カンツバキ(寒椿)
学名 Camellia hiemalis Nakai
中国から輸入された交雑種
花は紅色の八重咲きで
枝は横に伸び背丈があまり高くならず
道路と歩道の間の植え込みなどによく利用される
12月ごろから3月ごろまで花が咲く
学名 Camellia hiemalis Nakai
中国から輸入された交雑種
花は紅色の八重咲きで
枝は横に伸び背丈があまり高くならず
道路と歩道の間の植え込みなどによく利用される
12月ごろから3月ごろまで花が咲く
シャコバサボテン
学名:Schlumbergera truncata
ブラジル原産のサボテン科
シュルンベルギア属の常緑多肉性草本
葉の形が蝦蛄(シャコ)に似ていることから
「シャコバサボテン」
またクリスマスのころ咲くことから
「クリスマスカクタス」
「デンマークカクタス」という呼び名もある
学名:Schlumbergera truncata
ブラジル原産のサボテン科
シュルンベルギア属の常緑多肉性草本
葉の形が蝦蛄(シャコ)に似ていることから
「シャコバサボテン」
またクリスマスのころ咲くことから
「クリスマスカクタス」
「デンマークカクタス」という呼び名もある
シクラメン
学名:Cyclamen persicum
中近東から地中海地方にかけてが原産の
サクラソウ科シクラメン属の多年草
花弁が反り返って下向きに咲き
しべを雨から守っている
また反り返った花弁の様子から
「篝火花(かがりびばな)」という名もある
学名:Cyclamen persicum
中近東から地中海地方にかけてが原産の
サクラソウ科シクラメン属の多年草
花弁が反り返って下向きに咲き
しべを雨から守っている
また反り返った花弁の様子から
「篝火花(かがりびばな)」という名もある
ポインセチア
学名:Euphorbia pulcherrima
トウダイグサ科ユーフォルビア属の常緑性低木
ヨーロッパではクリスマスに
キリストの血の色である
赤を飾る習慣があることから
苞が赤くなるこのポインセチアが
クリスマスに用いられるようになった
アメリカの駐メキシコ大使
ポインセット氏がメキシコで発見して
紹介ことから「ポインセチア」と呼ばれる
赤い部分は「苞(ほう)
=芽や蕾(つぼみ)を包み、保護する小形の葉」にあたり
初め真っ赤だったものが次第に緑色に変わっていく
学名:Euphorbia pulcherrima
トウダイグサ科ユーフォルビア属の常緑性低木
ヨーロッパではクリスマスに
キリストの血の色である
赤を飾る習慣があることから
苞が赤くなるこのポインセチアが
クリスマスに用いられるようになった
アメリカの駐メキシコ大使
ポインセット氏がメキシコで発見して
紹介ことから「ポインセチア」と呼ばれる
赤い部分は「苞(ほう)
=芽や蕾(つぼみ)を包み、保護する小形の葉」にあたり
初め真っ赤だったものが次第に緑色に変わっていく