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ドンパチ女学院

アリス:私はこれからどこへ行けばいいの?
チェシャ猫:それはどこへ行きたいかでちがうさ

その2  良心がぐらつくとき 

2007-02-22 19:04:42 | EQ2信仰クエスト
Natun 「ねーGibby、Gibbyの信仰クエってどんなのだったぁ?」
Gibby 「うん どわーふの神様だからね ドワーフジョーク満載の楽しいクエ」
Natun 「わたしのは愛し合う二人にひび入れて殺させちゃったぁ」
Gibby 「・・・・・・」
Natun 「・・・・・・」

神様にもいろいろあるんですよね・・・・


さて、めげずに第2章「荒ぶる逆鱗」



再度GFへ行って、新たな試練を頂きます。
今度はBBMの東基地(アイアントゥ砦だけど東基地と呼ぶ)にいるMaerthaを訪ねます。



儀式のために、Mortartoe鉱山のなかから、子蜘蛛を捕まえてきなさいって網をもらいます。
これは簡単に捕獲できます。 おとなしい無害な子蜘蛛。しかし。

 肉体て。

おとなしい性格なのに、いつもお腹をすかしているらしいです。
捕まえて、餌を与えずに飢えさせると、目の前にあるものを何でも食べるだろう、と。

 ← 指示された「肉体」

港からBBMへ上る坂道、そこにさしかかると現れます。 トリガーポップみたいです。
でも走ってるときは「今はダメ!」と話してくれません。
登りきると立ち止まるので、友人の名を騙って話しかけます。
で、殺す。 蜘蛛を放す。

 食べるわけです。

Maerthaの説明によると、元々友人を疑ってたんですって。
どう疑ってたのかはわかりませんでしたが、あまり信用していない友人、
その名を最後に聞いて友人を恨んで死んだはず、とのこと。

その憎しみの残留思念ごと食べた蜘蛛。 この場合肉体より、メインは残留思念のほうですね。



目の保養ですか・・・そう、冷静に。冷静に見届けなければなりません。 



無害だった蜘蛛は40ヒロイック▲▲▲となり、憎しみをまとい、人肉を求めて洞窟内で殺戮を始めます。
付いて歩いたんですが、結構な速さで移動、目に付くものすべてを攻撃・捕食していました。

この時に思ったのは、NPCだけではなく、襲われるレベルのプレイヤーが洞窟にいたらどうなるのか検証してみたいなと。

ぶっちゃけ正直に言うと、「誰か迷い込んできたら襲われちゃうのかしらけけけけけけッ」
っていう気持ちでしたすいません心が黒いんです。


すべてはイノルークさまのために!


その1 信仰がぐらつくとき 

2007-02-19 16:54:28 | EQ2信仰クエスト
信仰ペットを連れてる人が増え、奇跡だの祝福だのがちょっぴりうらやましい
Natun 70さい。

INQにぴったりの神様ってあまりこれ!っていうのないんですよ。
しかもどれも良くて迷っちゃうーってよりはどれもこれも今ひとつ・・・・で迷ってました。

しかぁし。 ついに特定の宗教を持つ日がきました。
決定。イノルーク(Innoruuk)さま。 DEFの創造主であり、憎悪の王子であるイノルーク。
これしかないでしょう!
グレイターフェイダーク(なんでそんなとこに)のお姉さんに入門のお願い。
スパイアのすぐ傍です。 彼の名の下にはせ参じるならばアントニカに行けと。
よし行きましょう!

ウインドストーカー村の西にある橋、そのたもとにVelric Torchというおじいさんがいます。
(詳しい進行はWikiに載ってますのでここではストーリーをば)
Velricが言うには、FPに生を受けながら、ケイノスの城門をくぐった(つまり裏切ったですね)Periniusという男がいる。
裏切ったあげくにこちらで結婚してあろうことか砦に勤めている許しがたいやつ。

この二人の間に憎悪を埋め込むことをしなさい、と。

・・・はい、ますたー。 仰せの通りに。
妻のVilmaはアーデントニードル砦にいます。 夫のPeriniusはノールスレイヤー砦。
多分仕事ですれ違いが多いんでしょう。ウインドストーカー村の湖でピクニックしましょうという、デートの誘いの手紙。これを夫に渡してね、と。



そんな大事なものを初対面の私に託すとは・・・
ちゃっちゃと偽造して(名前とか書き直したのかな)村に住む、話し方に特徴がある男性に渡しちゃいます♪

 ちょいハデオヤジ

夫の元にいって告げ口。



夫は妻を信じきってる様子。 相手にされません。
本当に大丈夫なの?これで二人が不仲になるの?と問う私にVelricは答えます。



そうかなぁ?今日び中高生のほうがもっと手の込んだ作戦ねるんじゃない?
という疑問に、Velricは更に答えます。それはPeriniusの過去でした。
彼は、Vilmaと結婚する前に、Veronicaという女性と結婚しようとしていました。
そのときの日記です。



信じきっていた相手に裏切られた過去があるのでした。

ぐさ。

Periniusと私の心をぐっさりえぐったイノルーク。 あなどれません。さすが神です。
呆然としつつも、先が知りたくてマウスとキーボードを震える手で操作します。  



湖で二人の姿を見た夫は憎悪に身を焦がします。 うん、わかるわかる。
「皆そういうやつばっかりなんだよ・・・?」と背中を後押しします。
二人の元に駆け出すPerinius。 ちょい、まさか!

 でもそれヌレギヌ・・・


 あーあ・・・・・

これが第1章でした。
この先どんな試練が待ち受けているのか・・・・
神とは試すものですよね。