渡辺さん家

スイーツ大好き渡辺さんの時々日記

すっぱジャム 2017年

2018-01-13 13:03:26 | 音楽

 

15か月に1回開催されているイベント「すっぱジャム 2017」

手作り感いっぱいのフライヤーは毎度の事

私が所属するのは「T.N.T(トント)」というバンドです。

会場であるボトムラインの隣に超レトロなアパートがあることに気づいた

玄関って共同かな?イマドキ風呂なしだったりするのかな( ゚Д゚)気になるー

リハ中の会場に入ると

アイアンメイデンのTシャツ着たおぢさんがゴロゴロ

Shing02(シンゴツー)のTシャツ着たメンバーと打ち合わせ

だけど演奏するジャンルはJAZZ(笑)

これはリハの様子で、本番は衣装に着替えます

リハ、別のバンドも次々と進みます

あれ?今回ステージ上にサブPAが設置されてるー(;゚Д゚)

メインPAはステージの正面の奥で音の調整をしてくださいます。

サブPAというものを初めて見ました。さすがボトムライン

 

ライティングも並行してリハが進みます

猪木マフラーの彼は北さん。今回撮影の為にカメラを14台も持ち込みました

「ライゼ」の撮影担当だったのに、私たち「トント」の映像も撮影してくださいました

本業はカメラマンではありませんが、後日上映会まで執り行った出来上がりは細かく編集されてスイッチのタイミングバッチリのプロ並みの映像で、メンバー一同感激でした( *´艸`)

北さんありがとうございます

私たち「トント」のリーダー上村(かみむら):写真右

彼が「すっぱジャム」の主催者で、このイベントを39年続けてきました。

オープニングの挨拶

今年の司会進行は「ベレーキャップス」のボーカル、リンリンが務めます

ベレーキャップス

さっきまでTシャツにジーンズだったのに、大人の雰囲気\(◎o◎)/!

普段はボーカル、ギター、ベースのトリオですが

ボトムラインではサポートドラムも入ります

ベース:森さん

おだやかで静かな彼が秘めたるベースラインをりんりんが引っ張り出します

 

ボーカル:リンリンに初めて会ったのは2012年のすっぱジャム こちらのボトムラインでした

表情豊かにステージの上を自由に動き回り、聴衆をとりこにしてしまう才能は当時から魅力的で素晴らしかった

ギターエツロウとも息ぴったり

色んなジャンルに精通するオタクなエツロウは愛すべきキャラだと思う

主催者の出身校であり、部活の後輩「中川商業 フォークソング部」

実質軽音部だが、部を設立した上村が現在もボランティアで後輩の面倒を見ている

楽器をはじめとする機材の寄贈も全て上村がやっているのだ

 

フレッシュな彼女たち

大きなステージで演奏できる幸運を青春の1ページとして楽しんでほしい

トントのステージ

演奏曲

未来形Answer 神田沙也加

糸 中島みゆき(Bank Bandバージョン)

絶対絶命 山口百恵

唇よ熱く君を語れ 渡辺真知子

MCが苦手なボーカル よりちゃん

資料を用意して頑張っておしゃべりしてくれました

ドラム:阿部

最近ギターを始めて、ギター小僧化進行中

何歳になっても始められるものだなぁと感心しました

   

ボーカル:よりちゃん

MCは苦手だけど、歌はきっちり歌います

超明るいノリノリよりちゃんです

ギター:せいきち

帽子は絶対に脱ぎません

プレッシャーに弱い気のいいおぢさんですが、魅せ場は頑張ります!(^^)!

