ランギロア 南の島の写真館は10月で閉店しました。

タヒチ、ランギロア島 島の小さな写真館は店じまいです。

扶養家族!!

2015-04-22 | 村の人々

納品先のお父さんは漁師さんです。釣ったばかりのマヒマヒをさばきだすと・・・
ワンコ、ニャンコ、ニワトリも、みんな雰囲気を察知して集まってきました。いや~~~可愛い。


昨日よりは、波が無いですね。昼にティプタへ行くので波が無いとうれしい。


こちらは、我家の扶養家族。昨日は三日月でしたので撮影を始めたらグーグーまでは月鑑賞!!

このラグーンとこの村の生活、これがおやじにとってのランギロアの魅力かな!!

さあこれから、ティプタに出張です。かみさんから不要家族と言われない様にお仕事お仕事!!

ここで、更新のはずが時間切れでした・・・
続きは戻ってきて仕事が終わってから。

撮影が終わって桟橋に行くと、キャピテンは食事中と言うのでしばし、木陰で待ちます。風がそこそこあって涼しい。
あ~~~気持ちいい~~~って声にだしてしまいました。


今日はラグーンに出ている船が多いね?って聞いたら、「ポワソン・サレー用を獲っているんだよ!」と教えてくれました。
塩魚の干物です。日本の干物と違ってかなりしょっぱいです。そのままでは食べたら腎臓、ごめんなさい!って言ってしまうほど。

ラグーンの珊瑚の根の所に数隻のボートが出てそれぞれに頑張っています。


釣った魚はこちらのタフフさんのやっている加工場でポワソン・サーレーになり、タヒチ島に空輸されます。

ちょっとポワソン・サーレーでご飯のおかずになります。実は、鮮度の良い魚の手に入る離島ではまず食べないかな・・・ごくごくたま~~に好きな人が食べるだけ。
我家も昔に一回だけ買ってみました。お茶漬けに良いかな、それでもしょっぱかったよ。


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