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中国臓器違法取引 - フリーダムハウス報告「臓器の強制摘出は今も続いている」

2017-03-06 16:10:29 | ニュースまとめ・総合
中国臓器違法取引 - フリーダムハウス報告「臓器の強制摘出は今も続いている


2017年3月6日 10時54分

大紀元


 米国に本部を置く国際NGO団体・フリーダムハウスが最新報告書を発表し、中国当局による法輪功学習者からの強制的な臓器摘出(臓器狩り)が、いまだ大規模に行われていると指摘した。

 2月28日、フリーダムハウスは法輪功問題に関する最新報告「The Battles for China’s Spirit」を発表した。報告書には、中国当局による囚人からの強制的な臓器収奪に対する調査研究について記されている。

 フリーダムハウスは、中国の病院の医師への電話質問など、国際的な調査機関が示す証拠を調べた。「2000年初頭から、法輪功学習者からの臓器摘出と殺害が大規模に始まったことが、信頼性の高い証拠によって裏付けられている。さらに、現在も継続されていることを確信している」と指摘した。

 2月にバチカンで開かれた、臓器取引および移植ツーリズムの国際会議で「移植手術世界1位」を目指すと主張した中国は、国内外患者の臓器移植手術を多数受け入れており、外部の調査によると、年間6万~10万件行っているとされる。この数は、年々減少する死刑執行数の囚人の分の臓器では、とうてい満たせないことから、国際医療機関は違法な臓器取引が続いていると指摘している。
中国の臓器市場に注目 臓器取引と移植ツーリズム、バチカンで議論

 フリーダムハウスの東アジア研究シニア・リサーチ・アナリストで報告書の作成者サラ・クック氏は28日、中国当局に対して、全ての収監者からの臓器狩りの停止を呼びかけた。また臓器提供は完全にドナーや家族の意思に基づき、移植手術の透明性保持のためにドナー情報は明確にされるべきだと訴えた。そして、国際的な独立機関による臓器提供と移植システムについての調査を受け入れるよう求めた。

 中国衛生部は2015年、死刑囚の臓器を移植手術に使用することを禁止したと発表した。最近では、臓器提供者の増加により、移植手術は可能になっていると主張している。しかし、中国当局の説明は二転三転しているため、違法な臓器取引の疑惑は消えていないと、クック氏は大紀元に述べた。

 「中国は(臓器移植に対する)透明性を高めなければならない。国際的な調査を受け入れ、自主的にドナー情報を提供すべきだ。しかし、こうした情報は全く公開されず、関連情報を入手するのも困難を極める」。

 クック氏は、出所不明の臓器について「信仰のために罪に問われる良心の囚人から摘出されている。その中で、法輪功学習者がかなりの数を占めていると認識しており、ウイグル人もまた、臓器狩りの対象者となるリスクが非常に高い」と話した。

 増加する移植件数と減少する死刑執行数から、「つじつまが合わない。自主的なドナーの数と、病院のベッド数、移植手術の症例数が整合しない」とも指摘した。

北朝鮮がミサイル4発発射、3発が日本のEEZに落下=菅官房長官

2017-03-06 10:00:49 | ニュースまとめ・総合

北朝鮮がミサイル4発発射、3発が日本のEEZに落下=菅官房長官

ロイター 3/6(月) 9:15配信



[東京 6日 ロイター] - 菅義偉官房長官は6日午前に緊急会見し、北朝鮮が同日午前7時34分に弾道ミサイルを発射したと発表した。ミサイルは4発発射され、そのうち3発が日本のEEZ(排他的経済水域)に落下したという。

菅長官は、日本の安全保障への重大な脅威であり、断じて容認できないと述べ、北朝鮮に対し厳重に抗議したと語った。

日本に取られた中国の伝統文化が今では日本の象徴に=

2017-03-06 08:16:32 | ニュースまとめ・総合
日本に取られた中国の伝統文化が今では日本の象徴に=「われわれはふ抜けだったのだから仕方がない」―中国ネット


2017年3月5日 7時0分

Record China

2017年3月4日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本に取られた中国の伝統文化が今では日本の象徴になってしまっているとする記事が掲載された。

