ドンパチ女学院

アリス:私はこれからどこへ行けばいいの?
チェシャ猫:それはどこへ行きたいかでちがうさ

一応プリズマ一章

2006-07-10 21:45:28 | EQ2小劇場
ついについにナガフェンに会いに行くためのクエストに手を出すことになりました。 
まったく予想はつきませんし、調べてもいませんが(お楽しみのため)、
お話が楽しみです。

受けに行くためにメンバーを募ります。
募集じゃなくて無言inviteですけども。

みたらしさん、tundraさん、gibbyさん、mugyuさん、ノラと私の6人という、
始まる前から全然スムーズに行く気がしない顔ぶれです。
腕前についてはわたくし以外問題はないでしょう。
みなさん腕利きです。 
しかし口の滑らかさにおいてはこれだけ揃うとどうせチャットばかりで(略)
正直すごい楽しみです。

それに、ついにミタラシさんとご対面。



すごい…りっぱな馬と立派な鎧…ハイエルフなのにガーディアン。
なんだか光り輝いています。 貴族的です。

すごい馬ですねというと、「この馬はいわく付きなのです」
いわくですか。 それはまたどんな深い経緯があるのでしょうか。




中身はミタラシさんでした。




それにしても全く同じ馬には見えません。

おじさんと話すためにラヴァストームをつっきり、
おじさんにセイジを助けてくれと言われて助けに行ったら
セイジはドラゴンに囲まれてはいるもののエピック4の強さで
助けるどころか一回全滅して全くこっちのほうが助けて欲しいよなとか
このセイジここから突き落としてやろうかなどと物騒なことを話したり
ねずみ1とねずみ2が落ち着きなくちょろちょろちょろちょろしたり
ソルセックの眼に入って、奥の巨人をtundraさんが死んだふりしてかわしたり
絡まれて倒したりしながら進みましたってわずか8行にまとめましたが
ここまでで4時間以上かかっています。



奥には巨人のエレベーター。
ここでまたGibbyさんがとんでもないことを口走ります。
「ここでジャンプするとねぇ…」
よせばいいのにmugyuさんがうっかりジャンプします。

落下死です。

上昇していたEVから一番下の、つまりは地面に落下。
皆で降りていきます。 すると半透明の床の、さらに下に…
落下した死体の上からEVがつぶしたカタチで…  おいたわしい…



なんとか行き着いて初めてのナガフェン。
今度はドラゴンの言葉を覚えて来いとのこと。ここからが長いそうです。
ここで一旦解散。 

ねずみに姿を変えられてしまった。



夜になってから、幻影の城アクセスクエストを終わらせました。



それが凄かった。 すごいっていうのはもちろんわたしの主観なんだけど、
今までにない充実した戦闘をすることができたんです。
たぶん言葉ではまったく伝わらないだろうけど。
でもたぶん同じような経験をしたことがある人はいると思う。

gibby さんと tundraさんと3人での戦闘はまだ数回ですが、
エンチャンターって面白いな、といつも思います。

だけど昨日は面白いというよりすごい!と思いました。
ゲームメイク。 戦術を練ってやるところが面白い。
やみくもに叩くんじゃなくて、連携をとった
洗練されたバトル。 あんなに集中したのは初めてでした。
終わった後の達成感と充実感! 感激。



その時



「よくやったnatun !」



えええ?! ルーカンさまぁっ?!
あの、パッケージのロゴとオープニングムービーでしか
お目にかかったことがない、わがフリーポートを統べる君主さまの
ルーカン様(注:アンデッド)




すごい!お褒めに来て下さったんですか!
ずっとずっとお目もじしとうございました!ここでお会いできるとは!


























呆然






ねずみの笑顔増殖