桐生スバル☆☆☆座   

映画好きの座長がWEB劇場・桐生スバル座を始めましたが
東日本震災で故郷FUKUSHIMAが悲惨な状況で帰れないネ~

尾木ママ「絶対評価が無くなり、相対評価による良い子症候群が増加」に賛意の座長

2012年07月21日 | イジメ!いじめ!
 さてさて、団塊世代である大津市教育長65歳はいじめ自殺放任でブザマ状態となっているが、同じ団塊世代の教育評論家尾木直樹も65歳でTVで尾木ママ奇行で話題となっている。(前国税長官大武健一郎65歳は脱税隠匿・重婚サギ・年金不払い・消費税増額、等の実践者として話題になった。)
        65歳団塊の輩・ヤカラ
 大津市沢村教育長、 尾木直樹、 元国税庁長官・大武健一郎

 そんな尾木ママであるが、現在の教育問題として「絶対評価による厳しさが無くなり、相対評価による良い子症候群が増加」を指摘した事は評価すべきである。
 即ち、メダカが住むような小さな学校の中で、先生メダカの好評価を得ようとして生徒メダカが良い子ぶって、生徒みたいな先生メダカに媚びるのである。
 「若者は時代のカナリア」と言われるが、そんなメダカ卒業生がグローバル社会の厳しさに触れると(メモ不正確だが?2200社中65%の新入社員が)新型ウツ病を発症してしまうのは、独尊独歩の教育が衰退した為であろう。

 座長が中学生の頃は全国的な絶対評価の時代で、田舎ではあっても旺文社「中学時代」の応募テストに挑戦し続け、遂に全国ランクで万年筆を送呈される名誉を1回(恥!)だけ得たことがあるし、父親と同じ教職に就く時期にはガクエン闘争最盛期で「田舎の生徒から自己批判されてまで教壇に立ちたくない!」と・・・・別の職業へ転向したものだ。
 それから40年、大衆芝居小屋の興行主となった座長は、楽屋で独り、童謡替え歌「メダカ学校のイジメ歌」を謡う日々であります。




 H24/07/21 Utatteru #61  OZUの謡←クリック 
  「メダカ学校のイジメ歌」  元歌:「メダカの学校」 作曲:中田義直 作詞;茶木 滋
        YOUTUBE映像で聞けます←クリック
 メダカの学校はイジメ合い
   ・・・・・・・・・・・・・・・
  所業無常と悟ろうヨ

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