 

コーラス兼ボーカル兼シンセサイザー:マヤちゃん

過去にトントのメインボーカルでした

現在コーラスやシンセサイザーで参加してくれていますが、サポート的にメインボーカルを務めてくれる時もあります

若いですが私よりトント暦が長いです

   

キーボード:渡辺

トントに加入して5年。機材は全てリーダーのものを使う( ゚Д゚)ふてぶてしさ

だってキーボード重いんだもの。

スタジオや会場には楽譜だけ持って現れます('◇')ゞ

   

そしてリーダー ベース:上村(かみむら)

責任感が強く、神経質なので全てをキッチリ取り仕切ります

時間超過が嫌い。各バンドさん気を付けましょう

過去のバイク事故で体中にチタンが入ってるので右手首は普通に回転しません

独特のスラップ奏法で演奏します。右手は人差し指と中指を主に使います

 

ラストは

恋 星野源

のカバー

高校生がバックダンサーとして参加してくれました

 

ダンサーちゃん達は、衣装を揃えて用意してくれて

振付を一生懸命覚えてくれました

広いボトムラインのステージが華やか

 

ノリノリで楽しい~

 

出番が終わったら、客席で楽しみました

バンドが入れ替わるのにセッティングなどで時間がかかるので

その時間を利用してインタビューなどバンド紹介が行われます

「ライゼ」

今回コーラス兼ダンサーを引き連れて登場

ダンサー:さやかちゃん お疲れ様でした(*^▽^*)ノリノリで楽しかったです

 

ベース:守本さん

バンドをいくつも掛け持ちしているスーパープレイヤー

彼のすごいところは何十曲と頭に記憶している事

私絶対無理~( ノД`)楽譜命ですから

 

ボーカル:ヒデさん

ヒデさんの声はハイトーンで伸びます

今まで色んなボーカルさんを聴いてきたけれど、彼の声が一番好きだという人も居るぐらい

 

サックス:丼ちゃん(どんちゃん)のプレイが毎回かっこ良くて注目を集めます

   

ギターなべちゃん ライゼでプレイするのは今回初です

ギターのヘッドにカメラを取り付けて手元の撮影もしています

このステージと客席に合計14台のカメラがライゼを狙っているのです

キーボード:中島さん

皆が楽しげにプレイしてる中、一人だけへの字口で弾いてます(笑)

実は私も本来無表情で演奏してしまうので、笑顔を心がけているんですよ(*^▽^*)

中島さんは「これ弾いて」って曲を聴かせると、その場で楽器を弾き始めるので「師匠」と呼んでいますが教えるのは苦手らしいです。

彼から頂くアドバイスは主に「頑張れ!!」

( ˘•ω•˘ )う、うん。頑張る

 

「いなだ塾」レインボーのカバーバンド

すっぱジャム常連バンド

毎回会場を沸かせるのはいなだ塾が一番です

上村もノリノリでこぶしを振り上げます(≧▽≦)

安定した演奏

ボーカル:ミズ

本人的にはメタルとか、実はあんまり分からないし英語も苦手だし好みではないけど彼の声質に一番合ってると思うのです。

ミズが好むのはJポップ。そのジャンルはトントでゲストとして歌ってもらう事にしています。

いなだ塾のメンバー紹介は「塾長!!」とか「総長!!」とか名前が分からないパターンなのでキーボードの彼女が誰なのか今でも知らないのですが(;´∀`)彼女のプレイはかっこよくて好きです

ディープパープルの「Burn」レインボーバージョンではこぶしで鍵盤を叩いたり、ギターとのユニゾン高速プレイとかすごーい(≧▽≦)

 

演奏後のホッとした1枚

お疲れ様でした(*^▽^*)

こちらも演奏後

米米クラブのカバーバンド「米米ラウンジ」

毎回衣装に趣向を凝らし、お客さんも踊っちゃうぐらい楽しいステージです。このお面すごい\(◎o◎)/!

が、ボーカルの細野さん。ステージを降りるといきなりオーラが消えて普通のおじさんになっちゃうので(笑)オーラが消え去る前に一緒に写真を撮ってもらいました(≧▽≦)

客席のご挨拶回りしてたらリーダーと会社の人発見。なだれ込む

リーダー、今年も無事に終わりましたね。お疲れ様でした

左は5年前トントのメインボーカルだったアスカ

絵が得意なアスカのリーダー画

そっくり~(≧▽≦)

名古屋ボトムライン

名古屋市千種区今池4-7-11

052-741-1620

 

 

 

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おとぎの蔵 豆の樹

2018-01-10 14:20:30 | 和菓子屋さん

 

