鉄道車両アラカルト

今まで全国鉄道の旅をして、いろんな車輌を見ました。そんな車輌たちをまとめてみました。

JR東日本 キハE130系を公開

2006年12月27日 | JR東日本

JR東日本水戸支社
新型気動車キハE130系を公開

来年1月から水郡線に導入

 JR東日本水戸支社は15日、来年1月から水郡線に導入するキハE130系新型気動車を水戸運輸区で報道公開した。同線の新型気動車投入は、1992年(平成4年)7月のキハ110系以来15年ぶり。片側3扉のセミクロスシートとしてスムーズな乗降を図るとともに、環境対策に配慮した新型エンジンを搭載。外装デザインは、今年4月から5月にかけて沿線を中心に〝人気投票″を実施し、2種類の異なるカラーリングを採用した。2007年度にかけて39両を順次導入し、キハ110系全41両を置き換える。

環境に配慮した新型託搭載

 キハE130系はステンレス製の拡幅車体で、排ガスを抑制する新型エンジンを採用し、窒素酸化物(NOX)や黒鉛などの粒子状物質(PM)を大幅に削減する。営業車として同社で初めてDICS(ディーゼル車情報制御装置)を搭載し、サービス機器制御機髄や乗務員支援機能、検修機能、試験機能などを持たせた。最高速度は時速100㌔。

 車両数の内訳は、両運転台のキハE130形(トイレ付き、定員113人)、片運転台のキハE131形(同、125人)、キハE132形(131人)13両ずつの合計39両。片運転台車は2両1編成で使用する。

 側出入り口は、キハ110系は片開きドア片側2カ所だったが、新型気動車は両開きドアを片側3カ所に設置して、スムーズな乗降を実現する。窓ガラスは、E531系電車と同じ紫外線・赤外線をカットするIRカットガラスを採用。座席幅は460㍉で、キハ110系より20㍉広げた。

 外装デザインは、〝人気投票″の結果を基に、2種類の異なるカラーリングを採用し、両運転台タイプは赤と青を組み合わせた「秋の紅葉と久慈川の流れ」、片運転台タイプは緑と青の「新緑の緑と久慈川の流れ」となっている。

 バリアフリー面では、床面高さを従来より45㍉下げて1130㍉に、ステップとの段差も45㍉縮めて160㍉に低減している。車内には、車いすスペースと自動ドア付き大型車いす対応トイレを設け、優先席部のつり手は山吹色にした。

 このほか、安全性の向上として、乗降ドアは利用者が挟まれないように戸閉力弱め機能付きとし、落ち葉などによる空転を防ぐ空転防止装置も従来の砂まきからセラミック噴射装置に変えている。

 同支社では新型気動車の投入に合わせて、沿線自治体とタイアップした観光振興企画などを検討しており、引き続き同線の活性化を図っていく方針。

いよいよ水郡線の車両の置き換えね。ここで使われたキハ110は盛岡支社の花輪線で使われるらしいけどね。最近の新型車両は地球環境に優しく、バリアフリー化されたものが多いけど、この車両もそんな感じだね。早く新型車両の活躍は見たいけど、花輪線のキハ58がここのキハ110と置き換えられるのは寂しいなあ。


JR貨物 機関車、過去最高の28両新製

2006年12月26日 | JR貨物

JR貨物
コンテナ貨車は150両

07年度車両関係投資計画

 JR貨物の伊藤直彦社長は13日の定例会見で、2007年度(平成19年度)の車両・コンテナ設備投資計画を発表し、機関車28両、コンテナ貨車150両を新たに投入することを明らかにした。投資額は、それぞれ約105億円、約27億円で、機関車の新製両数と投資額はいずれも会社発足以来過去最高となる。来年度は、中期経営計画「ニューストリーム2007」の最終年度に当たり、ダイヤ改正など輸送サービスの改善や、安全・安定輸送の確保を目指し、老朽化した機関車の取り換えピッチをさらに加速させる。

