桐生スバル☆☆☆座   

映画好きの座長がWEB劇場・桐生スバル座を始めましたが
東日本震災で故郷FUKUSHIMAが悲惨な状況で帰れないネ~

団塊決別07:ブリジストン株の脱税還付金1.3億を懐ポッポの鳩山団塊世代。

2012年01月20日 | 団塊決別

 さてさて、座長今年のブログテーマ「団塊決別」も7回目、ここで元気付けの為に1/03ブログ(一口で
三口!美味しい団塊世代の「脱税厚生年金」
←クリック)の主張を大声で叫びたい。
    ””若者は、団塊世代の脱税年金を認めないゾ~~!””
アレアレ!?・・若者の叫び声が小さいではないか!!
     鳩小屋?ではない鳩山御殿
 (A)無理もない・・団塊世代から「福祉・人権」と洗脳され続け、学校では薄っぺら義務教科書で
  ユトリ脳にされ、吉本漫芸満載のTV汚染で「コミック脳」化され、結局、平成のグローバル競争
  社会では派遣労働・介護奴隷にしか適応出来ない「ロボット脳」へと導かれたのだから・・。
   しかも前途は暗い。高度成長期を正社員で満喫した団塊世代には、自払い基礎年金に加えて
  会社利益(=税金)で厚生基金、妻にも国から基礎年金、等が与えられる現行年金システムを
  持続させようと、年金・税金の負担を若者達に強要するのだから・・・。

 (B)この様な不合理な脱税年金システムであっても福祉ゆえに当然と考える団塊世代に対して、
  若者達は大声叫びして年金返還を要求すべきだろう。
   大声叫びしないと、団塊シンボルの鳩山由起夫首相の様に、母親・安子(ブリジストン創始者の
  長女)からの譲渡金脱税を長期間続けていても「知らぬ振りー会計責任者はH21年不審死」と
  されるだろうし、納税時効*年を理由で還付された脱税金1.3億を懐ポッポしても「知らぬ
  振りー国民は震災難儀」で政界漫遊を続けるだろうから・・・。

 (C)脱税年金世代が「共済・厚生の年金一体化」でドタバタ騒動する事などは、派遣バイト
  給料から自払いする若者達には腹立たしい限りであろう。
   それは、団塊ヤクニン達の大量・高額な共済年金支払いに困窮した霞ヶ関大奥官僚が、
  大企業厚生年金労働者が蓄積した脱税年金を山分けしようというM&A騒動なのだ。
   それでは若者達に脱税年金が還付されない訳だから、自払い労働者集団は「生活保護との
  一体化
」闘争で対抗する戦術もあるのだが、それでは「1億総ビンボー」の道!である。
  やはり戦術としては、大阪府選挙で橋本支持に参加した若者達の様に「大声叫び」で政治
  参加して、団塊世代の欺瞞を暴き是正する事が大事なのだ。
 註1:敗戦時には「1億総ザンゲ」と称した。
 註2:座長は大阪で勃発した「橋本府政」が、幕末に徳川混迷幕府を震撼させた「大塩平八郎の
   乱
」如きか?と・・次回ブログしたい。

(D)さて、座長は鳩山御殿のある文京区音羽地区を歩いた事があるが、樹木豊富で起伏のある
  環境を歩むにつれて、田舎心が呼び戻されると共に我が現状との「格差」も感じられたのだ。
   そして今、震災被災地では高台「山の手」への住居移転が始まっているのだが、同じ「山の
  手」住民でも、1.3億を懐ポッポした鳩山御殿の住民達は三陸「山の手」住民を下記の様に
  謡っているのではないだろうか?(清少納言・枕草子から・・)
「似げなきもの・・下衆の家に雪の降りたる。また、月のさし入りたるも、くちおし」
   (震災発生時にも雪が降り、10ヶ月後の今も雪が降って・・対策遅れのシミン主党政権)


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