信越線関山-直江津間開業120周年
記念SL乗車の旅を発売
JR東日本新潟支社は、信越線関山-直江津間開業120周年を記念して10月14、15日に長岡-新井間に運転する「SL信越線120周年号」の乗車をセットした旅行商品を今月13日から発売している。
「SLで行く日帰り・秋たけなわの妙高散策」は、赤倉温泉の足湯が利用できるもので、記念弁当付きで新潟発着大人6800円、子ども5100円。SL乗車は長岡発限定。
「SLで行く岩の原ワイン堪能と赤倉温泉」は、ワイン蔵見学と赤倉温泉での宿泊を組み込んだ。朝、昼、夕食付きで新潟発着大人2万円から、子ども1万4400円から。SL乗車は新井発限定。
「SLで行く親鸞ラプロマンス-800年物語」は、親鸞の足跡を地元観光ボランティアガイドが案内する。宿泊は赤倉温泉。朝、昼、夕食付きで新潟発着大人2万3500円から、子ども1万7300円から。
募集人員は、日帰りが35人、宿泊が各30人。新潟びゆう予約センター=電話025(248)5120=で申し込みを受け付けている。「秋たけなわ」 「親鸞」は首都圏発着でも設定している。
使用する機関車がこの記事にはないけど、C57かしら。SL乗車だけではなく、それに付帯するセット商品が売りなのね。どれも魅力的な内容だけどちょっと私としては高いかな。でも信越線のSL、見てみたい。