立葵(タチアオイ)
学名:Alcea rosea
すっと伸びた茎に横向きの花を咲かせるタチアオイ
アオイ科タチアオイ属の耐寒性宿根草
中国・シリア方面の原産で
室町時代に薬用として渡来
赤・ピンク・紫・白・・・・多くの色
そして八重・一重などたくさんの種類がある
学名:Alcea rosea
すっと伸びた茎に横向きの花を咲かせるタチアオイ
アオイ科タチアオイ属の耐寒性宿根草
中国・シリア方面の原産で
室町時代に薬用として渡来
赤・ピンク・紫・白・・・・多くの色
そして八重・一重などたくさんの種類がある
カンナ
学名 Canna generalis
夏になると各地の道端などに良く見られる「カンナ」
実はこの「カンナ」にも驚きの秘密が…
花の中心に見えるしべのうちの1本はめしべで
もう1本が花粉をつけたおしべになっている
ここまでは普通の花と同じだが
花びらのように見えるのは
実は5本のおしべが変形したもの
その外側に3枚の花被があり
その下に萼片がある
学名 Canna generalis
夏になると各地の道端などに良く見られる「カンナ」
実はこの「カンナ」にも驚きの秘密が…
花の中心に見えるしべのうちの1本はめしべで
もう1本が花粉をつけたおしべになっている
ここまでは普通の花と同じだが
花びらのように見えるのは
実は5本のおしべが変形したもの
その外側に3枚の花被があり
その下に萼片がある
合歓の木(ネムノキ)
学名:Albizia julibrissin
マメ科ネムノキ属の落葉高木
熱帯地方から亜熱帯地方にかけて分布し
6月から9月にかけて
はけのような花を咲かせる
夜になると葉を閉じることから
名づけられた「ネムノキ」
この名に「合歓」の文字をあてるのは
万葉時代「合歓木」と書いて
「ねぶ」と詠んでいたところからきたとのこと
学名:Albizia julibrissin
マメ科ネムノキ属の落葉高木
熱帯地方から亜熱帯地方にかけて分布し
6月から9月にかけて
はけのような花を咲かせる
夜になると葉を閉じることから
名づけられた「ネムノキ」
この名に「合歓」の文字をあてるのは
万葉時代「合歓木」と書いて
「ねぶ」と詠んでいたところからきたとのこと