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岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

おいしい~いわて牛の試食会。イーハートヴ肉食系男子

2011-12-09 16:51:03 | グルメ






会場をとなりに移しいわて牛の試食がありました。 シェフはメトロポリタンニューウイングの料理長がつとめおいしい~いわて牛を試食しました。
メニューは、
いわて牛モモ肉の浅沼醤油もろみづけローストサラダ
いわて牛リブロースステーキ 和風ソース 岩手県産ひとめぼれ米いわて牛入りピラフ
サンふじのパウンドケーキ以上四品でした。
肉食系男子には試食とは言えけっこうがっつり食べられました。
いわて牛入りピラフがピラフのやさしいイメージを良い意味、うちやぶりコロコロのちいちゃなステーキが何とも言えずにうまかったですねぇ…(笑)
ぜいたく言えばスープにコーヒーがあれば良かったけどねぇ…

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いわての牛肉安全・安心フォーラム前沢牛いわて短角牛黒毛和牛

2011-12-09 14:30:04 | 日記


会場ホテルメトロポリタンニューウイング4階
主催 岩手県
共催 全農岩手県本部
(株)岩手畜産流通センターいわて牛普及推進協議会
講演
演題
『放射線の基礎と健康への影響について』
講師
岩手大学のうがくぶ獣医学科
准教授 佐藤 至氏
講演
『消費者の不安とリスク認知』
講師
京都大学院農学研究科
教授 新山 陽子氏
岩手はゆたかな農畜産県です。
その中でも今回の震災、原発事故において牛の飼料稲わらから放射能物質が、その精肉からも検出される事態になりました。
当然ではありますが、岩手県も出荷停止の措置が取られました。畜産家にして見たら晴天のへきれきでその思いは、私達にはかり知るものではありません。
食べなけれは済まされる問題ではありません。畜産家、県をあげて賢明の努力により汚染されていない飼料に代え精肉のすべてを検査し出荷が再開されました。
徐々にではありますが震災、原発事故以前の状態に戻りつつあります。
きょうは県の取り組みを紹介するとともに、専門家を招きその話を聞き正しい知識を伝える目的で行われました。
放射能汚染を示す国の暫定基準値が、すべてだとは思いません。あとは個人の判断に委ねるしか無いようです。
おれは店頭にならんであるものはやさいをふくめ食べます。それはあまり神経質になっても切りがない気がするからです。

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US.NAVY MIL-I-7823E(AS)フライトジャケットタイプG1( アメリカ海軍) ベトナム戦争

2011-12-09 01:54:23 | 世田谷ベース



手持ちのフライトジャケットタイプG1のタグにはDSA(国防補給局)100-76-C1788の表記があります。これはベトナム戦争終結後に正式にアメリカ海軍が支給を終えた1976年のオリジナルモデルになります。
そのラベルには出どころをかくすためわざと一部が黒く塗りつぶされた米軍からのまっさらな放出品になります。
ファッション雑誌の老舗メンズクラブの特集記事を見てその重厚なデザインが気に入りどうしても欲しくてなりませんでした。
そこで東京の渋谷道玄坂にあったミウラ&サンズに買いにいった思いでがあります。連れ込み旅館が建ち並ぶその中でショップを見つけるのにたいへんな思いをした記憶があります。
しかもこの年は二つぐうぜん重なりひとつは大量放出があった年に当たります。そしてもうひとつが円高でした。そのため前年の6万円台の価格が4万円台まで下がり幸運にも買えました。
そのころは革の重さもまったく気にならずに良く着ていましたけどこれが今じゃやたらに重たくて年に一度出して着るか着ないかになってしまいました。

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