ホオズキ

酸漿、鬼灯（ホウズキ）
学名：Physalis alkekengi var. franchetii

東アジアが原産地のナス科の多年生草本

頬に含んで舌で突いて鳴らすことから「ホオヅキ」となった
昔カメムシを「ホオ」といい
このカメムシがよくつくことから「ホオヅキ」となった
等の説がある

ハエトリソウ

蝿取草（ハエトリソウ）
学名：Dionaea muscipula

北アメリカ原産のモウセンゴケ科の食虫植物。

左右の葉に３本感覚毛があり
これに虫が触れると葉が閉じて
虫を捕まえる

ソラナム・ラントネッティ

ソラナム・ラントネッティ
学名：Solanum rantonnetii

アルゼンチン・パラグアイ原産の
ナス科の落葉低木
高さは２m程度になる

マツバボタン

松葉牡丹（マツバボタン）
学名：Portulaca grandiflora

夏の暑さや乾燥に強い松葉牡丹
ひとつひとつの花は一日花で
一日でしぼんでしまうが
次から次へと花を咲かせ
長く楽しむことができる

花言葉は「無邪気」「可憐」「純粋」など

マツバボタン

松葉牡丹（マツバボタン）
学名：Portulaca grandiflora

多肉質の葉が松葉のようにとがり
花が牡丹のように美しいことから
「松葉牡丹」
学名を見ても分かるとおり
ポーチュラカの仲間のスベリヒユ科の花

爪で切り取った茎を
そのまま地面にさすだけでも根付くことから
別名を「爪切り草（ツメキリソウ)」ともいう

ポーチュラカ

ポーチュラカ
学名：Portulaca oleracea

かわいくきれいな色が人気のポーチュラカ
花言葉も「いつも元気」「無邪気」「自然を愛する」
など、元気いっぱいの子どもをイメージさせるものが
並んでいる

ポーチュラカ

ポーチュラカ
学名：Portulaca oleracea

夏、ピンク・黄色・白など
様々な色の花を咲かせるので
公園の植え込みなどでよく見かける

スベリヒユ科スベリヒユ属の花
別名、花滑りヒユ

アメリカフヨウ

アメリカフヨウ
学名：Hibiscus moscheutos L

大きな花を咲かせる
北アメリカ原産のアオイ科の大形の多年草
写真の花の直径も２５ｃｍほどあった。
（横のカードと比べてみてください）

モミジアオイ

紅葉葵（モミジアオイ）
学名：Hibiscus caccineus

北アメリカ原産のアオイ科の花
葉がモミジのように５つに別れたアオイ科の花
ということでこの名がついた

他のあおい科の花同様
夏を感じさせる色と形をしている

トウモロコシ

玉蜀黍（トウモロコシ）
学名：Zea mays

南米原産のイネ科トウモロコシ属の植物
稲と同じように穂の先にたくさんの花を咲かせ
その一つひとつが小さな実になっていく