JR京浜東北線北浦和駅
開業70周年記念イベント
JR京浜東北線北浦和駅は2日、開業70周年記念イベントを駅構内・東西自由通路などで開催した。
日ごろの鉄道利用に感謝の気持ちを表すことを目的とした。セレモニーでは、女子サッカー日本代表で、浦和レッドダイヤモンズレディースのゴールキーパー・山郷のぞみ選手に1日駅長を委嘱。今野弘行駅長などとともに、くす玉を開花し、大宮行き電車に出発合図を送った。
改札内コンコースでは大正琴の演奏会、駅西口では地元小学生による金管バンド演奏会を実施。東西自由通路には、駅の今昔を紹介する写真パネルも展示された。
今野駅長は「開業から今日まで北浦和駅があるのは、鉄道をご利用されている多くのお客さまのおかげであり、感謝申し上げたい。今後も愛される駅づくりはもちろん、安心・快適な旅行が提供できるよう、駅社員一同、全力を挙げていきたい」とあいさつした。
北浦和駅は開業してから70年。意外と少ないように思えるね。東北線が開業してから、住民が増え、要望によって開業された駅なんだね。今、さいたま市は副都心としてどんどん活性化されているから今後も発展して行くでしょうね。