鉄道車両アラカルト

今まで全国鉄道の旅をして、いろんな車輌を見ました。そんな車輌たちをまとめてみました。

南阿蘇鉄道 JR北海道のDMV走行試験

2007年11月28日 | 私鉄(関西・中国・四国・九州)

 南阿蘇鉄道で DMV走行試験

 


 JR北海道が開発中のデュアル・モード・ビークル(DMV)の走行試験が13、14日の深夜、熊本県高森町の第3セクター南阿蘇鉄道で行われた。


 この試験は、熊本県や九州運輸局、同鉄道などでつくる熊本県DMV導入実証実験協議会が、JR北海道からDMVを借りて実施。同協議会では、将来のDMV導入を目指しており、来年1~3月には乗客を乗せて走行試験を行う予定。


 今回の試験は、同鉄道高森駅から中松駅まで7・2㌔の鉄路を走った後、道路を通って中松駅から高森駅まで戻るルートを2日間計10往復し、安全性などを確認した。

 

最北のJR北海道で開発したDMVが今度は九州で実用化されるなんて素敵ですね。是非実用化されて、集客効果があがり、経営の安定に少しでも寄与できればいいですね。そしてこれを機に全国に拡大されればもっといいんですけどね。


JR東日本 12月22日から磐越西線でクリスマスSLを運転

2007年11月28日 | JR東日本

ⅩマスSL
今年も運転
JR新潟支社


 JR東日本新潟支社は12月22、23、24日に新潟-会津若松間で「SLXマストレイン」を運転する。今年4月からの「SLばんえつ物語号」の利用に感謝の気持ちを表そうと企画した。


 列車には専用ヘッドマーク、車内飾りけが行われる。お楽しみ抽選会もある。乗車客には記念ポストカードがプレゼントされる。


 座席指定券(大人510円、子ども250円)は、乗車日の1カ月前10時から「みどりの窓口」などで発売している。

 

JR北海道でも似たような企画があるけど、JR東日本でも行うんですね。雪の磐越路にはとっても似合いそうですね。この期間だけは、サンタさんの雪のプレゼントだけは遠慮してもらいたいですね。


JR東日本 E655系ハイグレード車が営業運転開始

2007年11月27日 | JR東日本

E655系ハイグレード車両営業デビュー
東北線上野-新白河・郡山間で初運転

 JR東日本のE655系「ハイグレード車両」(5両1編成)が23日と25日の2日間、東北線上野-新白河・郡山間で営業列車(団体専用臨時列車)として初めて運転された。


 乗車したのは、シニア向け旅行会員組織「大人の休日倶楽部」の会員。「JR東日本発足20周年特別企画・貴方が最初のお客さま!」と銘打って、会員誌(大人の休日・10月号)で参加者を募集していた。


 ツアーは、ハイグレード車両に上野-郡山間の往復いずれかで乗車できる宿泊コースと、上野-新白河間の往復いずれかに乗車し、ブリティッシュ・ヒルズでの昼食・見学をセットした日帰りコースを設定。宿泊コースでは、新宿-東武日光間の「JR・東武直通特急」にも乗車できるようにした。


 宿泊地には東北を代表する温泉地・東山温泉を用意。旅行代金は宿泊コースが3万8800~4万8800円、日帰りコースは1万9800円だった。1編成の乗車定員は107人。宿泊・日帰りコースともほぼ満席状態で催行された。


 デビュー日の23日には、上野駅13番線ホームに斎藤順治駅長はじめ同駅社員、ツアー企画会社・びゅうトラベルサービス、JR東日本の営業関係社員がツアー客を案内。ツアー客は、木質と曲線、間接・スポット照明を巧みに織り交ぜた豪華な車内に驚きの表情を見せるとともに、モニター装置を各座席から引き出して、思い思いに操作していた。弁当・飲料提供などの車内サービスは、NRE(日本レストランエンタプライズ)のグリーンアテンダントが対応した。