老朽機置き換え加速

 新製機関車の内訳は、電気機関車(EL)はEH200形(中央・篠ノ井線用)3両、EH500形(東北・津軽海峡線用)9両、EF210形(東海道・山陽線用)10両、EF510形(北陸・湖西・信越線用)2両の合計24両。ディーゼル機関車(DL)はDF200形(北海道内各線用)4両。

 コンテナ貨車は、コキ106形を150両製造する。このほかに、子会社がコンテナ4000個を製作して、同社にリースする。

 同社では2005年度から、3カ年の中期経営計画「ニューストリーム2007」をスタートさせており、重要施策として安全・安定輸送の向上を掲げている。具体的には、機関車の信頼性を上げるため、毎年25両程度、3年間で75両程度の機関車を新製し、老朽化した機関車を置き換える。

 新製両数は、計画初年度の2005年度は26両(EL22、DL4)、2006年度は25両(EL23DL2)で、2007年度は過去最高だった2005年度を2両上回る28両とし、老朽機関車の取り換えピッチをさらに上げていく。3年間の合計では79両となり、当初の想定より4両増加することになる。

 同社の電気機関車は、今年4月1日現在で約580両あり、このうち新会社発足後の新製投入は175両、約30%を占める。新製電気機関車は、本年度末時点で198両、ニューストリーム2007終了時には200両を突破して222両となり、全体の約40%まで増える見込み。

 会見で伊藤社長は、2008年度以降の車両関係設備投資について、「ポスト『ニューストリーム2007』の中で、資金収支問題やそのほかの設備投資などバランスを見ながら議論していくことになるが、安全・安定輸送の向上のためにも、年平均30両程度の機関車を投入して、引き続き古い機関車を取り換えていきたい」と述べた。

JR貨物の機関車、力強くていつ見てもかっこいいと思うけど、新型機関車が導入されたおかげで、私の好きなED75がだんだん見られなくなったのが残念。定期運用の現役最古参の機関車だけど、これからもまだまだがんばって欲しいんだけどなあ。これからもどんどん世代交代が進められるんでしょうね。


JR東海 来春野田新町駅開業

2006年12月26日 | JR東海

駅名は「野田新町」に

JR東海東海道線に来春新設

 JR東海は14日、東海道線東刈谷-刈谷間に建設中の新駅の名称が「野田新町」(のだしんまち)に決定したと発表した。来年春のダイヤ改正に合わせて開業させる。

 新駅は、地元愛知県刈谷市からの請願駅。2005年(平成17年)10月から工事が行われている。

 設置場所は、東京駅起点で339・7㌔の同市野田新町。東刈谷から1・6㌔、刈谷から1・9㌔の地点。橋上式の駅舎、相対式のホーム2面と2線が造られるほか、駅舎内と自由通路に2基ずつのエレベーター、多機能トイレなどが設けられる。

 駅名は、周辺で進められている土地区画整理事業に合わせて名付けられた地名を採用した。周辺には現在でも多くの工場があるほか、土地区画整理事業の完成に伴う利用者が見込まれ、1日平均で約1500人の乗車客を予想している。

 同社管内の新駅開業は、2003年10月の東海道新幹線品川駅以来で、同社発足からは新幹線、在来線合わせて15番目。

今年も新駅が続々と開業しましたね。都市の発展と共に人工の流出があって、そこに新たな利用者が出来るわけですから、今後も新駅の開業が途切れることはないでしょうね。なによりも私達利用者の身になった鉄道運営をこれからもJRさんにはお願いしたいですよね。 


JR貨物 年末年始の運転計画

2006年12月22日 | JR貨物

JR貨物
年末年始の運転計画

 JR貨物は12月13日、今月28日から1月9日までの年末年始期間中の列車運転計画を発表した。28日までは通常通りのダイヤで運転し、29、30日、1月4~8日は主要地帯間の列車を充実させる。1月9日からは通常運転に戻る。