昨年10月17日に 和泉屋さんの姉妹店としてオープンした「おとぎの蔵 豆の樹」

伺ったのはオープンから1か月後の11月18日(;^ω^)投稿が遅くなりました

住宅街にちょっと入ったところにあり、駐車場も完備

店内広ーい(*´ω`*)右にボウッと光るショーケース

何が入っているのかな♪

シュークリーム

季節によって中のクリームが変わります

秋は私の好きな「和栗deシュー」

刻んだ和栗と白あん、生クリームを混ぜたものがぴっちり詰まっています

シュー皮はザクザク食感のクッキーシュー

現在は「生いちごdeシュー」が販売中

店頭で焼いているようです。和菓子屋さんの中にオーブンってちょっと新しい

いや、もう今の時代 当たり前なのかな?

ランプシェードがお洒落(*´ω`*)

天井が高くて太い梁が立派

  

巨大な木型

店内のいたるところに、このようなディスプレイがされています

豆の樹のコンセプトは「日本に伝わるおとぎ話」

       

ご進物も多数あり

お菓子のパッケージの絵もおとぎ話になぞらえたもので

大将が自らデザインしたものです

   

今回のお目当てはコレ。モンブラン大福

前回売り切れで食べられなかったんです

残りわずか。ゲット!!(≧▽≦)

  

お持ち帰りで買った商品の中でコレが一番好き

ブッセなんだけど、スポンジがふわっふわで大きさ的に食べ応えがありました(*^▽^*)

チーズクリームがよく合います

 

オムレツ型の抹茶ケーキ

バタークリームサンド

モナカの皮と餡が別々に入っているので、自分で組み立てて

サクサクと食べられる最中

左の「鶴の恩返し」

 

ほかの和菓子屋さんでも時々見かける「おとうふケーキ」ですが

材料メーカーが出している、混ぜるだけで作れる配合済みのレシピではなく

和泉屋さん完全オリジナルのレシピで作られていて、パッケージもオリジナルなんですって  

最中とサブレが合体した軽ーいサブレ

 

ふわふわの求肥にこしあん。塩豆の存在がコロプチっときておいしい(*´ω`*)

酒饅頭の中で鬼がお酒飲んでる(;´∀`)

 

生どらは要冷蔵

買って帰ったのは人気のあるバタドラ

みそ饅頭はコックリ濃厚な味

こしあんと皮が舌ざわり滑らかです

この空間は

みたらし団子とおしるこを作るスペース

目の前で焼いてくれるので、おいしそうなお団子の香りがたまりません

タレたっぷり。楕円形のお団子は和泉屋さんの印

イートインスペース

テーブルの真ん中を柱が突き抜けています

大工さん泣かせの内装工事だったみたいです(笑)

 

和泉屋 秋の三種の神器のうちの2つを頂きます

モンブラン大福と、和栗deシュー

残る1つは和栗プリン

また食べに来るから('◇')何度でも来るから

このお店は大将が構想10年を費やして、こだわってこだわって完成させた素敵なお店

本店ではジャージ姿でお仕事してたけど、かっこいい制服も揃えて着用!!

真ん中は奥様です❤

バタドラ

1年越しに、ようやく食べられます

モンブラン大福

 

求肥柔らかーい( *´艸`)中には小豆入りの特性ムース

めちゃくちゃ合う!!

 

ご夫婦で働く姿を見ながらモグモグ(´~`)うまうま

外にもテーブルと椅子が置いてあります

すんごい高そうなセット(;´∀`)

この柱に合うテーブルセットを置きたかったそうです

ひさしは長めに作ってあるけれど

お天気によっては風雨に晒されるんでしょうね。なんだかもったいない(;´Д`)

でも大将は「これで良いのだ」とおっしゃる

こだわりがハンパない

1枚板の大きなテーブル

節の部分はガタガタしないように透明樹脂で埋めてありました

椅子もオシャレーΣ(・ω・ノ)ノ!

本店も相変わらずの大繁盛で、商品が手に入らない事もあるのだとか。

常連さんは電話で問い合わせ・取り置きをして手に入るほうの店舗に向かうという事をしているようです

おとぎの蔵 豆の樹

愛知県岡崎市竜美南2-6-11

0564-77-7000

和泉屋本店

愛知県岡崎市康生通西2-6

0564-23-3941

 

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