とうとう調合か列車E655系が営業運転。私にしてみれば、高嶺の花で、なかなか乗る機会はなさそう・・・
でもJR東日本のステータスシンボルとして今後の活躍が期待できますね。


JR東日本 山田線キハ52、ラストラン

2007年11月24日 | JR東日本

JR東日本盛岡支社

山田線のキハ52が全廃

「栄光のキハ52」を運転

山田線のキハ52が今日で全廃となりました。車体の老朽化と、サービス向上のために。水郡線で走っていたキハ110と交代になります。当初は登坂力が懸念されましたが、試験運転の結果、問題なく、その結果キハ52の全廃が決定されました。今日は最終日と言う事もあり、記念列車「栄光のキハ52」が運転されました。

盛岡駅には多くのファンが押し寄せ、また、ホームでは記念セレモニーが行われ、クス球割りなどが行われました。

盛岡駅長の出発の合図と共に、列車は静かに走り出し、長い歴史に幕を閉じました。


JR貨物 新型コンテナ貨車コキ107形を投入

2007年11月23日 | JR貨物

新型コンテナ貨車を新製

JR貨物 来年度コキ107形144両投入

ユニットブレーキ採用

 JR貨物の小林正明社長は15日の定例会見で、老朽化したコキ50000形コンテナ貨車の置き換え用として、来年度にコキ107形新型コンテナ貨車を新製すると発表した。同社の新型コンテナ貨車投入は、コキ110形(2001年)以来7年ぶり。現在の主力形式であるコキ106形をベースに、貨車で初めてユニットブレーキ装置を採用、保安度の向上と保守量の低減を図る。来年7月以降に144両を投入し、コキ50000形を順次置き換える。稔投資額は約30億円。

 従来のコンテナ貨車で使われている基礎ブレーキ装置は、すべての部品がピンで連結されているため、点検などメンテナンスに手間が掛かっていた。

 これに対しユニットブレーキ装置は、各車輪にユニットブレーキを1個ずつ、貨車1両につき8個搭載。部品点数が減ってメンテナンスが容易になるほか、車輪ごとにブレーキ力を制御できるため、ブレーキ効率が上がり、車輪フラットの防止などにも効果がある。

 また、留置ブレーキの操作ハンドル取り付け場所を、これまでの車体横から床上に変更し、ホームに停車した際にも留置ブレーキを操作できるように改良する。

 最高速度は時速110㌔、電磁自動空気ブレーキを装備。全長(20・4㍍)や床面高さ(1㍍)はコキ100系と同じ。コキ106形と同様に、ISO20フィート、40フィートコンテナなどすべての国際海上コンテナを積載できる。台車の軸間距離は、ユニットブレーキ装備で200㍉広がり、2100㍉となっている。

 来年7月以降に運用を開始し、現在約3300両あるコキ50000形を順次置き換えていく。

 このほか、来年度に子会社がコンテナ4000個を新製し、同社にリースする。内訳は、一般用コンテナ2000個、生野菜を輸送する通風用コンテナ2000個。

これもメンテナンスを軽減して、無駄な労力などを軽減して結果的には経費削減と安全面の強化が出来ると言う、一石二鳥の考え方ね。コキ50000形ってかなりの数があるけど、結果的にすべて置き換えるのかはまだわかんないけど、毎年、新型の貨車が作られるのは間違いなそうですね。


JR東日本 E233系ローレル賞受賞

2007年11月21日 | JR東日本

鉄道友の会
JR東日本E233系ローレル賞授賞式

 鉄道友の会(須田寛会長)は14日、2007年(平成19年)ローレル賞に選ばれたJR東日本の通勤形電車E233系の授賞式を立川駅ホームで開いた。JR東日茶の車両では、2000年にE231系が同賞を受賞して以来7年ぶり。