記事が紹介した「日本に取られた中国の伝統文化」は、日本刀、畳、和服、相撲、芸者、さしみと寿司、下駄、洛陽、桜、茶道だ。

記事によれば、日本刀は唐刀を模倣したもので、その後日本は改良を加えていったのだという。また、畳の起源は漢王朝にあり、隋や唐の時代に中国式の家具として広まっていたものが日本に伝わったのだと主張した。

和服は、19世紀末までは呉服と呼ばれていたように、呉の時代の服装が日本に入ってきたものであると指摘、相撲は秦・漢の時代から角抵と呼ばれて中国にあったが、日本では17世紀ころからプロの相撲取りが現れ、今では国技になったとした。

その他の芸者、さしみと寿司、下駄、洛陽(平安京)、桜、茶道は、いずれも中国起源であるものの、今では日本を代表するものとなっていると紹介した。

これに対し、中国のネットユーザーから「自分たちは宝と見なさなかったものを、他人が宝としたんだな」、「日本は正統な漢文化を継承した。われわれはふ抜けだったのだから仕方がない」などのコメントが寄せられた。

また、「日本に行って初めて中国文化の奥深さを知ることができる。日本がいなかったらこれらはとっくの昔に失われていた」、「漆工芸も日本が発展させた。日本の漆工芸品は本当に美しい」などの意見もあり、日本が中国の伝統文化を奪ったと批判するようなコメントは見当たらず、むしろ日本で継承されてきたことを肯定的に見るユーザーが多かった。

金正男氏「暗殺部隊」幹部まで「ミンチ」にする正恩氏の残虐性

2017-03-06 08:13:00 | ニュースまとめ・総合
金正男氏「暗殺部隊」幹部まで「ミンチ」にする正恩氏の残虐性


2017年3月6日 6時48分

デイリーNKジャパン

北朝鮮でまたもや国家機関の幹部らが高射銃で処刑されたという。しかも、今度は金正男(キム・ジョンナム)氏殺害事件に関与したと見られている北朝鮮の秘密警察の幹部らだ。
人体が原形とどめず

韓国の国家情報院(以下、国情院)は先月27日、金正男氏殺害事件の容疑者と見られる北朝鮮国籍の8人のうち、4人が国家保衛省(以下、保衛省)、2人が外務省にそれぞれ所属していると明らかにした。さらに、国情院によると保衛省の次官級幹部5人以上が高射銃によって処刑されたという。

事情通によると、高射銃で使用される14.5ミリ口径弾は「1発でも当たれば、人体の一部が吹き飛ぶ。発射速度の速い機関銃で打てば、粉々になり原形をとどめないだろう」という恐るべきものだ。金正恩氏は執権以後、この銃火器によって朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の高級幹部であろうと、人間を文字通り「ミンチ」にする残忍な方法で処刑してきた。

保衛省は金正恩式恐怖政治を支える忠実なる機関として、粛清や処刑を実行する。また、政治犯収容所の運営も担う。処刑情報が事実なら、金正恩体制では保衛省でさえも安泰ではないことを意味する。
女子大生を拷問

国情院は、保衛省の次官級幹部の処刑情報と同時に、同省のトップだった金元弘(キム・ウォノン)氏が失脚し、軟禁状態にあるとの情報も明かした。金氏は、保衛省のトップとして君臨し、多数の幹部を処刑場に送り込んだといわれている。すなわち金正恩式恐怖政治の実行役とも言える人物だった。しかし、2月はじめに失脚したとの情報が流れていた。

北朝鮮の報道からも、金元弘氏が表舞台から姿を消したことがうかがえる。まずは北朝鮮の労働新聞が昨年4月15日に配信した下の写真を見て欲しい。
金正恩氏の右から2人目が金元弘氏(2016年4月15日付労働新聞より)

金正恩氏の右から2人目が金元弘氏(2016年4月15日付労働新聞より)


金正恩氏をはじめとする北朝鮮の指導層は、金日成・正日氏の生誕記念日や命日に二人の遺体が安置されている錦繍山太陽宮殿を訪れ、この様子は同国の国営メディアで写真付きで報じられる。たいていが上の写真のように正面のショットであり、そこからその時の正恩氏の側近の顔ぶれや、彼らのパワーバランスを推し量ることが出来る。

