鉄道車両アラカルト

今まで全国鉄道の旅をして、いろんな車輌を見ました。そんな車輌たちをまとめてみました。

京浜東北線新型車両導入

2006年09月08日 | JR東日本

JR東日本

京浜東北・根岸線来秋に新型車両

 JR東日本は5日、2007年秋から、京浜東北・根岸線に新型車両(E233系)を導入すると発表した。今年12月、中央快速線に登場するのと同じ車両で、保安装置の系統などを二重にしているのが特徴。同社では、首都圏で輸送障害が相次いだ反省から、利用者の〝イライラ解消″に取り組んでおり、活躍を期待している。

 同型車両は、優先席のつり革を低くしたり、空気清浄機を設置したりするなど、乗り心地にも配慮した。

 京浜東北線は運転本数が多く、いったん輸送障害が起きると影響が大きいため、同社では、早めに新型に取り換えることを決めたという。同線では昨年度、車両故障による運休のトラブルが37回発生、新型車両により「3割程度に抑えたい」としている。

 現在、京浜東北・根岸線で使用されている「209系」は、新型車両の導入に伴い、一部は京葉線を走ることになる。

209系が変わっちゃうのね。でも、私のような背の低い人は、つり革を下げてもらうととっても助かるわ。新型車両の導入でダイヤの乱れが少なくなるのも魅力よね。ちょっと期待しちゃう車両だよね。


JR西日本 秋の臨時列車

2006年09月08日 | JR西日本

直通「のぞみ」302本増発

 ●JR西日本

 期間中、新幹線317本、在来線391本の計708本(前年同期比113%)の臨時列車を運転する。新幹線は、3連休や週末を中心に東京-博多間などで直通「のぞみ」を302本増発するほか、新大阪-博多間で臨時「のぞみ」3本、「ひかりレールスター」2本、「ひかり」10本を運転する。

 在来線は、大阪-金沢・和倉温泉間で「サンダーバード」「雷鳥」59本、名古屋・米原-金沢間「しらさぎ」12本、越後湯沢-金沢間「はくたか」4本を増発。このうち休日の翌日早朝に大阪発金沢行き「ビジネスサンダーバード」を運転する。大阪発6時4分、金沢着8時49分。

 京阪神エリアから南紀方面へは、京都-新宮などで「スーパーくろしお」「くろしお」5本を増発。また、富山-JRゆめ咲線(横島線)ユニバーサルシティ間直通特急「ユニバーサルエクスプレス」4本を運転。3連休や土曜日・休日に京都-東舞鶴間の「まいづる」を小浜まで延長運転する

 京阪神近郊では、期間中の土曜日・休日に、京都、大阪方面から湖西エリアへ新快速「湖西レジャー号」、JR難波から天理、桜井エリアへ快速「山の辺の道レジャー号」をそれぞれ運転する。

JR西日本も新幹線を持つ他社と同様、大幅な増発してるね。特に目立つのは東京-博多間ののぞみの増発だね。これは九州観光のためなのかな。相変わらずユニバーサルシティへの臨時列車は多いわね。でも、全体的に観光客目当てよりビジネスマンの利用が目立つ臨時列車の増発だよね。