 コンテナ列車の運転本数は1055本(前年度比103%)で、29日は幹線列車を22地帯間で60往復、1月4~8日は17~29地帯間で31~76往復運転する。車扱い列車は、顧客の出貨計画に合わせて228本(85%)を走らせる。

年末年始でも休まないで貨物列車は動いてるんですね。まあお正月と言っても、みんなが休んでるわけでないし、物流を止めるわけにいかないですもんね。


JR北海道 283系の指定席座席をグレードアップ

2006年12月21日 | JR北海道

座席をグレードアップ

JR北海道283系特急の指定席

 札幌-釧路間を結ぶ特急「スーパーおおぞら」に17日、グレードアップした座席が登場した。JR北海道が283系振り子式車両の指定席座席用として導入するもので、2008年(平成20年)3月までに全席を改良する。

 新しい座席は従来より幅を2㌢広げ、背もたれの高さを8㌢高くしてゆとりを持たせた。また、グリーン車以外では初めて頭部分に上下可動式のまくらを設け、座席下のヒーターを薄くして前に足を伸ばせる構造にした。

 さらに、ペットボトルホルダーや小物かけ、チケットホルダーも設置。座席の生地は従来のグレー系からワインレッドで落ち着いた色調に変えた。先頭車両には大型荷物を置けるスペースを設けている。
 改造費は1両当たり1600万円。快速「エアポート」で人気の指定席「uシート」同様に自由席との違いの明確化を図るのも狙いだ。

 「スーパーおおぞら」のほか、札幌-帯広間の「スーパーとかち」全列車と、283系車両を使用する札幌-函館間の「スーパー北斗」2往復の指定席車両41両に順次導入していく。

グリーン車並の座席になるのね。同じ指定券で乗るならとってもお得よね。座席はほんのわずかなゆとりでも、長時間乗ってると結構違うと思うから楽になるんでしょうね。全席改良までの間は、この席に当たった人はラッキーですね。


JR東日本 首都圏輸送障害低減策に1370億円投入

2006年12月20日 | JR東日本

JR東日本

首都圏輸送障害低減策

本年度から設備改良など着手

新たに1370億円投入

 JR東日本の清野智社長は5日の定例会見で、首都圏輸送障害低減策の一環として新たに約1370億円を投入し、本年度から輸送安定化を図るための設備改良などに着手すると発表した。社内の「首都圏輸送障害対策プロジェクト」での検討結果を踏まえて、今年7月発表時の約70億円に増額するもので、▽設備・車両の安定性向上▽輸送障害発生時の早期復旧▽情報提供の強化が柱。2008年度(平成20年度)までに約930億円を投資する。同社では既に中央線新型車両(E233系)、次世代分岐器などの開発費として約1600億円を投じることを決めており、累計投資額は3000億円規模となる。  

                     
累計投贋額3000億円規模

 JR東日本では、今年4、5月の山手、京浜東北線での輸送トラブルを踏まえて、社内に首都圏輸送障害対策プロジェクト(チーム長・橋口誠之副社長・鉄道事業本部長)を設置。▽輸送障害の原因究明・対応策の検討▽地上・車両設備の弱点強化の洗い出し▽輸送障害時の鉄道利用者に対する情報提供の強化▽早期運転再開に向けた対応策、などを柱に、新技術導入に伴うリスクマネジメントの徹底や異常時の本社・支社、グループ・パートナー会社の連絡体制整備に力点を置いた検討作業を進めていた。

 その後、同社では7月の社長会見で、2006年度に約70億円を投入して、復旧拠点新設に伴う設備・車両関係の即応体制の強化、専用探知機導入による障害個所特定の早期化、首都圏主要駅構内での新型案内ディスプレーを通じた列車運行情報提供などに取り組むことを明らかにしていたが、鉄道輸送のさらなる安定輸送を確保していく観点から追加投資することを決めた。