一方、次に紹介するのが今年の金正日総書記の生誕記念日(2月16日)に、金正恩氏と指導層が錦繍山太陽宮殿を訪れた時の写真だ。
錦繍山太陽宮殿を参拝した北朝鮮の指導層(2017年2月16日付労働新聞より)

錦繍山太陽宮殿を参拝した北朝鮮の指導層(2017年2月16日付労働新聞より)


遠目からのいわゆる引きのショットだ。少なくともこの写真からは金元弘氏の存在は確認できない。おそらく通例の正面のショットだと金氏がいるかいないかの確認が容易であることからそれをわかりづらくする、もしくは隠蔽するために遠目からの写真を掲載したと筆者は見ている。

国情院が述べたように金正男氏殺害に関与したとされる機関のトップが軟禁状態にあり、幹部らが高射銃で処刑されたとなると、治安機関内でなんらかの異変が起こっている可能性も否定できない。

いずれにせよ、保衛省は強引な捜査手法で多くの人物の恨みを買っている。捜査過程で韓流ビデオのファイルを保有していたという容疑だけで女子大生にすら拷問を加えるほど残忍な機関だからだ。

(参考記事:北朝鮮の女子大生が拷問に耐えきれず選んだ道とは…)

住民から恐れられ忌み嫌われている保衛省のトップである金元弘氏が失脚し、幹部らが処刑されたとすると、多くの人が溜飲を下げるかもしれない。

しかし、保衛省内部になんらかの異変があったからといって、それは金正恩が恐怖政治の手をゆるめたり、終わらせたりすることを意味してはいない。そもそも、保衛省は金正恩氏の指示を忠実に実行していただけに過ぎない。北朝鮮の頂点に金正恩氏が君臨する限り、今後も恐怖政治は続いていくのだ。

あさま山荘立て籠もり犯が真相を告白…連合赤軍事件45年目の新証言、BS朝日で9日放送

2017-03-06 08:10:47 | 芸能・スポーツ
あさま山荘立て籠もり犯が真相を告白…連合赤軍事件45年目の新証言、BS朝日で9日放送



2017年3月6日 7時5分

スポーツ報知


 BS朝日では9日の「ザ・ドキュメンタリー」(木曜・後7時~8時54分)で「あさま山荘事件 立てこもり犯初の告白~連合赤軍45年目の新証言~」を放送する。1972年(昭和47年)2月、長野・軽井沢で起こった籠城事件はNHK、民放を合わせて89・7%の視聴率を記録。あさま山荘に立て籠もっていた、当時未成年の少年Aがテレビで初めて真相を明かす。

 日本が高度経済成長に沸く一方、ベトナム戦争で国際社会が不穏な空気に包まれたことが連合赤軍結成の契機だったことや、東大・安田講堂占拠事件、よど号ハイジャック事件の背景を数々の証言で解説。あさま山荘事件では、犯行グループ側の視点で警察との10日間に及ぶ攻防が振り返られる。「総括」という名目で仲間の命を奪ったリンチ事件にも迫り、犯人たちの45年後や連合赤軍に再び関心が高まる現代の日本の状況も描かれている。

自殺か…少年が電車にはねられ死亡 目黒区

2017-03-06 08:09:21 | ニュースまとめ・総合
自殺か…少年が電車にはねられ死亡 目黒区

2017年3月6日 5時57分

日テレNEWS24

 5日夜、東京・目黒区の東急東横線の駅で、10代とみられる少年が電車にはねられ、死亡した。警視庁は自殺とみて調べている。

 警視庁によると5日午後8時20分ごろ、東京・目黒区の東急東横線の祐天寺駅で、10代とみられる少年が駅を通過していた電車にはねられ死亡した。

 少年は所持品などから中学生から高校生くらいとみられ、即死だった。

 電車は、元町・中華街駅から小手指駅に向かう急行電車で、防犯カメラには電車が通過する直前に、少年がホームの先頭付近から線路に飛び込む様子が映っていたという。

 警視庁は、少年が飛び込み自殺をしたとみて身元の確認を進めている。