孔雀なんだかラクダなんだか

EQ2、ファンタジーの核となる壮大な物語をプリズマシリーズとするならば。

壮大というよりも大変マゾいクエストとして認定されているのがこのピーコッククエスト。
先日から手を付けてしまったのが運の付き。なかば意地で進めていますが、
いつも心の片隅でやめる口実ときっかけを探（略

すべての始まりだけ書いておこう。詳しくはちゃんとしたサイトにまとめられてます。

第一章　　Shanと話す（マージダル・セプターの中庭にいます）
ギャング団の奴隷となっている少女と出合った。
少女の名前はshan。
話しかけるとこっそり手紙を渡された。
ギャングの首領、Te'Toaがなくした飾り物をマージダルで探して欲しい。
それを渡せば自分は解放してもらえるはず、という。


最初はメモを元にあちこち宝探し。その数９点。
内３点が独自にクエストを受けてこなさないと手に入らない。
あとは市場でランダムPOP。
　その時点で結構嫌気が差します。

すべて見つけ出すとお口利いてくれるNPCが変更、ワニの罠を壊して来いって。
８個。　ここらへんで更にうんざりしますが見つけ出してスッキリしてしまったとき、そのとき扉は開かれる（何の？）

そして海賊ですよ。積荷探したり倒したりするの。
ああ、面倒（それがちょっとクセに）
この次に読むことになる物語がちょっと面白い。これは読む価値あり。
その物語の結末をつけるべく各地を探して賢者の幽霊をPOPさせて倒す。

ここまでこなしてやっと、謎の団体「ピーコッククラブ」に入れるようになります。
「Welcome to the Peacock Club」の開始。
ここまできちゃったワ。もうやめられないワ。

今度は各３箇所のコート裏口から潜入して
（赤・青・黄　三色の鍵が必要）旗をこっそり持ってくる。
これソロなんですよ。タイムアタックになっていたので
さっくりやっつけられないヒーラーにはきつかったです。時間が。

また来てくれっていわれてまた行ったらなんと室内が荒らされている！
証拠の品を探したり、ここからは足で探す刑事モノです。
ナイフについてたラクダの毛を唯一の証拠に、聞き込みが始まります。
その事件を解決するまでにあっちこっちでラクダラクダラクダ…

次はSS中を黒い「Y型」の像を集めて走り回ります。ランダムPOPで６個。
一人がとると消えるので、二人でやるとつまり１２個探さなくてはいけません。
ええ、たっぷり１時間以上かかりましてよ？
わたくしにどこまでやれと？←すいませんここは正直に言うと
一時間ツンドラさんにフォローで付いて走っていただけなんですうしろでぶーぶー文句言いながら。

最後に幽霊と話をしてこれにて一件落着、とはならずに単なる一区切り。

次はまたラクダだよヤシの実３個探してこいって全然見つからないよ
どれだけ大変だと思ってるんだよ
海中を行ったりきたりきいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！

モノ探しが多すぎなのよ！　しかもランダムPOPばっかりっで！
でも、もう戻れないような気がするの。受け入れるしかないのかしら。
ああ、どうしたらいいのかしら。

だってここまで十数日かかってますけども、
これまだ全体の５分の一ぐらいなんでしょう？

私マゾじゃないんです。もう許して。

絶対クリアしてやる。


気分転換に、お姉さん達でブレードの闘技場にてひと暴れ。



mugyuさんがテントをくれたよ。　Gibbyさんもきもい飾りをくれたよ。
いったいどういう部屋にしたいのか全然わからないよ。



だんだん居心地がよくなってきた。