 「設備と車両の安定性向上」では、約3万2900カ所の信号ケーブルで防護策を施すほか、橋梁部マクラギ(約3万3500本)の合成マクラギ化や路盤陥没対策(小山-小金井間、約1900㍍)に着手。E233系の京浜東北・根岸線への投入(830両)、横須賀・総武快速線E217系など(約970両)の電子機器更新にも取り組む。レール探傷車(2台)、削正車(3台)の増配備、信号リレーの老朽取り換え(約2万8000個)なども盛り込まれた。投資額は約1260億円。

 「輸送障害発生時の早期復旧」では、地上設備の故障個所を早期発見するための状態監視機能を強化。24時間体制による信号メーカーとの連絡体制の構築、保線、電力、信号通信関係の訓練設備の整備、災害復旧用予備品の増配備などにも取り組む。投資額は約80億円。

 「情報提供の強化」では、2008年度末までに異常時案内用ディスプレーを約70駅で追加設置して約90駅まで拡大する。構内案内放送設備(スピーカーなど)の取り換え・増設も約200駅で着手。社員間の情報伝達用無線機器は約150駅で整備する。投資額は約30億円。

 会見で清野社長は「首都圏各線区で取り組む輸送安定化対策については、これで終わりということはなく、今後も(実行に移せるものについてはそのつど)取り組んでいきたい」と話した。

とってもいいことよね。利用者の身になった安全対策とサービス。投資金額だって半端じゃないわね。これによって輸送トラブルが発生しにくい環境づくりができるわけね。今年は首都圏ではいろいろと輸送障害があったからいい教訓になったんでしょうね。


JR東日本 ネットで遅延証明発行

2006年12月20日 | JR東日本

ネットで遅延証明発行

首都圏18路線、来年1月から

 JR東日本は2007年(平成19年)1月30日から首都圏主要18路線で朝通勤通学時間帯(7~9時)の列車遅延証明書を同社ホームページ上で発行する。

 駅の有人改札口付近で手渡している遅延証明書とは別に、インターネット上で遅延証明書を発行することで、輸送障害時の改札口付近でのスムーズな旅客流動を確保する。

 証明書は遅延時間が10分以上の時に発行する。発行期間は、遅延発生当日の9侍すぎから翌々日まで。同社ホームページの「列車運行情報」からアクセスする。

 対象線区は、東海道線、横須賀線・総武線快速、京浜東北線・根岸線、南武線、山手線、中央線快速・中央線、中央線・総武線各駅停車、宇都宮線、高崎線、埼京線、川越線、常磐線各駅停車、常磐線快速・常磐線、相模線、横浜線、青梅線、武蔵野線、京葉線。

これは便利よね。電車が遅れたのが理由で遅刻した時とか、疑いの目で見られることがなくなって。ネットだと窓口でもらうよりずっと早いしね。今までなかったのが不思議なくらいだね。


JR東日本 異常時案内用ディスプレー

2006年12月19日 | JR東日本

JR東日本首都圏19駅の主要改札口にディスプレー

異常時案内用に112台

来年2月下旬から3月末
08年度までに90駅で整備

 JR東日本は12月5日、2007年(平成19年)2月下旬から3月末にかけて首都圏19駅の主要改札口に異常時案内用のディスプレー112台を設置すると発表した。引き続き2008年度までに、首都圏の乗車5万人以上の駅を対象としてさらに約70駅に整備し、今後3年間の合計で約90駅に約400台を順次設置する。

3年間で400台順次設置

 同社では、輸送障害が発生した際に運行情報を提供するため、改札外に電光掲示板を設置してきたが、地図式のディスプレーでより分かりやすく情報を提供し、案内体制を強化することにした。

 ディスプレーの大きさは50インチ(縦72.4㌢×横121㌢)、厚さ9・5㌢。設置場所は、おおむね地上から2~3㍍の高さで、天井からつり下げるか、または壁に埋め込む。