 E233系は、2006年12月から中央線および青梅・五日市線に順次、投入されている電車で、同会の選考委員会で▽利用者第一の設計コンセプト▽上質な車内サービス装備の標準化▽機器2重化による故障対策の実現、などが評価された。

 授賞式には、友の会の須田会長、久保敏副会長、JR東日本の小縣方樹常務、小栗彰・八王子支社運輸部長、三村亮介豊田電車区長、瀬川雅司川崎重工業常務、磯貝光久東急車輌製造常任顧問、管泰孝GKインダストリアルデザイン社長らが出席。

 あいさつで須田会長は、E233系について「お客さまの意見にも耳を傾けながら、きめ細かな改良がなされている。新しい通勤形車両の代表的な存在であり、活躍を祈念している」などと述べた。次いで表彰状が須田会長から小縣常務、記念の盾が久保副会長から三村区長に手渡された。

 受賞者を代表して小縣常務は「E233系は、安定輸送の提供や〝人にやさしい車両″の観点から、まごころを込めてつくった車両で、評価いただきうれしい。すべての編成を無事に入れ、お客さまのためになる運用を行っていくことが、今回の受賞の恩返しにもなると思っている」とあいさ
つ。テープカット、くす玉開花と、皆川弘美立川駅長の出発合図でE233系を送り出した。

やっぱりって感じですね。斬新なデザイン、バリアフリーに対応した車両、そして安全性。これだけ優れてるる電車ですから受賞は当然かなと思いました。これからはこの受賞に恥じないように、利用客本意の安全輸送に心がけてもらいたいですね。


くりはら田園鉄道 「くりでん乗車体験会」

2007年11月21日 | 私鉄(関東・東北・北海道)

産業遺産としてくりでん〝復活″
 NPO法人が乗車体験会

 今年3月31日限りで廃止された宮城県のくりはら田園鉄道(愛称くりでん)の旧栗駒駅構内で10、11の両日、「くりでん乗車体験会」が開かれた。

 体験会はNPO法人の「夢くりはら21」が地元・宮城県栗原市とくりはら田園鉄道の協力を得て聞いたもので、両日、旧栗駒駅付近で開かれた同市の産業祭り「らずもねぇ祭りinくりはら」への集客協力を図るとともに、産業遺産としてのくりでんを市民にアピールした。

 体験会に使用したのは同鉄道のKD95形気動車。両日合わせて構内を23回運転し、約850人が乗車した。地元や宮城県内からの参加者を中心に、北海道、広島県から駆けつけた人もいた。

 車両は12日、保管場所の旧若柳駅に向けて、小型ディーゼル機関車の牽引で回送運転を行った。

夢くりはら21会員募集

 夢くりはら21では会員を募集している。年会費は正会員が5000円、普通会員が3000円。問い合わせは本部事務所=電話0228(45)2921=へ。

まだ、廃止になって半年ちょっとだけど、もうだいぶ前に廃止になったような感じがします。これほどまでに地元で愛されてるのに、廃止になったのは、地方でのローカル私鉄の経営の厳しさを物語ってるような気がします。今後はNPO法人が、保存に向けて活動するようです。出来れば恒久的に保存が出来ればと思います。


JR東日本 東北新幹線2010年に300㌔運転

2007年11月20日 | JR東日本

東京~新青森間、最速3時間10分

東北新幹線の運転計画
JR東日本、延伸時には300㌔運転

2012年度、320㌔運転へ

現行のはやて

 JR東日本の清野智社長は6日の定例会見で、2010年度(平成22年度)末に予定されている東北新幹線八戸-新青森間開業時以降の高速化計画を発表した。国内最高速となる時速320㌔の営業運転性能を持つ新型車両を「はやて」に投入し、新青森開業時には大宮-宇都宮間で最高時速275㌔、宇都宮-盛岡間で同300㌔運転を実施。東京-新青森間は、現在より約50分短縮して最速3時間10分程度で結ばれる。さらに2012年度末には、宇都宮-盛岡間の最高速度を時速320㌔に引き上げるほか、秋田新幹線「こまち」にも新型車両を投入。2013年度末には、「はやて」「こまち」ともすべて新型車両に置き換え、全列車を高速化する予定。

