前には包み込むような優しさを持っていたと思うのですが(???)、「完結編」の沖田はその辺の性格が、少し変わっている様な気が、時々しました。
でも、ヤマトと沖田に、今度こそ(!)別れを告げられたのだから、良しとしたいと思います。(笑)
その1、その2からお読み下さい。
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ヤマトは、アクエリアスの地球への再接近点と、地球との中間点に向けてワープ。
そこで乗務員達は退艦し、冬月に乗り移った。
最後に沖田に別れを告げた古代と雪、それに真田の3人が、波動砲を内部爆発に切り替え、退艦した。
沖田「長い間ご苦労だったな、ヤマト。お前をあの坊ヶ崎の海底へ連れ帰してやりたいが、そうも行かん様だ。許してくれよ。」
ヤマトを見送るヤマト乗員達。
その時、加藤の「第一艦橋に沖田艦長が残っておられます!」が響き渡る!
(加藤は、ヤマトを自爆させる計画を沖田から聞いた時に「ヤマトを消滅させるなんて、それでもヤマトの艦長なんですか!?」なんて、熱くなっていました。沖田艦長が残っているのを見て、驚いたでしょうね!笑)
皆は冬月を止めろ、沖田艦長を助けるんだ、と騒いでいたが、古代と雪はヤマトに向かって敬礼していた。
いよいよ沖田最後のセリフが近いです!!
「地球よ、あの子達の事を頼みます。
ヤマトよ、これまで地球の為に戦って死んでいった戦士達の所へ行こう。」
つぶやく様なセリフ回しが良かったです。
沖田最期のセリフです!
「9・・・8・・・7・・・6・・・5・・・4・・・」
「発射!」
あとはこのまま消えて星になるのかと思ったら、最後の部分が長すぎ。(苦笑)
しかもトリチュームと波動砲で、ヤマトと沖田は瞬く間に消滅すると思いきや・・・第一艦橋が綺麗に残っているは・・・沖田が穏やかな表情で逝っているは・・・。
一瞬沈水したヤマトは、再び水から浮かび上がり、艦首を上にまっすぐに立ち、綺麗に自沈しました。
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悟朗さんの沖田は、やはり指導力抜群で、いかにも艦長らしくて、カッコ良かったです。
ただ、沖田は、前には包み込むような優しさを持っていたと思うのですが(???)、「完結編」の沖田はその辺の性格が、少し変わっている様な気が、時々しました。
でも、ヤマトと沖田に、今度こそ(!)別れを告げられたのだから、良しとしたいと思います。(笑)