桐生スバル☆☆☆座   

映画好きの座長がWEB劇場・桐生スバル座を始めましたが
東日本震災で故郷FUKUSHIMAが悲惨な状況で帰れないネ~

市販納豆を使った、清潔な「桐生スバル座納豆」の作り方。

2011年03月31日 | 日記
 さてさて、東日本地震の影響で、座長故郷の福島県産農産物が出荷停止となったり、茨城県産
の納豆も品切れ状態になったり・・であります。
そこで、座長自らが実践中の市販納豆を使った、清潔な「桐生スバル座(←クリック)納豆」の
作り方をブログしよう。
 悪玉雑菌も同時に生育しかねない発酵という微妙な製造工程を克服した「桐生スバル座納豆」と
自負してますが、その納豆を大量摂取する座長は、高血圧防止、ボケ防止、の効果アリ!と
信じてます。
 (下記の文章を訂正します・・・何回かは失敗しますので。)

 (A)大豆量は自由であるが、蒸し容器底面に拡がる(最大3CM?)程度の大豆(カナダ
  産推奨)を用意する。蒸し容器は多孔底板付きの2重容器が良い。(写真参照)

 (B)洗ってから一晩水に浸し、柔らかく煮る。(圧力鍋なら50分) 

 (C)電気アンカを底に置き段ボール箱内部を市販ビニール袋で囲み(これで外部環境は
  清潔と仮定)、断熱箱外部を箱巻き保温する毛布を準備する。
 
 (D)蒸し容器と熱湯入り小容器、攪拌具をナベ蓋して蒸気滅菌した後に冷まし、小容器を
  取り出して十分冷ましてから、市販納豆の1パックを攪拌具で溶かす(混入10分前に同量
  程度の湯冷まし液でネバネバさせる)。
  蒸し容器は(C)の清潔なビニール袋内に清潔に密閉しないで安置する。
  
 (E)湯切りして十分冷ました(高温では失敗する)大豆を(D)の蒸し容器に入れ、(D)の
  納豆液を混ぜ合わせる。市販パック納豆菌は熱に弱い・・・ノダ。

 (F)蒸し容器上部をビニール袋で覆うのは厳禁!ダンボール箱上フタ程度+毛布囲み程度
  の通気性が必要である。納豆菌は好気性なのである程度の通気が必要、(D,E)は常温で
  作業した方が良い。発酵食品なので15時間保温した後は放置して熟成を待つのがコツ。
   
 (G)アンカ通電10時間後には完成です。ヌルヌルした蒸し容器はそのビニール袋に水を
  入れ梱包して1時間後には簡単に洗い落とせます。






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