新型車、「はやて」に投入
「こまち」も置き換え

 同社では既に今年7月27日に、東北新幹線新青森開業に向けて、2009年春に量産先行車1編成(10両)を製作することを明らかにしている。新幹線高速試験電車「FASTECH(ファステック)360」の技術成果を取り入れ、ロングノーズタイプの先頭形状や台車カバー、全周ほろ、低騒音パンタグラフ、空気ばねを利用した車体傾斜装置、新型フルアクティブサスペンションなどを採用する。

 高速運転を実施する区間は大宮-盛岡間で、営業運転の高速化は2010年度末から2013年度末まで段階的に行う。盛岡以北の区間については、設計最高速度時速260㌔で建設されており、高速化には多額の地上対策費がかかることから、現時点では計画していない。

 現在の最高速度は、大宮-宇都宮間は時速240㌔、宇都宮-盛岡間は同275㌔となっているが、2010年度末の新青森開業時にはそれぞれ275㌔、300㌔に引き上げる。

 高速運転を行う列車は、「はやて」2~3往復程度とする。東京-新青森間の所要時間は最速3時間10分程度となり、現在の八戸乗り換え(最速3時間59分)に比べて50分程度短縮される。

 さらに2012年度末には、宇都宮-盛岡間の最高速度を国内最高速となる時速320㌔にアップする。東京-新青森間の所要時間は、5分程度締めて最速3時間5分程度。併せて「こまち」にも新型車両を投入し、新型「はやて・こまち」の併結編成は最高時速300㌔で運転する。

 続いて2013年度末には、「はやて」「こまち」ともすべて新型車両に置き換え、全列車を高速化。併結編成の最高速度も時速320㌔に向上する。各時点での具体的な列車の設定については今後検討する。

 高速化に合わせて地上設備も整備し、防音壁のかさ上げやレール削正、車両基地の改修などを行うほか、微気圧波対策としてトンネル緩衝工を40坑口に設置する予定。

東北新幹線も300㌔運転!これで世界の高速鉄道に肩を並べれますね。しかし、ここまでの道程は平坦ではなく、技術者の皆さんの努力の賜物と思います。今までの努力の結果が実を結んだものと思います。今後は更なる高速化が期待されますが、今は300㌔運転に達成できる事を喜びましょう。


JR九州 日向市駅舎が鉄道建築協会賞最高賞

2007年11月19日 | 鉄道技術

JR九州に最高賞
 鉄道建築協会賞

日向市駅舎で受賞

 2007年度(平成19年度)の「第52回鉄道建築協会賞」(作品部門)の授賞式が10月30日、東京都内で開かれ、JR九州の日豊線日向市駅舎が、最高賞に当たる国土交通省鉄道局長賞を受賞した。同社の同賞受賞は初めて。

 同協会は毎年、前年度に竣工した鉄道関連施設を対象に、デザイン性や技術向上に貢献したものを表彰。今回16件が受賞し、日向市駅はホーム上屋などに地元産の杉材を使った点や、新工法を採用したことが高く評価された。

 ほかの受賞件名は次の通り。

 停車場建築賞=東急東横線元住吉駅(東京急行電鉄)▽入選=東京駅日本橋口ビル「サピアタワー」(JR東日本)、仙台空港アクセス線仙台空港駅(鉄道・運輸機構)、友部橋上本屋新築工事(JR東日本)、北陸線長浜駅橋上化(JR西日本)、東海道線藤枝駅(JR東海)▽佳作=仙台空港アクセス線杜せきのした駅・美田園駅(鉄道・運輸機構)、ジェクサーフィットネス&スパ上野新設(JR東日本)、九重駅待合所(同)、駒込駅改良(同)、さくら夙川駅(JR西日本)、串木野駅(JR九州)▽推薦=紀勢線滝原駅コンパクト化(JR東海)、山陽線岡山駅橋上化(JR西日本)、渋谷駅南口本屋旅客便所改修(JR東日本)

