鉄道車両アラカルト

今まで全国鉄道の旅をして、いろんな車輌を見ました。そんな車輌たちをまとめてみました。

東京急行 玉電100周年記念列車を運転

2007年03月13日 | 私鉄(関東・東北・北海道)

記念列車を運転
玉電100周年、新玉川線30周年

8月末まで
イベント実行委

 玉電100周年記念イベント実行委員会は、田園都市線に玉電開通100周年と新玉川線開通30周年を記念した列車を走らせている。

 往時の玉電や新玉川線の工事風景など同線にゆかりのある写真を車体にデザイン。10両編成で東京地下鉄(東京メトロ)半蔵門線、東武鉄道伊勢崎線、日光線にも乗り入れている。

 同委員会は世田谷線沿線の商店街、世田谷区民、東京急行電鉄などによる組織で、各種記念イベントを展開。今回の記念列車はその第3弾で、8月31日まで実施。

 第1弾の世田谷線での現代版花電車の運転は今月31日まで、第2弾のうち未来の路面電車と世田谷のまちづくりを考えるシンポジウムは、同6日に東京都世田谷区のキャロットタワーで開催する。

玉電って本当に地元の住民に愛されたのね。この開催するイベントなんかみるとそういう感じがするわね。世田谷線の花電車もいいなあ。それに記念列車って言うのも興味あるわ。一体どんな写真がラッピングされてるのか見てみたいと思うわ。


JR東海 飯田線70周年記念イベント 

2007年03月13日 | JR東海

飯田線でスロートラベル
全通70周年を記念

JR東海がキャンペーン
4~9月に展開

 JR東海は4月1日から9月30日まで、「飯田線全通70周年キャンペーン」を展開する。キャッチフレーズは「ちょっとおいでよスロートラベル飯田線」で、同線沿線に関する「飯田線検定」やスタンプラリーを実施するなど、飯田線の魅力を発信し、誘客を図る。

 飯田線の全通は1937年(昭和12年)8月20日。三信鉄道の大嵐-小和田間が開通し、豊川鉄道、鳳来寺鉄道、三信鉄道、伊那電気鉄道の私鉄4社連絡による吉田(現在の豊橋)-辰野間がつながった。その後、43年に国有化されて飯田線となり、87年からはJR東海が運営を引き継いでいる。

 キャンペーンでは、同線が全長約200㌔の長大ローカル線であることを前面に押し出し、ゆったりした気分で沿線の車窓風景を眺めるなどの「スロートラベル」を推奨する。

飯田線検定」は、同線や沿線地域の歴史、文化、自然などに関する問題50問に答える形式で実施。8割以上正解すれば「認定証」を授与する。実施日は7月15日で、開催場所は平岡駅にある「ふれあいステーション龍泉閣」。参加費は無料。応募要領は後日発表される。

 「飯田線スタンプラリー」は7月20日から9月30日までの実施。主要18駅に専用スタンプを設置し、全駅を踏破した人には記念品を贈る。

 このほか、春(日時未定)には中部天竜駅にある「佐久間レールパーク」で特別車両公開、全通記念日の8月20日には特急「伊那路」の全利用客に記念品プレゼントなどを予定。恒例の「さわやかウォーキング」も、線内で実施する春6回、秋4回では参加者に記念品(バッジまたは地元特産品)を贈る。

飯田線って結構前は古い車両とか走ってたんだよね。以前伊那松島の運輸区のイベントに行った事があるけど、古い機関車とか電車があったのを思い出すわ。この路線って車窓から見る風景がとっても癒される感じで好きだけど、暇があったらスタンプラリーをやってみたいと思うわね。飯田線検定って一体なんなんだろうね。