 通常時は電車路線図となっており、首都圏の運行情報が入り次第、止まっている区間を赤、遅れている区間を黄色で表示する。文章式の電光掲示板では表示できなかった振替乗車路線の情報も流す。大規模災害発生時には、NHKの災害報道番組を放映する。

 本年度中の設置駅は、新宿、池袋、渋谷、横浜、東京、品川、新橋、大宮、高田馬場、上野、北千住、秋葉原、川崎、国分寺、千葉、三鷹、八王子、成田空港、空港第2ビルの19駅、設置台数は合計112台。

 さらに2008年度までに、首都圏の乗車5万人以上の約70駅にも拡大する。合計では約90駅、約400台となる。

今まで、災害が発生して、列車が運休したり遅れたりすると、なかなか情報が利用客に伝わってこなくて、嫌な思いしたことあるけど、これならいちいち駅員さんに聞くこともなくタイムリーに情報が伝わるからいいよね。将来的にはJRの全線で設置してもらいたいけど無理だよね。せめて地方の駅でも主要駅には設置してもらいたいなあ。


東武鉄道 5050系さよならイベント

2006年12月19日 | 私鉄(関東・東北・北海道)

吊掛式電車5050系引退

東武がさよならイベント

12月16日、新栃木-東武日光間で運転

 東武鉄道は16日、5050系の臨時列車を運転した。同系が年内で廃止となるのに合わせたイベント列車で、新栃木-東武日光間を1往復した。

 往路は新栃木10時40分発、復路は東武日光12時44分発。4両編成で、途中駅には停車しなかった。定員は先着400人で、同日の9時45分から新栃木駅改札で整理券を配布した。往路乗車後、整理券は記念乗車証と引き換え、復路は別途乗車券を購入して利用するようにした。

 また東武日光駅では、ネクタイピンやオリジナル弁当などの販売、運転士、車掌への花束贈呈を行ったほか、往時のヘッドマークを掲出した。

 5050系=写真=は1979年(昭和54年)にデビューした。今や数少なくなった「吊掛式電車」で、鉄道フアンには走行中に発する独特の〝吊掛サウンド″が人気という。しかし、モーターが大きく台車に接着している部分が多いため車内に振動が伝わりやすく、乗り心地という面から順次、後継の車両に置き換えが進められていた。

またひとつ古い電車が消えていくのね。この音が好きだって人、結構居るのにね。年内はまだ運用があるみたいだから、最後の吊掛サウンドを楽しむチャンスなんだよね。乗ってみるのもいいかもしれないなあ。


明智鉄道 じねんじょ料理列車

2006年12月18日 | 私鉄(甲信越・北陸・東海)

明智鉄道

じねんじょ料理列車運転

 明知鉄道(岐阜県恵那市、社長・可知義明恵那市長)は2日から、「じねんじょ料理列車」の運転を開始した。

 レールバスの車内で地元産品を使った料理を賞味するという「料理列車」の冬季版で、今回で6年目の実施。

 提供する料理は、煮物、田楽、うどん、磯部揚げ、芋とろご飯などで、ジネンジョをふんだんに使っている。沿線にある料理店3店が交代で調理を担当する。

 列車は恵那発12時29分の臨時列車として運転。明智まで約50分間の乗車時間を利用して料理を味わう。運転日は来年3月末までの年末年始を除く毎週木・金・土・日曜日。料金は恵那-明智間の往復乗車券込みで4000円。
 問い合わせや申し込みは同社営業課=電話0573(54)4101=へ。

 来年4月からは人気の「寒天料理列車」などを再開する予定。今秋実施した「きのこ料理列車」は、9月から11月の3カ月間で2800人余りの利用があり、大ヒットとなった。

地場産品を使った郷土料理列車。最近人気があるようだね。岩手県の三陸鉄道なんかでもやってるようだし、他にもあるのかな?やはり旅の楽しみは食べ物だよね。それが列車の中で楽しめるなんて一石二鳥のサービスだよね。車窓を楽しみながら料理も楽しめるなんていいなあ。