仙台空港駅

地元仙台地区から二つの駅が入賞したのはとても嬉しいです。最近は斬新なデザインの駅舎が多い中、こうやって選ばれる事は大変名誉な事だと思います。これからもデザイン的にも機能的にも優れた駅舎が増える事を願います。


JR東日本 うつくしま浜街道キャンペーン~冬の漁場で舌つづみ~

2007年11月18日 | JR東日本

JR東日本水戸支社
福島・浜通りへ味覚の旅
12月~2月 浜街道キャンペーン

 JR東日本水戸支社は12月1日から来年2月29日までの3カ月間にわたり、福島県浜通り地方(常磐線勿来-新地間)沿岸で水揚げされる冬の味覚をテーマにした観光キャンペーン「うつくしま浜街道キャンペーン~冬の漁場で舌つづみ~」を開催する。浜通りの13市町村で構成する「うつくしま浜街道観光推進会議」と連携したキャンペーンで、今回で4回目。今シーズンは、いわきのアンコウ、相馬の本ズワイガニに加え、高級魚である浪江のヒラメもメニューにそろえ、浜街道の食のブランド化を目指す。

周辺観光・温泉セットびゅう商品を発売
観光列車で臨運転ラッピング特急も

 寒流と暖流がぶつかる絶好の漁場を控えた冬の浜通り沿岸では、小名浜漁港(いわき市)のアンコウをはじめ、松川浦漁港(相馬市)の本ズワイガニ、請戸漁港(浪江町)のヒラメ、いわき市の魚であるメヒカリ、タラ、ヤナギカレイなど、旬の味覚が豊富に水揚げされる。キャンペーンでは、冬の食をメーンに歴史・文化など観光スポットを組み合わせ、浜通りへの誘客を図る。

 臨時列車は、期間中の週末を中心に、お座敷「ゆう」を使用した快速「お座敷冬の味覚号」(上野-相馬間)を運転。運転日は、昨シーズンの6日間から13日間に倍増する。2月未には、「リゾートしらかみ」を使った「リゾート浜街道号」(仙台-原ノ町間)も運転する予定。

 期間中、特急「スーパーひたち」651系全編成には、アンコウとズワイガニをデザインしたキャンペーンキャラクター(アンキーとチョッキー)のラッピングも施す。ネーミングは昨年度に公募し、応募総数520通の中から選考して決定した。

 旅行商品は、定期列車や臨時列車と各地の味覚、映画「フラガール」の舞台となったスパリゾートハワイアンズ、温泉入浴、名所観光などをセッ卜した日帰り・宿泊びゅう商品を用意している(相馬エリアの本ズワイガニは1月以降)。

 オープニング商品は、いわきエリア(12月1日)は上野発着日帰り大人9000円、相馬エリア(1月19日)は同1万2600円など。当日は、湯本、相馬駅で歓迎セレモニーも開催する。

 このほか、12月12~29日には、びゅう専用バスによる相馬市内観光と浜づくし料理、仙台の「光のページェント」自由見学をセットした商品を設定。来年1月6日~3月2日には、いわき湯本温泉郷で「いわきフラオンバク 温泉泊覧会」も開催される。

 首都圏や仙台の「びゅうプラザ」では、キャンペーンを特集した「小さな旅」小冊子や、キャンペーンエリアガイドブック、びゅう商品パンフレットを配布する。

今年も始まりました、うつくしま浜街道キャンペーン!
これが始まると、冬になったなあって感じがします。まあ今年もいろんな企画が行われるようですけど、興味があるのは651系のキャラクターラッピングですね。一体どんな感じになるのかと、今から楽しみです。